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幽霊って何だろう【考察】

皆様如何お過ごしでしょうか、久賀池知明です。

ここ数年、ブラックホールの観測、ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡、はやぶさ2の帰還などなど心躍るイベントが盛り沢山で、宇宙物理学に目がありません。
最近覚えた単語は
エッジワース・カイパーベルト
ハビタブルゾーン
カルダシェフスケール
などなどです。めっちゃ基礎ですね笑 早く地球文明がスケール1になって欲しいところなのですが、生きている間にいけるかどうか……せめて宇宙エレベーターは作って欲しいですね。

さて、私はオカルトが好きで(UFOの類いには差程興味は無いのですが)幽霊とか都市伝説、呪いの品物なんかが大好物です。とは言え私自身が見聞き出来る体質ではないので、楽しんでいると言った方が正確かなと思います。実際見えたら見える子ちゃんみたいになりそうですから笑

その楽しみの一つとして、前々から幽霊やその類いの存在を証明出来ないものかなぁと考えていました。YouTubeでよくゴーストハンター達が廃墟に入ってはスピリットボックスを使用して検証する動画を拝見してますが、中々上手くいってる試しがなく、すごすごと逃げ帰ってますよね……急にドア閉められたら怖いですし、まぁ私でも逃げますが……。
で、そのポルターガイストなんかを見て怨念がー、呪いがーと楽しむのもありですが、物理学的な捉え方も出来るんじゃないかとも思うんですよね。こじつけと言われればそうなんですが、オカルトなんてそういう物なので、割り切ってあれこれ勝手に考察していきたいと思います。

「霊や都市伝説を考察してみた」第2弾

をテーマに綴っていきます。

幽霊とは?

早速ですが、幽霊とは

・生体電気、つまり電子の集まり
・高次元的存在である


仮説としてはこの2つ。まぁほぼ繋がってるのですが、それはここでは割愛。

高次元の存在なのかもとは聞きますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
皆さんが思う幽霊とは呪怨やアナベル、事故物件といった物を思い浮かべるのではないでしょうか。勿論私もそうです。見た事こそ無いですが。
見た事が無いからこそ見える人達が不思議でならないのです。よくチューニングあってるとか言いますが、どういう意味なのでしょうか。
それに色んなタイプの幽霊が存在していますよね。
地縛霊に、浮遊霊、憑依霊、生霊。
彼らはどういった理屈で霊になったのでしょうか。死んでから霊になるのなら、生きている人間が生霊(自分の半身)を飛ばせるのはどういった理屈なのでしょうか。

そこで今回は、電子的な存在なのではないか、という考えをまとめていきたいと思います。

意識と電気信号

人間は生命活動を行う時には微弱な電気信号を使っています。それは意識的無意識的関わらず、今この瞬間も全身に電気信号は送られているのです。
例えば「座りたい」と思った時、脳は座りたいよーと電気信号を発信します。その電気信号は脳から脊髄、脊髄から筋肉に伝わって、膝を曲げて、手をついて、息を吐いて、どっこいしょ、となる訳です。
何か熱い物を触った時には、脳ではなく脊髄が直接手を離しなさいと信号を送り手を離して、その後皮膚から伝わった熱いという情報が脳に行って「熱っ!」となるのです。これは脊髄反射と言います。
つまり何でもかんでも電気信号です。
今私達が見ている物も言い換えれば電気信号です。色や形を目が網膜に映してそれを信号に変え、あ、目の前にはボールがあるのかと認識します。

これら生命活動を行う上で起きる電気を「生命電気」と呼ぶそうです。まぁ小さい自家発電機みたいなものですね。
魚類はその無茶苦茶小さい電場を感知して、餌や敵がいるかを判断しているそうです。

映画のマトリックスではその生命電気を餌にする為、ロボット達は人間の畑を作ってましたね。その辺りを絡めていきましょう。

人間は電気信号の塊な訳ですが、マトリックスではその人間が起こす意識無意識を問わない信号を「マトリックス」に接続させます。
人間の意識は電気信号で出来ているので、電気信号で出来ている人間、つまり「意識体の人間」がマトリックス内にいることになります。
体から意識が抜け出ている状態ですね。
ネオはこの意識体の状態で「マトリックス」内で物を動かしたり飛んだり弾を止めたり、生き返ったりしています。

