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「20年以上彼氏がいなかった」には、理由がある


長いので、お時間がある時に
読んでいただけると、嬉しいです!




私は、夫以外の人と
付き合ったことがない。

告白を、したことも
告白を、されたこともない。

誰かを「好き」になることも
ほぼ、なかったと思う。



小学生の時は

ほとんどの女子から
「かっこいい~」と噂をされていた

サッカーができて
足が速い男の子を

私も「かっこいい」と
思っていた…曖昧な記憶。笑




周りが、かっこいいと言っていたから

私も、「かっこいい人」と思い込んで
いたのかもしれない。(失礼だなぁ。笑)

だから、そこから好きに
なることは、なかった。



中学生の頃は

かっこいいというより…

笑顔がかわいくて
シャイで、素直で良い子だなぁと
思っていた男の子は、いたけど

「好き」という気持ちでは
なかったと思う。



高校生になってからは

みんな大人びてきて
かっこいい人もいた。けども…

私は、顔がかっこいいから
「好き!付き合いたい!」と
なる人では、なかった。笑

見た目だけで
相手に興味を持つことは、全くない。




男も女も

「どんな人柄」なのか
「信頼できる人」なのか。

を、重視していた。



だから、周りの子と比べると
きゃぴきゃぴ?キラキラ?
していない10代だった。笑



そんな私は
付き合ったこともないのに
こんなことを思っていた…


友達から紹介されて
付き合うのは、できればしたくない。

もし、うまくいかなくなった時
気まずくなりそうじゃん。


結婚するまで、何人かと付き合うことは
あまりしたくない。

あとで、色々めんどくさくなるのが嫌。

気持ちだって、モヤモヤするだろうし
人間関係だって、ややこしくなりそう。笑




と、10代なのに
先のことを、冷静に考えすぎていた。笑

私は、この頃から
後々、めんどくさくなるような人間関係を
作りたくなかったのかもしれない。




だから、できれば

初めて付き合った人と、結婚できたらいいなぁ。

と、学生の頃から思っていた。


これは、1度も誰にも話したことがない。

まさかの、noteで初公開。笑




社会人になってからは

職場で良いなぁと思う人は
ひとりもいなかった。



同期の男の子に
「俺の友達、紹介しようか?」と
言われたことがある。

だけど、断った。



だって、その子は

余計な事をべらべらと喋る
口が軽い子で

顔に合っていない

チャラい喋り方と
チャラいメガネを
しているような子だったから。

信用できなかったし
気が乗らなかった。



…相変わらず
私は、失礼なことを言うなぁ。笑
毎回、正直に、書きすぎ。笑



という感じで
社会人になってからも
出会いは、ひとつもなかった。



出会いは、なかったけど
ご飯を、食べに行ったことはある。



3回だけ。笑



どれも別々な人で
中学の時の、同級生と
高校の時の、同級生。



どれも突然、誘われたからびっくり。



男性とふたりで
ご飯を食べるのは

この時が、初めてだったから

ちょーーーーー緊張した。笑



けど、どの人とも
懐かしい話ができて、いい思い出。

1回だけ会って
それ以降会うことは、なかった。笑



だから、20代は
ほぼ「仕事」だけの生活だった。

彼氏もできないだろうし
結婚することは、ないんだろうな~

と、本気で思っていた。




それなのに、20代後半に
夫と出会った。

会ったこともない
どんな人なのかも知らない人。



前にも、書いたことがあるけど

そんな人と、約1か月
LINEのやり取りをして

そのあとに、初めて2人で会ってみた。



LINEの文字だけで感じていた
夫の「誠実さ、優しさ」を

初めて会った日に
より強く感じた。



そのあとも、毎日のLINEは続き
月に数回、会うこともあった。



初めて会った日から
3か月ちょっと経った頃に
「告白」をされて、付き合うことに。

そこから
2か月経った頃に「結婚」の話をされ

1年半後には「入籍」



こんなにもスムーズに
進むなんて、自分でもびっくり。笑

けど、これには理由がある。



それは、私が10代の頃から
大切にしていた

相手が「どんな人柄なのか」
「信頼できる人なのか」というところ。



この部分を、夫は
すんなりクリア。

人柄も良く、信頼できる人で
「安心感」を、感じさせるような人だった。



そんな夫が

初めて付き合った人と、結婚できたらいいなぁ

という


学生の頃からの
「私の想い」を叶えてくれた。

この想いを、夫は知らない。
話していないからね。笑



夫と結婚できたから
言えることだけど…



10代の頃から持っていた

「人とのつきあい方」と
「私の想い」を


大切にしてきて
良かったな~と思っている。



というか…
よく、ブレなかったな。笑




最後に…

結婚してからも
たくさんの事を叶えてくれた夫!

本当に、いつもありがとう!

もうちょっと、早く会いたかったよ!笑

これからも、ふざけながら
楽しく協力しあっていこう!







はい!今日も読んでいただき
ありがとうございました!



記事の中にあった

20代は、ほぼ「仕事」だけの生活だった。

というところ



私にとって、ものすごく辛い時期でした。笑

入社してから、23歳くらいまでが1番辛くて
ほぼ毎日、家でひとりで泣いていたんです。笑

夜に泣いて、次の日仕事に行く日々。



辛すぎて、お給料をいただいても
嬉しくなかった、闇の時期!
いや、病みの時期!笑



だからこそ、結婚してからは
やりたかった専業主婦に。

そして、30代は
「会社に勤めて働く」というより

「誰かの、力になりたい、お手伝いがしたい」と
思っています。

高齢なご近所さんの雪かき、俳優をやっている同級生のイベントのお手伝いはやったけど…
他にも、いろいろやってみたい!




私が先頭に立って
みんなを引っ張っていったり…
私が、メインとなるような事をするより

こっそり影で「誰かを支える方」が好き。

最後の職場を離れる時、上司から
「縁の下の力持ちのような、存在だった」と
言われたのは、すごく嬉しかった。




だから30代は「専業主婦とお手伝い」


あとは「夫の気持ち」を、私が叶えること。
(子供のことね)

次は「私が、夫のために」



私は、次の「変化」まで
ものすごくスローペースな人。

何もやっていないように
見えるかもしれないけど

そーっと、ドミノを並べるように
地道に「私なりの未来」を
作っているつもり…🍀



あら、また長くなっちゃった!笑
それでは!またね~🌾🌰




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