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TEA TO EATがつくるオリジナルスパイスカレーがすごい
【TEA TO EATとの出会い】
福島県いわき市でスパイスカレーの移動販売をしているTEA TO EAT(ティートイート)と知り合ったのは今から約1年前になります。
同じタイミングでクラウドファンディングに挑戦したり、様々なイベントや記者会見で一緒になることが増えました。
(下の写真はクラウドファンディングに挑戦する際に記者会見した時のものです)
知り合う前からTEA TO EATの存在は知っていました。
いわき市内のイベントには必ずキッチンカーで参加していた有名店だったからです。
イベントではTEA TO EATのキッチンカーの前には必ず行列ができ、完売になってしまうこともしばしば。
そんな彼らが忙しい合間にいろいろ勉強をして、クラウドファンディングにも挑戦して資金調達をし、店舗と加工設備をオープンさせたのが昨年の9月でした。
今は店舗販売と移動販売の両方に取り組み、その合間にカレーの製造をして…と、ものすごく忙しい毎日を送っています。
【絶対味覚を持つ男が創造するスパイスカレー】
TEA TO EATの和田さんは絶対的な味覚と嗅覚を持っているのではないかと思うほど、カレーの味に徹底的にこだわります。
TEA TO EATのスパイスカレーは、たくさんの種類のスパイスを使っているものだと思っていたら、たったの7種類だそうです。
それには理由があって、たくさんの種類のスパイスを入れてしまうと味が平たくなってしまうということで、厳選した7種類のスパイスを絶妙な配合でブレンドすることであのクセになる味が実現できるそうです。
また、TEA TO EATのスパイスカレーにはたくさんの野菜や果物が入っていますが、これも季節によって甘味や酸味が変わってきてしまいます。
毎回味が違ってしまうことは許されず、いつも同じ味を再現できるように微妙なバランスを調節しているそうです。
TEA TO EATのオリジナルスパイスカレーは、スパイスの効果で食べると体が温まります。辛いとかフルーティーとか一言では表現できない複雑な味なんです。鶏肉もゴロっとしたのが入っているので男性でも満足できます。
誰でも「一度食べれば絶対に好きになる!」と自信をもっておススメできます。
こんなに美味しいカレーをいわき市内の方だけでなく、全国の皆さんにお届けしたいという思いがあり、TEA TO EATでは様々な設備投資にも取り組んできました。
カレーを商品化するには、まずレトルトカレーにするというのが一般的です。
TEA TO EATでも最初はレトルトカレーの試作に取り組みました。
でもレトルトにするとコストが高くついてしまうこと、そして何より「レト臭」という独特の臭いがついてしまい、TEA TO EAT本来の味を伝えることができないということで、レトルトを断念し、冷凍カレーの道を選びました。
ここまで徹底的にこだわりぬいたら美味しくないはずがない。
冷凍カレーなので袋のまま沸騰したお湯で湯煎をするだけで、いつでも簡単にTEA TO EATの味をご家庭でも味わうことができます。
まずは一度食べてもらいたいです。必ずハマると思います。
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