「マトリックス」は電気信号で出来ていると書きましたが、「マトリックス」内の物は全て電気信号だと言い換える事が可能ですね。

ネオ=意識体
マトリックス内の物=電気信号

とするならば

意識体は電気信号に干渉する事が可能

と言える。そしてマトリックス世界の全ての物は電気信号で出来ているので

意識体は物を動かせる

と言えるのではないでしょうか。なんかどこぞの宗教みたいな話になってきましたが……まぁとにかく意識体になれさえすれば触れずとも物を動かせる訳です。
マトリックスに繋がる、という状態が現実における「死」だと仮定します。
この時の肉体を水筒、意識を水だとすると前述の通り、普通の人間では中の水は水筒に守られ外に干渉できません。しかし「死」が訪れる事で、水筒の水は外に出られます。
水は自由に形を変え、状態を固体液体気体へと変化し、川の様に周囲の物を動かす事が可能です。
ネオ=意識体=水
マトリックス=電気信号=物質
という方程式が成り立ち、その世界では銃弾を止め、空を飛び、生き返らせる事が出来るのです。
更に付け加えると、マトリックス内での物理法則も電気信号として認識されているので、物理法則にも干渉出来るといって差し支えないでしょう。


続いて現実世界の話ですが、人間はもちろん水や石、草や空気に至るまで全て原子で出来ています。原子は更に小さい電子の集合体です。電子はめちゃくちゃ簡単に言うと電気です。
中部電力さんのサイトが分かりやすかったので貼っておきます↓

前述した理論を現実に当てはめてみましょう。
マトリックスに接続した人=死んだ人=意識体
マトリックス=現実世界=物質=電気信号

死んだ人が物を動かせるのも分かった様な気がしますね。
魚類の話をしましたが、霊が見える人はこの電場を感知しやすい人なのかもしれません。生霊を飛ばしてる人は、水筒の蓋を開け閉め出来るのかも。
生霊を飛ばしている間は心ここに在らずになるとも言いますよね。本来生活に使うはずの意識が体に無いのですから、そりゃ気もそぞろになりますよね。

残念ながら、人間が死んでも意識ないし電気信号の類が体から出るという実証はされていません。
一昔前に魂の重さを測った科学者がいましたが、その真偽は限りなく黒に近いものでした。

ちょっとだけ脱線(感想)

今更ながらマトリックスの続編の感想なんですが、折角リローデッドでネオが現実世界に干渉して「どうやったのか分からない」と、センチネル数体を倒し、レボリューションでは世界を電気の流れとして見れるようになったのに、なんでレザレクションズではそこを深掘りしなかったでしょうね。愛の物語としては良いストーリーだったかと思うのですが、マトリックスである必要は無かったんじゃないかなぁと。監督のこういう意図があります、は観客としては省き素直に観たいもの。
現実世界が主流になりつつある現代において、仮想現実をどう捉え、どう生きるのかというサブテーマは訴える物はありましたけれども。
「マトリックス」内だけで話が完結してしまったので、若干物足りなさを感じてしまいました。

エネルギー

……話を戻しまして、ネオとトリニティを例に出すと「愛」が大きいのでその分エネルギーが大きく、それをいい感じにご飯にしようとしていましたって話がレザレクションズだったんですが、要するに感情の大きさが大事な訳です。
〇想いの強さ=エネルギー
と仮定すると、エネルギーが大きければ大きい程大きな物を動かせる。
つまり負の感情が大きければその分烈しいポルターガイストが起こせる、という理屈です。業や穢れ、溜まり場、霊道はそれだけ質か量が、もしくは両方が大量に存在しているのではないか。
・殺してやろうか〜と強い想いを抱いたまま死ぬ
・意識体になる
・大怨霊誕生!
こういう流れですね。脳内の電気信号ドバドバです。
もしかしたら扉を閉めるとか音を出すに収まらず、平将門の様に首を飛ばしたり出来るかもしれませんね。

