風の子ユッキー

星をみて風をよむ 76年神奈川生まれ育ち #ロスジェネ #太陽みずがめ #月火ふたご …

風の子ユッキー

星をみて風をよむ 76年神奈川生まれ育ち #ロスジェネ #太陽みずがめ #月火ふたご #水金やぎ

マガジン

  • 或るBFの呟き

    アクセスバーズファシ7年目 フェイスファシ1年目の呟きとぼやき

  • 風の子通信

    人生と世界についてとりとめのない考察

  • ほしのはなし

    ホロスコープと付き合って30年。 ”見えない部分を可視化して捉えるヒントを与えてくれる”ホロスコープの使い方、読み方、捉え方メモ。 https://note.com/kujirararan/n/n19e73bd55400

  • 質問に答えてみた

    公式LINEでもらった質問から始まる小話

最近の記事

介入せずに関わる方法の一つ。アクセスバーズ

邪魔しない 介入しない それが基本スタンス しない、というのは 保ちづらいから 具体的には意識を自分にむけ続ける 呼吸に。体感に。気配に こうしたい あれがほしい もっと。 そういう欲は どうやらなくて 強いていえば 邪魔せず 介入せず そのままの移ろいを眺めたい 人智を超えたなにかをみていたい これが近年の 他者に対する 世界に対する わたしの基本スタンス それは 「ただみている」ことのちからや 「ただそこに居る」ことのちからを しっているからでもあって --

    • 恥と優雅と同窓会

      責務と無縁で 時間に追われず のほほんと暮らせることを 恥とするのか 優雅とするのか これまでの人生 責務からは 自動的に遠ざけられている 時に意識的に 遠ざけることもあり それがまかり通ってもいる これをよろこぶことも出来るが 奥底でくすぶってる感覚もある ・・・・・なんでこんなにも 多忙を正義にしたがるのだろう? ヒマに卑屈になるのだろう? ロスジェネの呪い? 山羊座の縛り? 同窓会のお知らせに 即決で「欠席」を選ぶ 10年前も、今回も、迷いはない 進

      • 成功者ってなんだろう

        noteの勝手がわからない なので、好きにしてみる これってすごく、自分っぽいんだろうなあ まずルールを知ろうとするとか そこへ馴染もうとするとか 挙句無視するとか もとい 成功者 というワードが 何度か目に留まり それっていったいなんだろう? お金持ちのこと? お金に苦労してない人? もてはやされる人? 地位を手に入れた人? 資産がたくさんある人? 成功ってなんだろう ブランドもののキャップを被って 高級ホテルに出向くと あきらかにドアマンの対応が違う なんて

        • 神社仏閣の良し悪しがわからない

          世迷いごとを書くならここかなあと なんとなく ・ ・ ・ わたしには神社仏閣の良し悪しがよくわからない 居心地がいい/悪い 体感が拡がる/窮屈 くらいはわかるが 繊細なセンサーを持つ友人知人たちの中には時々 これ以上は足を踏み入れられないとか そういうことが発生して そうなんだなあと眺めている わたしが親しみを感じているのは 名のある神様仏様よりも「自然」そのものだ そもそも、神様仏様も、大元は 「自然」そのものの一側面だったようにも感じる わたしはどこへ行っても

        介入せずに関わる方法の一つ。アクセスバーズ

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          或るバーズファシ7年目の呟き

          或るバーズファシの呟き 的なことを 綴ってみようかなとふと思い立ち アクセスコンシャスネスの 最初で基本で、ある意味集大成のような アクセスバーズに 出会ったのは2015年4月 ファシリテーター初登録は2018年5月 正直、こんなに長い付き合いになるとは思わなかった アクセスの主戦場は Facebookだった 近年はだいぶバラけてきたが 最新の情報を入手しやすいのは 相変わらずFBな気がする FBばかり見ていると FBを主戦場にしていない アクセス関係者にはなかなか出会

          或るバーズファシ7年目の呟き

          人見知り発動中

          ”初対面が多数”の場に参加できなくなっている。 気になるイベント、面白そうな場、、、、行けばたのしめるのであろうものは次々出てきて、チェックするのだけれど、なんだかんだ言い訳を探しては行かない。 それで暇を持て余して家で腐ってるんだから世話ないなと思うし、以前はそんな風になるくらいならと エイヤで出かけることも多かった。 ちゃんとたのしかった。 けどそうだな、だいたいそのあと数日は使い物にならなかったかもしれない。刺激過多で消化に時間がかかるのだ。 歳を重ねると偏屈になる

          人見知り発動中

          友達の出版イベントに行かない話

          話は長くなるのでまずこのリンクをね ぜひどうぞ。 『ほぼ主婦』『たまに料理つくる人』 そう自認していたますみちゃんがついにレシピ本を出版しました!ぱちぱちぱち!!! ペーパーバックとスパイスごはんのついたイベントのご案内も早々にチェックしていて、ずっと迷ってたんだけど、やっぱり行かないことにしたんです。 理由を並べようと思ったらいっぱい出てくるけどひとつに絞るなら 「ピンとこないから」 言い訳もたくさん出てきて ほんとうにほんとうに迷い続けたんだけど どうにもこうにも、

          友達の出版イベントに行かない話

          足りない足りない足りない足りない足りない

          いつからだろう わたしが世界から受け取っていたのは いつも、いつも、いつも、 「足りない」 だった それはかならず 「だから頑張れ」とセットで 頑張れば足りるようになるのだと わたしは素直に信じたのだ 相手が誰であれそうなのだけれど とりわけ10代、20代からの相談は 尊いし震える もし彼・彼女たちがいま 生きづらいのであれば 伸びやかに生きる場に出会えないのであれば 何かと知識や情報が足りないのであれば それは、システムの問題であり 決してあなたたちのせいではないん

