腸へのアプローチ方法は食事だけではない【運動も効果的】

先日こんな投稿をX(旧ツイッター)に投稿しました。）

今回は、このお話を掘り下げていきます。

僕は、この研究結果に対して、このようにコメントをつけました。

腸を整えるためには「食事」は当然大切なわけですが、それ以外にも腸へのアプローチは可能です。

その１つが「運動」。

内臓の健康は、食事だけでなく「運動」によっても維持されています。
どういう理屈かと言いますと、身体（特に背骨）が動くことによって体内にある内臓も動くため、自然とマッサージされるということです。

当然ですが内臓も「血流」が重要です。このマッサージにより、内臓の血流が促されるため、内臓の健康が保たれるということです。

つまり、食事と合わせて運動も積極的に行うことによって、腸の健康を維持する事ができ、結果的に「脳」にも良い影響を与えるということになります。

おそらく、運動による内臓へのアプローチは、ヨガをやっている方ですとすでに知っているかもしれません。

前屈のポーズやねじりのポーズは、内臓機能の活性化も狙いの１つとして実施されます。

この点も考えると、やはり人間は「運動」することで健康を保つように作られてるわけですね。

運動しましょう・・・（と自分に言い聞かせます笑）。

でわ。

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