仕事とスポーツの親和性を逆手に取る
I play tennis.
僕はテニスをします。
中学英語の切り出し方はこう使うんですね。
テニスとはスポーツであって、人格・性格を映し出す器でもあるんです。
テニスのプレイスタイルはその人がでます。
プレイ中のパフォーマンスだけでなく、練習中の間合いであったり、一挙手一投足その人がでます。
テニス以外のスポーツ、もっと言えばゲームだったり料理だったり旅行だったり器とは何を選択しても大差はないです。
それが仕事に変わっても同じです。
だから、直感でわかります。
この人はこういう仕事スタイルなんだな。
この人と仕事してみたいな。
この人とは仕事したくないな。
全く別のようで、本質というのは絶対に変わらず表面化するものだと思っています。
わざわざ仕事の面接をしなくても、その人を知る手段はいくらでもあるということです。
そして、テニスを上手くなりたいですとか、仕事ができるようになりたいとは、器が違うだけで実は繋がっています。
1つが上手くなれば、他は自然とコツが掴めるものです。
逆に、テニスだけが上手くなる。
仕事だけができるようになる。
なんてことは意外と難しいのです。
もし何か壁に当たることがあるのであれば、
この繋がりを逆手にとり、
器を変えて前に進むのもありかもしれません。
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