          足りない足りない足りない足りない足りない

          スキーにまつわるエトセトラ

          好きなスポーツとか 趣味とか聞かれたら ダントツで、スキーかもしれない 雪国住まいではないし ガチで好きな人ほど 通ったりもしてないんだけど 飽きっぽいわたしが あいだを開けながらも 長く続けている 数少ないひとつ 運動能力は高い方だと思う 基礎体力も高めだと思う 運動神経がいいかどうかは…微妙 小学生時代はリレー選抜だった 遊びでやってたバドミントン、卓球 中学で部活に入ったソフトボール どれも悪くないけど抜き出るほどではなくて スキーのいいところは 個人競技なこ

          スキーにまつわるエトセトラ

          スキー遍歴(リゾバ・マイカー・バス・新幹線)

          去年からスキーをまた始めた 全盛期ほどにやるつもりはない 年1回か2回か ひとまず日帰りツアーを試している 小学生の頃、家族で2回ほど行って 北海道出身の父に習ったんだろうか これは面白い。と思った 中学生のとき希望者だけの スキー教室に参加して 桧枝岐村で2泊3日だったかな Tバーリフトを経験できたのは貴重 高校の卒業旅行と称して 友人と二人で斑尾高原に行った 初心者コースが多くて ゲレンデに面白みはなかったし スピード狂とボーゲンラバーで テンポはかみ合わなかったが

          スキー遍歴(リゾバ・マイカー・バス・新幹線)

          効率とコスパ優先の省エネで生きてきた山羊座的人生が詰んでる水瓶座の話

          『我が子(学生)が暇だ!としょーもないことしてる。 人生で暇なのは、いまのうちだけでは・・・』 というようなやり取りを SNSで見かけて えええええええ。となった 学生の頃に、暇だと思った記憶がない。 (忘れてるだけかもしれないが) そしてアラフィフのいま、だいぶ暇。 やりたいこともやるべきこともあまりない。 時間も体力も売りに出したいくらい。 これは・・・生き急ぎすぎたのか? 数年前から自覚しているが おそらく、遊ぶのが下手なんである お金の使い道もあまり知らない

          効率とコスパ優先の省エネで生きてきた山羊座的人生が詰んでる水瓶座の話

          ネイタル 木星おうし座7室

          2023年を振り返っていたら ネイタル 木星おうし座7室が気になって さかのぼってみた 天体はないけど、ドラゴンテイルがいる7室 1976年生まれなので 1988/3/9 0:43~1988/7/22 9:00牡牛座 1999/6/28 18:25~1999/10/23 14:52牡牛座 1999/10/23 14:53~2000/2/15 6:41牡羊座<逆行 2000/2/15 6:42~2000/6/30 16:34牡牛座 2011/6/4 22:58~2012/6

          ネイタル 木星おうし座7室

          ”自営占星術”とMCがわかるということ

          星読みガイドを始めて 見せてもらうチャートが増えて あらためて思った。 わたしの出生図ひどいw 部分を切り取ると ヒーーってなるとこが 他のグエーを助けてくれてたりして よく出来てるな、とは思う ・・・助け方がひどいんだけど まあそれでも、なんとか生きてきたし たのしくやれるとこまできた たまに罠にはまるけど ・・・なんでも慣れるものです。ええ。 見慣れた自分のチャートだが 定期的に他人の視点が欲しくなり セッションや講座を受けている 先日はウィリアム・D・上原さ

          ”自営占星術”とMCがわかるということ

          「光は、ときに悲しみを伴う」蠍座シーズンの考察のためのメモ

          このところわたしの中でぐるぐるしているテーマがあり、たまたま(偶然は必然だが)手にとった本に触発され、導かれ、ぐるぐる考察を続けている。 東畑開人氏の著書から 『治癒とはなにか』の問いと仮説 『心と経済活動』の折り合い 『ケアとセラピー』についての臨床的視点など その流れでふと目に留まり図書館で予約した今回の本は、まだ読み途中。 理不尽な事件で妹さん家族を亡くした入江杏さん編著の、6名のゲストによる講演や寄稿をまとめたもの。 太陽が蠍座に入るシーズンは、冥界の気配を

          「光は、ときに悲しみを伴う」蠍座シーズンの考察のためのメモ

          人生がわたしに期待するもの

          前記事を書いてシェアしてしばらくして ふと湧いてきた感覚をメモしておく ただ、問いかけること 問いかけでいること 問いの内容や 結論はなんでもいい 結論などでなくてもいい 問いかける 問いかけ続ける やめても休んでもまた 何かしらを問い それを言葉にすること 言葉、おと、響きで伝えること 伝えたいのは 内容ではなく その、問いの響きだ 肉体を持ち いまここにあり まったく無駄で役に立たない 恵まれた暇人の贅沢として 生じる問いに任せること ボルテックスに身を投じるこ

          人生がわたしに期待するもの

          自由意志の有無とむなしさと

          ヒトに自由意志はあるのだろうか 迷いに迷って決めたこと 直感的に瞬時に動いたこと 熟考の末にやめたこと それらは真実、自分の意思と言えるのだろうか そもそも「自分」とはなんだろうか ときどき、この世界にうんざりする なんで、そんなことをするんだろう? どうして、それがまかり通るんだろう? 政治の世界で起きること 大きな企業の動き方 SNSでも学校でもイジメは絶えない なんで、どうして、 そう繰り返しても 世界は御構い無しにまわり続ける そこに自由意志はあるのか

          自由意志の有無とむなしさと