しかし、量子にはポテンシャル(動ける範囲)が決まっているので、大きさよりは量の方が正しい様な気もします。

二重スリット実験

電子や陽子といった話をしてきましたが、それらをまとめる
・量子論
というものがあります。物質を大きい順位並べると
物質>原子>原子核&電子>陽子&中性子>クォーク
となりますが、この内電子、中性子、陽子以下の小さい物質を主に量子と言います。その量子が一体どういう状態で存在しているのかを、科学者達は知りたくなりました。
その量子論を簡単に言うと「光とは波なのか粒なのか?」を議論しているものです。物質の成り立ちが何なのかを知るには必要な議論です。今日においても様々な実験が行われていますが
「光に限らずミクロな物質は波と粒の性質を併せ持つ」
事が分かっています。
これは驚くべきことに、量子は『一度に複数の場所に存在する事が出来る』という特性を持っているから起こりうる現象なのです。

量子一つを箱の中に入れ、真ん中に仕切り板を落とします。普通に考えれば右か左かどちらかに入っていると思いますが、箱を開けてみるまでは左右どちらにも量子は存在しているのです。しかし、箱を開けると左右どちらかにしか入っていない・・・なんとも不思議ですね。
つまり
・観測するまでは複数の場所に存在するが、観測すると存在が確定する
訳です。(シュレディンガーの猫という思考実験があります)
さて、上記を踏まえて二重スリット実験を紹介します。どういう実験かと言うと
照射機から穴の開いた壁に向かって量子を射出し、その向こう側にある壁にどの様な模様が浮かび上がるか、を検証する実験です。
物質は原子等の『粒』で出来ている事が分かっているので、量子も粒だと言え、射出し続けると二本の線の形に量子がまとまるはず。
しかし実際に壁に出てきた模様は、二本以上の幾つもの線だったのです。
これは穴から出てきた量子が波の性質を持っており、二つの波がぶつかった箇所で量子の存在確率が高くなった結果です。
水面に同時に小石を二つ投げ、その波紋がぶつかった所の波が高くなる、と思ってもらったら分かりやすいでしょうか。
次に、穴を通る前に光を当ててから壁にどんな模様が出てくるか見てみましょう。
なんと二本の線の様に浮き出てくるのです!
これは量子が観測されてからスリットを通り抜けたために、波の性質が無くなり、粒として飛んで行った事を表します。
改めて言いますが、量子(光子などのミクロスケールの物質も)は観測されることでその存在が確定します。
(何言ってんだと思った方、安心してください私も同じ気持ちでした。
こちらの動画で大変分かりやすくまとめてくださってるので、ぜひご覧ください。↓)

言い換えれば
・人間が観測する事によって量子の存在が確定し、人間の意識がミクロな世界に影響を及ぼしている
と言えます。人の意識が世界を形作っていると言っても過言ではないのです。

それらを踏まえると、人間によって霊を確定させているとも言えます。
そこにいると思い、思い込み、想像することで霊は発生するのかもしれません。
あるいは、死んだ際に「こうなりたい、こうしてやりたい」という念こそ本質なのかも……

エントロピーとの関係

エントロピーと聞くと、十年以上前からオタクであった私としては耳馴染みのある言葉です。「マミる」なんて言葉が作られましたね。懐かしい。
熱力学第二法則においてエントロピーとは、簡単に言うと物事の秩序の状態を表します。整っていると低い、散らかっていると高いと言います。
ワイングラスで例えると、何も起きていない状態がエントロピーが低い、割れて散らばってしまった状態をエントロピーが高いと表現します。
このエントロピーが高い状態から低い状態には基本的に戻す事は出来ません。覆水盆に返らずですね。
本来であれば零れた水は盆に返らず、割れたグラスは元通りにはなりません。
しかし「橋の上から身を投げる霊」「何度も線路に飛び込む霊」をどこかで聞いた事はありませんか? 見た事がある人も中にはいるかもしれませんね。
本来であればこの世界の物質や法則は、何も失わずに元に戻る、力を加えられずに元に戻る事はありません。
熱力学第二法則とはこの世界の変えられないルールなのです。

