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家ごはん|平日の外食を減らすことに

7月4週目の食費


期間
7月24日(月)〜 7月30日(日)

食費
Total 2.1万円(211,577ウォン)
外食:5回 11,100円(111,000ウォン)
家ごはん:11回 10,058円(100,577ウォン)
お菓子作り:0回 0円(0ウォン)





家ごはんの割合を上げてみる

1ヶ月の外食費3万円減を目標に

2023年3月に食費の記録を始めてから5ヶ月以上が経過。5月や7月のように旅行や来客、逆に誰かの家に遊びに行ったりなどの特別なイベントがない場合、月々の食費は外食費を含めて10万円くらいであることが見えてきた。私も夫もお酒を飲まないのでこの金額なのだろうと思う。お酒の代わりにカフェでコーヒーとお菓子はよく食べている。

月々の食費


”食べることと飲むことに関して、意識せずに過ごしたら1ヶ月でいくらくらい使うことになるのか?”

を把握したいというのが、食費の記録を始めたそもそものきっかけだったが、おおよその金額と傾向は把握できてきたように思う。

意外だったのは、自分は家ごはんが大好きだと思っていたのに、実は外食の頻度が高かったということ。それから、特に食べたいメニューではないのに、他に選択肢がないという理由で選ぶお店が、平日の外食では特に多いということ。

社員食堂のない会社に勤めていた時のランチは、まさにこの

”特に食べたいメニューではないが、
他に選択肢がないという理由で選ぶお店”

が多くて、それがプチストレスだと思っていた。会社に行かなくても意識しないとこうなってしまうのは、なんというか少し残念だと思う。こういう外食は私にとっては浪費に思えたので、平日は家ごはんの割合を増やしてみようと考えるようになった。

平日の外食を家ごはんにすれば、おそらく月に3万円くらいは減るのではないかと予想している。家ごはんが増えて週末に高級なものを欲するようになるとしたら結果は異なるだろうが…。

ゆるい目標として月3万円減となるのか、実験をする気持ちで挑戦してみようと思う!


暑いのでサラダをメインにすることに


7月末はソウルも暑く、日中は気温が35℃以上となる日が続いた。この時期は調理中に5分以上火を使うと顔に汗が滲むので、なるべく火を使わない献立を組み立てる方針で食材を購入した。

この週の購入品 (単位:ウォン)

7/24 Kurly(ネットスーパー)

パクチー 50g 4,680
トルティーヤの生地 6,200
レタス(1玉) 2,990
ギリシャヨーグルト(硬め) 100g 3,240
ギリシャヨーグルト(軽め) 100g 2,970
ひよこ豆の水煮缶 3,200 ←買い置き
ゆでだこ 400g (냉장) 24,400
ツナ缶 4個セット 12,880 ←買い置き

7/25 Kurly(ネットスーパー)
オーガニックいちじく 600g 10,430
無抗生物質 豚ひき肉 300g (냉장) 3,990
冷凍うどん(5個入り) 5,150 ←買い置き
無抗生物質 牛ひき肉 200g(냉장) 7,392
オーガニックオーツミルク 1Lx2個 11,780 ←買い置き

7/26 Kurly(ネットスーパー)
ゲランドの塩 5,980 ←買い置き
オーガニック薄力粉(白) 600g 3,700 ←買い置き
干し鱈 100g 7,380 ←買い置き
水 (2L X 6개) 5,690 ←買い置き

夏場以外はあまり食べたくならないサラダもたくさん作り、夫からのリクエストのハンバーグも汗だくになりながら頑張って作った。パクチーは相変わらず余ってしまうので、パスタにして大量消費を…。(↓パスタのレシピ)

左:アボカドトースト
右:大豆のサラダ
左:パクチーのパスタ
右:大豆のサラダ
いちじくと青リンゴとギリシャヨーグルトと胡椒

購入した食材の展開

パクチー 50g   ₩4,680-

→パスタ
→トルティーヤ
→大豆のサラダ

トルティーヤの生地   6,200-
→トルティーヤ

レタス(1玉)   ₩2,990-
→トルティーヤ
→ハンバーグの付け合わせのサラダ
→サラダプレート
→タコライス

ギリシャヨーグルト(硬め) 100g   ₩3,240-
ギリシャヨーグルト(軽め) 100g
   ₩2,970-
→トルティーヤ
→いちじくと一緒に

ゆでだこ 400g (냉장)   ₩24,400-
→アボカドとタコの和物
→わかめとたこの酢の物

オーガニックいちじく 600g   ₩10,430-
→おやつ

無抗生物質 豚ひき肉 300g (냉장)   ₩3,990-
無抗生物質 牛ひき肉 200g(냉장)
   ₩7,392-
→ハンバーグ
→タコライス

今週もごちそうさまでした。


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