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まちを、あるく。

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散歩の、記録。 そして、思うことをつらつらと。
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#釜山

生きることの、文化。

生きることの、文化。

 「今日は伏日か」
 韓国文化に触れることが多くなってから、夏になると、出てくる話題。伏日とは、日本でいう「土用の丑の日」の、陰陽五行説に基づく中華系文化圏版で、韓国では夏に三度(初伏・中伏・末伏)あり、この日は様々なことを慎み、滋養を蓄える日とされており、日本の丑の日と同様に栄養の付くものを食べるそうです。韓国では昔からドジョウは滋養食として認知され鍋料理(チュオタン)として提供する店も多く、ま

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何故か1泊することになった釜山 その5

何故か1泊することになった釜山 その5

 前編からカナリ間が空いてしましましたが、交通機関トラブルから予定が変わり1泊することになって色々と見ることができた2017年の釜山の街のことを、つらつらと書いているシリーズ。忘れないうちに、書いていきましょう。

 そんなこんなで1泊して朝を迎え、釜山の現代史が積み重なった「山の街」を見てきた午前。帰国便の時間もあり、あまりゆっくりもしていられずバスで麓に降りてきました。午前中に見たのは旧日本人

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何故か1泊することになった釜山 その4

何故か1泊することになった釜山 その4

 何故か想定外に1泊することになった昨年の釜山の旅の旅行記。かなり間が空いてしまいましたが、二日目の様子をまとめてみます。
(初日の行程は下記の各記事に)
https://note.mu/ktnh/n/n402bfbf9a2b7
https://note.mu/ktnh/n/n8865b22ca28a
https://note.mu/ktnh/n/ne7aa523481e5

 ホテルの窓から、朝

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何故か1泊することになった釜山 その3

何故か1泊することになった釜山 その3

 何故か想定外に1泊することになった昨年の釜山の旅。まちの歴史を見ておこうと、色々と廻ってみることにして、やって来たのが釜山鎮の街。
釜山鎮までの様子はコチラに。
https://note.mu/ktnh/n/n402bfbf9a2b7
https://note.mu/ktnh/n/n8865b22ca28a

さてこの釜山鎮の街は、紡績工場の立地だけでなく、鉄道のターミナルでもありました。

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何故か1泊することになった釜山 その2

何故か1泊することになった釜山 その2

 本来の予定が急遽変わり、1泊することになった昨年の釜山旅行。ちょうどその時、釜山の街の勃興について調べていたので、せっかくだからそれに関するところを廻ろう…ということで、まずは釜山エリアの古代都市・金海市を訪れました。思った以上の街の姿に「なるほど」と思いながら、釜山の街へと向かうことにしたのでした。

 金海の街から乗ったのは、釜山市バスの急行系統1004番。金海市と釜山の市街地をダイレクトに

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何故か1泊することになった釜山 その1

何故か1泊することになった釜山 その1

それは、この連絡から始まりました。

 昨年の夏、福岡での会合に参加するため移動を検討していたところ、LCCで釜山へ飛んで夜行フェリーで福岡入りするのと新幹線の運賃・料金がほぼ変わらないことから、それなら釜山経由で…と組んでいたもの。出発前日に、行程崩壊と相成りました(苦笑)。
 トランジット的な形で午後の6時間ほどの滞在を予定していた釜山ですが、飛行機は12時前に到着、欠航となった夜行フェリーの

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墓石の村に、行った日。

墓石の村に、行った日。

韓国の各所にあったタルトンネ。
ソウルや仁川だけでなく、釜山にも、あります。と言いましょうか、釜山は市街地の多くが、いわゆるタルトンネに近い「まち」だったりします。いや、タルトンネより、先に出来ていたのかも。

(朝鮮戦争休戦後の釜山の様子)

朝鮮戦争の際、韓国側は劣勢に立たされ、日に日に北側の軍に攻め込まれてゆきます。今の北側各地からの避難民(映画「国際市場で逢いましょう」の冒頭に出てきた興南

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