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片ペン読書録 『133キロ快速球』
山本昌 著 『133キロ快速球』 ベースボール・マガジン社新書027 2009年
1.読書の意図
私が野球を見始めたのは2008年、中日ドラゴンズは「守り勝つ野球」で黄金期を迎えていた。そんな野球を最高に面白いと思わせてくれた1つが、著者のピッチングだったと思う。あの味わい深い投球は何であったのか、そんな思いで着手した。
2.内容
著者の野球人生は「留学前」まではマイナスの連続だった。まず
山本昌 著 『133キロ快速球』 ベースボール・マガジン社新書027 2009年
1.読書の意図
私が野球を見始めたのは2008年、中日ドラゴンズは「守り勝つ野球」で黄金期を迎えていた。そんな野球を最高に面白いと思わせてくれた1つが、著者のピッチングだったと思う。あの味わい深い投球は何であったのか、そんな思いで着手した。
2.内容
著者の野球人生は「留学前」まではマイナスの連続だった。まず