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蒼き炎(全12巻|石川サブロウ)KindleUnlimited傑作選

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蒼き炎(全12巻)

石川サブロウ 著

(内容)「明治中期、ある村で二人の赤ん坊が生まれた」一人は地主の長男・川上龍太郎、もう一人は小作人の長男・大山竹蔵。
二人は幼少の頃から絵を描くのが好きで、ライバルでもあり友でもあった。
龍太郎の画家になりたいという気持ちは、次第に強くなっていく。
しかし、家の跡取りである龍太郎は、両親に画家になることを反対される。
一方、小作人であり家族を養わなければならない竹蔵も、絵を描くことをあきらめかけるが、龍太郎の東京へ出て画家になるのだという強い決意に押され、決意を固める。
そして、二人は東京へと向かう。
(ジャンル)画家、芸術家、お色気、全巻、完結

明治時代中期、当時の日本画壇の枠に収まらない二人の青年画家川上龍太郎・大山竹蔵の激動の生き方を描く。

実在の画家や歴史上の人物が多数登場。竹蔵の破天荒ぶりと龍太郎の対比&友情がよい。


©蒼き炎(石川サブロウ)



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