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宗教2世の悲劇を生まないためにやるべきこと/政策提案/世問う国民党

信教の自由は日本国憲法で保障されている。
しかし、

しかし、それには実効性がない。
だから、宗教2世という問題が起こる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/宗教2世

政策提案を行う世問う国民党は以下の主文を骨子とする憲法の信教の自由を保障する実効法案趣旨を提案する。

法律案はもっと精査した文言になる。
これはたたき台なので、皆さんのご意見を頂戴したい。

以下、宗教2世防止法案(仮称)、あるいは信教の自由完全確保法案(仮称)

以下法案骨子

何人(以下本人という)も、成人になるまで、
親や親族あるいは親や親族に影響を与えるなんらかの宗教組織や個人(以下宗教当事者)からの
宗教的信条、宗教行事を
強要・勧誘・示唆等をされてはならない。
同時に
それらの強要・勧誘・示唆等ができないことを理由に、
宗教当事者は本人に精神的・肉体的抑圧や圧力などあらゆるストレスを
与えてはならない。
その精神的・肉体的抑圧や圧力などのストレスは、本人の衣食住教育福祉精神活動成長など生活全般・成長全般あるいは本人独自の対人活動に如何なる影響も及ぼしてはならない。

何人も、上記宗教当事者の信じる宗教以外を本人が自から望む以外は
本人が成人してから、あらゆる宗教の利害特質を精査理解した上で
自からの信じる宗教を決める、あるいはあらゆる宗教を拒否する自由を有する。

家族または家計の構成委員は、その収入・財産等の使用あるいは処分において、
構成員全員の人数に対する自らの人員比率の範囲までしか、処分できない。
さらに、その範囲においても他の構成員の誰かの現在あるいは未来の生活を制限する支出はできない。

以上に違反した場合は刑罰を処する。

以上法案骨子

ご意見ください。

調べていたら
池真理子さんという方を見つけました。
お会いしてお話を聞いてみたいものです。





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