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kotonoha_seki
2022年3月21日 13:33
ソウルの街を縦横に駆け巡る地下鉄、郊外へひた走る電鉄。いまのソウル都市圏は世界トップレベルの電車ネットワークを誇る街。そんなソウルにも、昔、市内電車が走っていました。 ソウル(いや当時は漢陽の時代ですね)の市内電車は、朝鮮王朝(大韓帝国)時代の1898年に王室とアメリカ資本との共同出資で設立された電気会社「韓美電気」によって企画され、翌年4月に西大門−鍾路−東大門−清凉里間で開業と、かなり早
2024年8月25日 13:36
長々と続けているのに未だ3泊4日の2日目夜の話をしているこのシリーズですが、まだまだ2日目の夜の話を… しかし、地下鉄に乗っていたのに何故また地上に出ているのか。まだ東大門どころか往十里でもないのに… ソウルスp(ソウルの森)の放送に、つい吸い出されてしまったココは、聖水洞の南東端。おおお見えているのはSMエンタの本社が移ってきた「アクロソウルフォレスト」かぁ…と7年ぶりの聖水洞に感慨し
2024年7月28日 16:44
電車に、橋に、いろいろと昔を想いながら歩いてきた7年ぶりのソウルの街。 ここからは改めて「電車」を想いに、歩を進めます。とはいえ疲れたのと日没かつ夜も更けてきたのでバスに… やってきたのは華陽洞、ソウル東部の住宅街&学生街。ごくごく普通の、韓国のまち。 往十里から巡ってきたちいさな私鉄電車は、ここを通って漢江の広津まで向かっていました。その痕跡を探しに… 今の建国大学の「うら」を