生活の質を上げるモーニングルーティーン
こんにちは。
「朝を制するものは一日を制する」
自己啓発本やTwitterなどで、数多くの人がこれを言っている。
私も大学生の頃は、朝起きるのが苦手な部類であった。
しかし、今では目覚ましがなくても6時に目が覚めるようになった。
(これは歳をとったせいもあるのか(笑))
今回はコロナ期間から習慣化しているモーニングルーティーンを紹介したい。
6:00 起床
基本的には6時に起床するようにしている。
とても当たり前なのだが、早く起きるためには早く寝ること。
この時間に起きるためには前日寝る時間は遅くても11時30分には寝るようにしている。これを超えるとさすがに起きるのしんどい、、、
6:05 白湯を飲む
インスタで白湯を飲んだ方が健康にいいという投稿をみて実践。
最初はコップ一杯の水から始めた。
なぜ、白湯を飲むといいか。
内臓を温めることで消化を良くするためだ。起きたばかりは、胃腸が冷えている状態のなので、この状態で食事をすると体にあまり良くない。朝食の30分前に白湯を飲むことで、胃腸の消化機能も上がり、食事の栄養も効率よく吸収できるようになる。また、内臓の温度が1℃上がると、基礎代謝は10~20%も上がるとも言われている。
たしかに、冬の寒い朝に白湯を飲むと体が温まり調子が良くなるのを実感することができたので現在も続けている。
6:10 体重を測る
自分の体調を把握するためにも体重管理はマスト。
個人的な意見として、営業マンとして容姿・スタイル維持は欠かせないと思っている。仕事柄、オーナー社長を相手にする機会も多い。”太っている”=”自己管理が出来ていない、仕事ができない”と思われるかもしれないからだ。第一印象でマイナスのイメージを持たれるのはもったいない。
また、自分が営業を受ける側となって考えたとき、太っている人よりは、スタイルがいい人の方が印象は良いと思うからだ。
毎日体重計に乗り、体重が増えたときは、ランチや夕食で食べる量を調整している。
6:15 ウォーキングor自己研鑽
コロナのときは体重を落とすのを目的として朝のウォーキングをしていた。
空腹時の有酸素運動はファステッドカーディオと呼ばれる。
空腹時のため、脂肪がエネルギーとして使われるそう。(ただ筋肉を分解してエネルギーにしてしまう場合もあるため注意が必要)
コロナ期間中は、これのおかげで68kg→63kgまで体重が落ちた。
ダイエットにも効果があるが、実際歩いてみると、なによりも気分が良い!
このとき今日は仕事でどんなことしようとか週末何をしようとか、スケジュールや計画を大まかに考えるようにしている。
また、雨の日や筋トレをして疲れている次の日などは自己研鑽の時間としている。直近は不動産証券化マスターの勉強をしていた。
仕事終わりの夕方~夜にするよりは、朝起きてすぐのこの時間に勉強するのが一番効率が良い。疲れていなくて、眠くなることはないし、頭が冴えている状態で勉強できる。
6:50 朝食
やっと朝食。朝ウォーキングした時は本当にお腹がすいている。
私が毎日食べているのがオートミール。
これに関しては、別に記事を書いているのでそちらを参照していただきたい。
昨年の緊急事態宣言のときから食べているので、約1年ほぼ同じ朝食を食べている。腹持ちが良いかつ食物繊維が多いので、腸内環境も良くなっているのを感じている。興味がある方は是非食べてほしい。
以上が私がほぼ毎日行っているルーティーンである。
皆さんはどのようなルーティーンをお過ごしだろうか。参考にしたいので、ぜひコメントで教えていただきたい。
では、また。
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