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地方の中小企業が生き残るためのブランディングの必要性

こんにちは、皆さん。

今日は、地方の中小企業が生き残るためのブランディングの必要性についてお話しします。私は、地方の食を応援するマーケティングコンサルタント、植松です。いわきユナイト株式会社の代表を務めております。

会社概要

弊社は福島県いわき市に拠点を置き、福島県の食品の卸売とECサイトでの販売、さらに食品メーカーの商品開発から販路開拓までの伴走サポートを行っています。私は東京生まれ東京育ちですが、地域活性化のお手伝いをする中で福島県いわき市に出会い、現在はこの地で事業を展開しています。

事業内容と実績

弊社は、福島県の事業で6次化商品開発セミナーの講師を務めるなど、行政の案件も毎年手掛けています。また、福島県内外のメディアで取り上げられ、日経新聞やフジテレビでも紹介されるなど、広報マーケティングの実績を積んできました。

SINIC理論と自律社会

皆さんはSINIC理論をご存知でしょうか。戦後から高度成長期にかけては、ものを作れば売れる時代でした。しかし、バブル期を経て平成、令和と進む中で、物質的な豊かさが満たされ、心の豊かさが求められるようになりました。SINIC理論では、2025年から自律社会が到来すると言われています。この自律社会では、自立、連携、創造がキーワードとなり、「共感」と「共創」が重要視されます。

中小企業の生き残り戦略

物が満たされている現代において、中小企業が生き残るためには、モノ消費からコト消費、さらにイミ消費へとシフトする必要があります。イミ消費とは、購買行動が環境や社会に良い影響を与えることを意味します。これにより、「共感」を得ることが重要となります。

ブランディングの重要性

中小企業が生き残るためには、情報を伝えるブランディングが必要です。しかし、多くの中小企業の経営者は、ブランディングの方法がわからず頭を抱えています。そこで、弊社の実績を基に、地方の中小企業に適した広報マーケティングの実装支援を行っています。

生成AIを活用した広報マーケティング

今後は、生成AIを使った広報マーケティングの内製化サポートも提供していきます。生成AIツール「カルクワークス」を活用することで、議事録作成やスライド原稿作成など、リテラシーが低い方でも簡単に行えるようになります。これにより、中小企業でも効率的にブランディングを進めることが可能です。

ブランディングの効果

弊社が行ってきたブランディングにより、商品の認知度が上がり、SNSやメディアで紹介される機会が増えました。これにより、販路を開拓しやすくなり、従業員が会社を誇りに思うようになります。また、入社希望者が増えるなどの効果もあります。

最後に

自社のブランディングで「共感」と「共創」を生み、選ばれる企業を目指しましょう。そして、地方を元気にしましょう。弊社はこの目標に向けて活動しています。

ご紹介いただきたい方

直接のお客様となるのは、地方の食品メーカーの経営者さんです。また、地方創生をテーマに活動している方、地方の士業、コンサルタント、デザイナーさんとも連携を希望しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、弊社の活動にご注目いただければ幸いです。


【追伸】
この文章は、とある経営者コミュニティで5分間のプレゼンをさせていただいた時の動画を、生成AIツール「カルクワークス」に取り込んで発言録を作成し、ブログ記事風に編集してもらったもので、5分ほどで作成できました。
「カルクワークス」を活用することでブランディングに活かせるコンテンツを短時間で量産することが可能になります。
人手不足の中小企業こそ使うべきツールです。
このツールを広めることでも【地方創生】に貢献していきたいと思います。

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