🇮🇹片道20€？？？格安航空ライアンエアーで水の都ベネチアへ【レポ✈️】

クーヘンビッテ🍰byはづきち

2024年7月19日 18:28

Ciao(チャオ)😘
はづきちです！

今回のnoteブログでは、筆者がヨーロッパの格安航空会社を利用し、水の都ベネチアまで辿り着いたストーリーをシェアハピしたいと思います✈️

ホリデーに出かけたい✨

先日、夏休みをどう過ごすか知人と話していたところヨーロッパ在住の人々の休暇事情に話の花が咲きました。

不意に、『あなたは夏休みどうするの？』
と聞かれたのですが、円安が厳しいもんでね〜💸

筆者はというと『旅行に行きたくても、出費が気になって楽しめる気がしないなぁ〜』と、ぐうの音を垂らしていました😮‍💨

そうすると知人は
『諦めちゃダメよ！！！ヨーロッパは格安航空で旅行先が充実してるのよ！フライトを調べて😉』
とのアドバイスを頂きました。

なので、試しに調べてみる事に✈️

checkfelixで行き先を決めよう🏝️

そして知人よりオススメされたのが
checkfelixというアプリ👇

旅行したい時期と出発地空港の情報を入力すると
下記のようにフライトの金額が出てきます。
Budget(予算)を入力して格安フライトを掘り出していきましょう✈️✨

そんなこんなでフライトをディグっていると…

👀目玉商品が！！👀

エアラインは格安航空で有名なライアンエアー

ウィーン国際空港からべニスマルコポーロ空港まで

片道20€？？？？

電車でオーストリア郊外へ出かけるよりも安いじゃないか！！！😳

ってな事で、後先考えず往復フライトだけ予約しました〜笑✈️

もちろん、出発が早朝か深夜であるなど不便があるフライト時間ではあります。

でも憧れの水の都ベネチアまで、フライト往復40€ですよ〜？？
見逃さずにはいられないチャンス⚡️

パッキングをする前に！

購入したパッケージを再確認

筆者が予約したクラス/パッケージはエコノミーのベーシックというもの。

受託荷物(check-in baggage)はもちろん含まれていません。
まぁ、2泊3日の旅なので機内持ち込み荷物(carry-on baggage)だけで十分だろうなという考えです。

ただし…
機内持ち込み荷物(carry-on baggage)にも規定はあり、1 small bag onlyと書かれているのです！！！

1 small bagとは
大きさは(40cm×20cm×25cm)以内で
座席の下に収納できる範囲となります。

2つ目/大きいバックを搭乗時に持ってきた場合
最大69.99€が請求されるそうな。

また、ベーシックパッケージは座席の指定不可です。🙅🏻‍♀️
また、機内でのドリンクや食事のサービスも有料です💶🍹

オンラインチェックイン必須

そしてライアンエアーやヨーロッパの格安航空を利用する上で最も大切な点といえば‼️

オンラインチェックインが必須になります。

人件費を削ってチケット料金を安くしているため、カウンター業務を伴うパッケージには追加料金が発生します。

ライアンエアーは座席指定をしない場合、出発時間24hから2h前まで、Webサイトかアプリ上でオンラインチェックインが出来ます。
- 2024年7月時点での情報ℹ️

※座席指定をすると追加料金が発生します。
但し、早くオンラインチェックインが出来るというメリットもあります。

搭乗時間2hを切ってしまい、オンラインチェックインを忘れて空港に到着、そして追加料金を支払うなんてお金の無駄遣いはしない様にしまょー！💸💸

アプリ内で搭乗券を保存

筆者は搭乗時間24hを切ってすぐに、アプリにてオンラインチェックインを済ませました✅
アプリ内にはQRコードと座席番号が記載されたチケット(Boarding pass)が発行されます。

