久保秀太

好きな物:福岡ソフトバンクホークス、プロ野球、お魚、TBSラジオ、警察24時、邦画、顔…

久保秀太

好きな物:福岡ソフトバンクホークス、プロ野球、お魚、TBSラジオ、警察24時、邦画、顔出しパネル、埼玉県川口市、福岡県福岡市 現在、長年の夢であった飲食店開店に向けて挑戦中。

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  • 久保秀太の飲食店開店への道

    飲食業界の経験ほぼゼロの久保秀太が、飲食店開店に向けてチャレンジしています。

  • 久保秀太の読書感想

    私が読んだ書籍のご紹介

  • 久保秀太のエッセイ

    久保秀太が書いたエッセイです。

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[飲食店開店への道] #01 経験ゼロからの挑戦

こんにちは。バリュー通販の久保秀太です。 私は2002年から22年間という長い間、通信販売業を営んできましたが、本年6月を持ちましてほぼ全ての通販業務を終了いたしました。 今後は一部のみ業務を残し、新しい事業として飲食業に挑戦していきます。 飲食店の開店は私のかねてからの夢でした。 その夢に向けて動き出しました。 飲食業界の経験はほぼゼロ。 しいて言えば学生時代にファストフードでのアルバイトと、知人のお店のお手伝い程度。 そんな私ですが、沢山の人に楽しんでいただける

    • [飲食店開店への道] #06 求む餃子情報

      こんにちは。久保秀太です。 現在、餃子居酒屋の開店に向けて少しずつ準備を進めています。 少しでも美味しいお料理を提供するため、色々なお店の餃子を勉強中です。 そこで、皆様にお願いがあります。 美味しいと思う餃子を教えていただけませんか? 「餃子屋始めるんだったら、ここの餃子は絶対食べておけ!」 そんな餃子はありませんか? ありましたら、ぜひ教えてください。 可能な限り、私も実際に食べてみたいと思います。 実際のお店の餃子、お取り寄せの餃子、一般的に市販されている

      • [飲食店開店への道] #05 業態は餃子居酒屋

        こんにちは。久保秀太です。 現在開店に向けて準備中の飲食店の業態についてご案内いたします。 メイン料理は餃子。業態は居酒屋となります。 つまり、餃子居酒屋となります。 なぜ餃子がメイン料理なのかと言うと、「私が好きだから」という単純な理由です。 熱々の焼き餃子をつまみに、キンキンに冷えたビール。 最高じゃないですか。 私はこの最高の組み合わせを「ギョウビー」と呼んでいます。 更に、野球中継も観られたら、もう無敵!言うこと無しですね。 会社帰りの働く方々を、そんな

        • [飲食店開店への道] #04 缶バッジプレゼント中

          こんにちは。久保秀太です。 お店のイメージキャラクター 通称ビール猿の缶バッジを作成しました。 お店開店前ですが、初のオリジナルグッズです。 シンプルにビール猿だけを描いた、32mmサイズのかわいい缶バッジです。 一つ一つ私が手作業でプレスして作っています。 現在この缶バッジを、無料プレゼント中です。 先着100名の方に手渡しでプレゼントいたしますので、ご希望の方は私と会った時に 「あの缶バッジちょうだい!」 とお伝えいただければ、その場でプレゼントします。

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        [飲食店開店への道] #01 経験ゼロからの挑戦

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          [飲食店開店への道] #03 イメージキャラクター誕生

          こんにちは。久保秀太です。 飲食店開店に向けて、お店のイメージキャラクターを作成しました。 生ビールを持ったお猿さん。 名前はまだ決定していないので、通称ビール猿と呼んでいます。 気軽に利用いただけるお店になるように、可愛らしさを意識して作られたキャラクターです。 どうして、猿がイメージキャラクターなのかというと、私はさる年生まれだから。 さらに額はお猿さんのような富士額(ふじびたい)があります。 大好物のビールを持たせて出来上がったのが、このキャラクターです。 お店

          [飲食店開店への道] #03 イメージキャラクター誕生

          [飲食店開店への道] #02 SNSアカウント開設

          こんにちは。久保秀太です。 私の飲食店への挑戦について、情報発信ができるように「久保秀太の飲食店開店への道」のSNSアカウントも開設しました。 SNSアカウントは、X(旧Twitter)とInstagramです。 SNSマーケーティングといったような難しいことはよく分かりませんが、楽しい情報をお伝えできればと思います。 進捗状況などを頑張って配信していきますので、ぜひフォローして応援していただけたら嬉しいです。 X(旧Twitter)アカウント Instagramアカ

          [飲食店開店への道] #02 SNSアカウント開設

          川上徹也「高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則」

          川上徹也さんの書籍を久しぶりに手に取りました。 「高くてもバカ売れ!なんで? 」です。とても川上さんの書籍らしいタイトルですね。 本書は、コロナが流行した2020年春以降から本格的なアフターコロナが始まった2023年秋までに値段が高くても売れたヒット商品が沢山紹介されています。 安売り合戦から抜け出したい。そう思っている人へのヒントとなる一冊です。頭を柔らかくして読むと、新しいアイデアがどんどん出て来そうです。

          川上徹也「高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則」

          村雲菜月「コレクターズ・ハイ」

          家族が購読している読売新聞をパラパラとめくるのが日課になっている。 毎週日曜日には書評コーナーがあり、そこで紹介されていて気になり手にとったのが村雲菜月さんの小説「コレクターズ・ハイ」。 カプセルトイメーカーに勤める女性が主人公。 彼女は「なにゅなにゅ」というキャラクターにハマり、グッズを集めている。 登場人物は皆、いわゆるオタクやマニアと言われる人々。 一見奇異に映るが、こだわりが強いがゆえの歪みは誰しも持っているのかもしれない。 本作では、その歪みが増し「執着」や「

