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テレビ朝日・寺崎アナウンサーによる話し方研修を実施しました

イベント登壇の機会が多い編集長や、営業部員など、人前で話す機会の多い社員を中心に希望を募り、希望者全員に「話し方」研修をオンラインで行いました。

講師は、テレビ朝日のベテラン、寺崎貴司アナ。テレビでよく見る人が講師というのは、ミーハーですが盛り上がります。

事前に、過去に編集長たちが登壇したウェビナーの動画をお渡ししていたのですが、当日用意されていたのが、下記の画面。編集長のセリフが文字起こしされ、改善すべき点が指摘されていました。ごく一部のみ、ご紹介します。

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話すスピードやアクセント、モデレーターとしてのパネリストへの話の振り方、棒読みにならないコツ、緊張しないコツなどなど。アクセントは時代によって変わるとか、ベテランの寺崎アナでも本番前は緊張する、というお話もあり、親しみやすい雰囲気の中、熱血指導が展開されました。

参加者全員でまず動画をみて、その後に上記のような指摘コーナー。実例として使われた3人にとっては「公開処刑」ですが、そこは講師としてもプロフェッショナル。3人それぞれに適したアドバイスをいただきました。

後半は、テレビ朝日でも使われているアナウンサー用テキストの一部を使って、発声練習も行いました。

本来はリアルな場で行ったほうが効果的な研修だと思いますが、オンラインでも十分な効果がありました。講師側で立ち会った弊社取締役によると「生で聞くと声の太さ、迫力に圧倒される」とのこと。やはり、プロは違いますね。状況が改善したら、次回はぜひリアルな場で研修をしたいと思います。

今回の研修にご興味ある方は下記からお問合せください。


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