搭乗券をアプリ内に保存して、すぐに取り出せるので便利です💡

旅行の準備をしよう！

パッキング🎒

さてさて

荷物は(40cm×20cm×25cm)以内に収めなければなりません。

機内持ち込みスーツケースより若干小さい事になりますね。

2泊3日の夏の旅行であれば不可能ではありません！最低限に必要な物のみ、リュックに詰めていきましょう🎒

私は知人より規定内のリュックを借りました！

貴重品

貴重品類は観光中に使えるバッグにまとめておきました。

そのバックをリュックに詰め込み
バッグインバックしちゃえばいいのです！

・スマホ充電器
・変換プラグ(タイプC)
・モバイルバッテリー
・ティシュ
・ハンカチ
・サングラス
・お財布
・パスポート
・ポーチ
・ショルダーバック

モバイルバッテリー、充電器、パスポートを花柄のポーチに入れまとめました。

また観光地はスリが多いので、しっかりチャックが閉められるショルダーバックをセレクト👜

衣類

フライトの際に着ていく服は下記の通りです。

・長袖パーカー
・ジーンズ
・キャミソール
・白T
・靴下
・コンバーススニーカー(写真に入れ忘れました)

リュックに入る衣類を最低限にしたいので、重めの服は着ていっちゃえばいいのです💯

また、キャミソールはパジャマに使うために着ていく事にしました〜🛌

下記、リュックに詰め込む衣類

・ノースリーブトップ×2(白と黒)
・ロングスカート
・パジャマ用ショートパンツ
・サンダル
・靴下
・衣類用バッグ

上記にプラスして下着を1セット持っていきました！

猛暑が続くヨーロッパ！
衣類はなるべく軽くて涼しいものをセレクト👚

バスセット、スキンケア、化粧品

バスセット
・歯磨き
・シャンプー&リンス
・ボディソープ
・鏡
・バスタオル
・くし
スキンケア
・化粧水
・保湿クリーム2種類
・日焼け止め
化粧品
・クリームファンデーション
・アイシャドウ
・アイライナー
・眉マスカラ
・マスカラ
・ビューラー
・リップ

その他
・コンタクトレンズ2セット
・トラベルバッグ

※機内持ち込み荷物 : あらゆる液体物は、各100mlまたは100gの容量以下という持ち込み制限があります。複数持ち込む場合は容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に余裕を持って入れる必要があります。(1人1袋まで)

液体物は全て、イケアのジッパー袋に入れておきましたよ〜👍

海外のホテルはアメニティーがない事が多い、またはクオリティーが期待できないので、しっかり持って行かなければ！！🛁🧼

っと思って準備はしたものの…

筆者はメイク落としと洗顔料を入れ忘れていました😅😅

ホテルに行ってから気づきましたw

どう乗り切ったかというと…
化粧水をティシュに取ってメイクを落とし、ボディソープを少量手にとって泡立て、脂が溜まりやすい、おでこ、顎先、小鼻のみを洗いました！！

肌には悪いです🙅🏻‍♀️
全くオススメしません！！！

詰め込もう！！🎒

さぁ！リュックに上記アイテムを詰めます。

各種のアイテムをバッグインバッグする事で、荷解きが楽なので個人的にはオススメです！

ぎゅーぎゅー無理やりに詰め込んで
テトリスしてる感覚ですね😂

そして、そして！

✨✨全部入った✨✨

パッキングが終われば後は出発するのみです💖

搭乗✈️

繁忙期はセキュリティゲートが混み合うので早めに空港に到着しておく事をオススメします。

Priority boardingをパッケージ購入している方は行列を少しは回避できるかと👍

チケット(Boarding pass)には、出発時間15分を切ると搭乗ゲートを締め切ると書いてあったものの、ビビりな筆者は出発時間2時間前に空港に到着していました♪

ビバ、早めの行動！！

空港到着→セキュリティチェック→搭乗ゲート確認→搭乗

とスムーズに終了☑️

結局、出発時間は30分遅れましたが無事に飛行機は飛びました✈️✨

初めての水の都ベネチア❤️
到着間際の窓の景色にとてもワクワクしました☺️💖

まとめ😎

格安で旅行ができる点は大きなメリットですよね☀️
座席や機内環境も予想よりも居心地が良かったです。
※筆者は小柄だからかもしれません。

もちろん、デメリットもあります。
フライト出発時間が不便、荷物制限が厳しい、座席指定不可、オンラインチェックイン必須、フライトがよく遅れる、機内サービスは有料etc...

また、ヨーロッパのLCC利用は、デジタル機器を使い慣れていない方には厳しいかもしれません。

安いには理由があるのは事実です！！

上記デメリットに関しては、追加料金を支払う事で解決出来たりはしますが、有料サービスは支払う価値があるのがしっかり考えて購入したいですね😊

それでは〜
楽しんできまーす🇮🇹

Ci vediamo dopo👋

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