しかしそれを無視する、ある世界がありました。
そうです、ミクロの世界です。
どこにでもあり、同じ時間に異なる場所にある。
劣化も無く、情報として残り続ける。

橋から飛び降りた、という情報
列車に飛び込んだ、という情報
誰かを殺したり殺されたりした情報

それはこの世に不変的に残り、人間が感知して確定し、心霊現象として目に映るのです。

幽霊とは高次元の存在である

時間と私たちの住む世界の話

さて、ここで時間について考えてみましょう。
時間とは一体何なのでしょうか。
一方通行で戻らないもの、目には見えない、万物に寄り添って確かにあるもの。1日や様々な距離を計算する時に使うもの。
皆さんそういう認識を持っているのではないでしょうか。
普通に暮らしていて不思議に思う事は限りなく少ないでしょう。それくらい時間とは人間の生活に深く組み込まれているのです。
そして私達が暮らすこの世界を

4次元世界

と言います。
3次元じゃないの?と思われるかもしれませんが
縦(奥行き)+横+高さ+時間
で4次元なのです。そしてそれらをまとめて
時空間
と呼びます。時空間において、皆さんもよくご存知の物理法則は数多成立しています。慣性の法則とか熱量保存の法則とか、そういうやつです。

時空間における時間とは
現在から未来にのみ進み、過去に戻る事は無い。

……しかし、よくよく考えてみれば私達はどうやって時間を認識しているのでしょう?
何を持って時間と言って、毎日忙しなく時間に追われているのでしょう?

時間の経過とはつまり

物事の変化です。
変化とは、水が氷になり草花が咲いては朽ち、人が産まれては死んでいく、そういう事です。
言い換えれば全く変化をしない物には、時間の概念が無いと言っても過言ではありません。

ここまでお話すると「これの事かな?」と思われる方もいるかもしれません。

時間とはつまりエントロピーの増大です。
温かい水が冷たくなり、勝手に温かい状態には戻らないように、元の状態には戻らないこと。
石が風や雨に削られ元々の大きさには戻らない状態。
それらを私達人間は感じ取り、時間という概念があると認識して定義しているのです。
私達はその不可逆性を信じています。
このエントロピーの不可逆性によって、人は未来に行くことは出来ても過去に戻る事はありません。

では、幽霊はどうなのでしょうか。
橋から落ちる霊は、何故全く同じ様に落ち続けられるのか。不思議に思いませんか?1度落ちたらもう橋の上には戻れないはずなのに。
それこそまるで時を戻したかのように、何度も何度も繰り返すのです。

幽霊は時を過去に戻す事が出来るのかもしれません。

続いて、これらを踏まえて次元の話をして今回の締めくくりとしたいと思います。

次元とは何か?幽霊との関係は?

私達がいる次元は
縦横高さ+時間の4次元です。
しかし、認識出来ているのは3次元までです。
大事なのでもう1度言いますね。
認識出来るのは3次元までです。
もっと細かく言うならば

干渉出来るのは2次元までです。

……??????
お前何言ってるんだ?って感じですよね。
いやいや、目の前にボール⚽️があったら蹴り飛ばせるんだから3次元じゃん。
そうかもしれませんが、違うのです。
「触れた」のはどこでしょうか。
「見えた」のは本当にボールという球体なのでしょうか。

正解はNOです。
触れたのはボールの外側、貼ってある皮、つまり面でしかありません。
3次元とは縦横高さですが、それには内側も含まれます。
私達はボールを蹴る時に「中身」には触れられませんよね?どんな物も内側を触る事は出来ないのです。

なるほど、それは分かった。でも
「ボールを見て球体なのは間違いない、つまり3次元の物を見れているじゃないか」
そう思いたくなりますよね。
でも違うんです。

⚽️

↑これは球体でしょうか?
いえ、ただの円と線です。例え陰影があってもこのボールは「面」でしかありません。
現実世界で考えてみましょう。
あなたの目の前に、机の上に乗ったボールがあるとしましょう。
このボールを真正面から見た時に、こう思うはずです。
「机の上に乗ったボールだ」⚽️
ではルールを追加します。
今あなたは真正面からボールを見ています。しかし、あなたはそこから一切動いてはいけません。
この時、目の前のボールは球体だと言えるのでしょうか?
このボールの裏側は本当に球体なのでしょうか?