          村雲菜月「コレクターズ・ハイ」

          岡村佳明「看板のない居酒屋 『繁盛店づくり』は『人づくり』」

          お店を経営している商人の書いた本を読むのが好きだ。 今回は静岡県で岡むらグループを経営する岡村佳明さんの「看板のない居酒屋」。 ご本人曰く、23歳のときに不純な動機で母が営む居酒屋を手伝い、その後母の想いに触発されて35歳から本気で居酒屋経営に取り組んだとのこと。 その経緯と、経営の心構えが詳しく綴られている。 本作の中には「父親と手を繋ぐ」というエピソードがある。 私はそのエピソードを読み、強く感銘を受けた。 私が最後に父親と手を繋いだのは何歳の時だっただろうか。 今

          岡村佳明「看板のない居酒屋 『繁盛店づくり』は『人づくり』」

          藤野千夜「じい散歩」

          書店で平積みされていて手に取ったのが藤野千夜さんの小説「じい散歩」。 「じいさん」と「散歩」を組み合わせたお気楽なタイトルから、愉快なじいさんがお気楽な散歩を楽しむ小説かと思ったら違った。 夫婦そろってもうすぐ90歳。 当然、順風満帆に生きてきたわけではない。 この年齢になるまでの年輪を覗き見させてもらったような読後感。 私の親も高齢になってきた。 当然、私自身も同じ速度で年齢を重ねている。 自分が90歳になったときは、どうなっているだろうか。 そんな妄想をしながら

          藤野千夜「じい散歩」

          市川ヒロトモ「ダブルワークからはじめる カフェ・コーヒーショップのつくり方」

          「ダブルワークからはじめる カフェ・コーヒーショップのつくり方」という本を読みました。 「ダブルワーク」「カフェ・コーヒーショップ」と表紙に大きく書かれているので、会社員としてお勤めをしながらカフェを開業する方法が書かれているのかなと思って手に取りましたが、ちょっと違いました。 どちらかと言うと、小さく書かれている「からはじめる」のほうが重要でした。 まずは副業として情報発信やネットショップでファンを作り、数万円の利益がだせるようになったら、自家焙煎コーヒー店を作るとい

          市川ヒロトモ「ダブルワークからはじめる カフェ・コーヒーショップのつくり方」

          宇野隆史「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」

          最近読んで良かった本です。 楽コーポレーションの宇野隆史会長が2011年に書いた「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」。 読み終わってから数名の方に、おすすめしました。 ちょっと攻めたタイトルがついていますが、内容はしっかりとした「商売」の話で、読み心地が良かった。 しかし、この本を読んでもピンと来る人と来ない人、二つに分かれそう。 飲食店に限らず、多様な「商売」に通ずる本でした。

          宇野隆史「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」

          宮島未奈「成瀬は信じた道を行く」

          本屋大賞を受賞した小説「成瀬は天下を取りにいく」の続編、「成瀬は信じた道をいく」です。 今回も予想不可能な行動をとる主人公成瀬あかりが楽しめます。 成瀬は物語に登場する人々を次々と魅了していく。 読者の私も益々魅了されました。 成瀬が「おやつ昆布」を食べるシーンがあるのですが、私も思わず買って食べてしまいました。 本書を読むなら、前作の「成瀬は天下を取りにいく」を読んでからがおすすめ。 ナンバリングされていないので分かりにくいですが、最初に「成瀬は天下を取りにいく」、

          宮島未奈「成瀬は信じた道を行く」

          宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」

          子供から大人まで楽しめる小説という事で手に取った「成瀬は天下を取りにいく」。 表紙に西武ライオンズのユニフォームを着た少女が描かれている事から、プロ野球に関する小説かなと思ったが読んでみると違った。 滋賀県大津市を舞台にした、女子中学生の青春物語でした。 個性たっぷりの主人公成瀬あかりが周囲を巻き込みながら、個性的な青春を謳歌する。 私は滋賀県に行った事がなく知識もありませんでしたが、この小説を読んで少し滋賀県について知ることができました。 琵琶湖のミシガンとか。 今

          宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」

          辻山良雄「本屋、はじめました 増補版」

          私はもともと本を読むのが苦手でした。 本を読み始めるとすぐに眠くなってしまい、短い本でも1冊読むのに1ヵ月もかかっていました。 それが今では、月に数冊読めるようになりました。 最初はビジネス書ばかり読んでいましたが、今では小説なども楽しめるようになりました。 今回は、最近読んで良かった本をご紹介いたします。 それは、辻山良雄さんの「本屋、はじめました」と言う本です。 大型書店に勤めていた辻山さんが、個人書店を開業した自伝で、 東京都杉並区に「Title」という書店を

          辻山良雄「本屋、はじめました 増補版」

          麻布競馬場 他「#ハッシュタグストーリー」

          SNSをテーマにした4つの物語。 私がインターネットを始めたのは、25年以上も前のこと。 当時はインターネットを利用している人は稀であり、関する情報も乏しかった。 SNSという言葉も、ハッシュタグという言葉もない時代。 私はその世界にはまり、数少ない書物を読み漁っていた。 それが現在では、多くの人の必要不可欠なものとなった。 誰もがあたりまえのようにその世界から情報を取り出し、交流まで行うようになった。 四半世紀でこんなにも時代が変わったのかと思いながら読んだ。 これか

          麻布競馬場 他「#ハッシュタグストーリー」