もしかしたら凹んでいるかもしれませんし、後ろへと途轍もなく長く伸びているかもしれませんよね?

そうなんです。私達は実生活において、ボールと触れ合った経験則によってボールを3次元の球体であると認識しているだけなのです。
影を見て、触れて初めて立体のボールで、球体であると証明出来る訳です。
サッカーボールが発した丸い形状と色と大きさを、網膜が捉えます。
網膜は簡単に言うとスクリーンです。スクリーンに映ったボールを脳に伝え、指先の感触で奥行きを感じ脳に伝え、ボールが球体であるとそこで初めて分かるのです。
人間は3次元の物を2次元で捉え、3次元だと認識している。
更に人間は面にしか影響を与えられない。

3次元の人間は2次元にしか干渉出来ない。
言い換えれば

3次元の物は下の次元にしか干渉出来ず
3次元の物は上の次元には干渉出来ない

それは他の次元でも適用出来ます。
2次元、つまりアニメや画面の中にいる人間が今テレビの前にいる私達を物理的に動かす事は出来ませんし、認識する事は出来ません。
2次元の存在は1次元、つまり点の集まりにしか干渉出来ません。
アニメのキャラクターで考えると、線とは本来「点」の集まりで、それを動かす事で自分を作っています。しかし、線を壊したり線を創りだし、奥行きを作って3次元の物を創り出す事は不可能なのです。

幽霊とは高次元の存在である可能性

ここで本題…
幽霊とは高次元の存在であるという説。
つまり、4次元以上の存在であるということです。
仮に幽霊を4次元の存在だとしましょう。

幽霊=4次元=3次元に干渉出来る

3次元とは人間がいる世界の物です。
それは机や写真立てや人間そのものを指し、4次元の存在はそれを動かす事が出来ますよね?

では更に次元を1つ上に上げてみましょう。

幽霊=5次元=4次元に干渉出来る。
4次元とは3次元+時間。幽霊がループしているのは、時間を過去に戻しているから。
そう考えてもおかしくありません。

幽霊が4次元以上の高次元の存在であるのならば、私達3次元の人間は認識出来ないのも納得出来る気がしませんか?
何と言っても、4次元以上の存在を私達人間は認識出来ず、干渉する事もできないのですから。


終わりに

謝意

ここまで長々と書いてきました。
お読み下さり本当に嬉しい限りです。

まだまだ穴ぼこだらけの仮説かもしれませんが、可能性として否定しきれないのではないか?と私は思っています。
更に話を広げるなら、平行世界とか泡理論とかあるんですが、今回はここまでにしておきます。本当に長いので笑

この世界には幽霊のみならず、不思議な事が沢山あります。高度な科学は魔法と一緒、というように、今の人類には謎があり、それを探求する楽しさが山のように、いや宇宙のように存在しています。

私が怪談を書くのも、その不思議の一端に触れて楽しみ、探求し、畏怖し、皆さんと考える為です。恐怖するもののその始まりには一体何があるのか、何故幽霊となるのか、何故朽ちずに存在できるのか。不思議です。

次回何を考察するかは未定ですが、面白い題材があればコメント頂けると調べてまとめます。どしどし待ってます笑

もしよろしければ

また、宜しければ、皆さんの思う
幽霊とは何か
をコメントして頂き、論じられれば幸いです( ・ᴗ・ )

本当にここまでありがとうございました。

次は怪談でお会いしましょう!😱😱😱😱😱😱😱😱

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