みんな違って、みんないEnglish🌈(Cチーム)
みなさま、こんにちは!
京都橘大学 瀨良ゼミのCチームです!🌚
1. はじめに
スピークバディで英会話を楽しんでいる私ですが、バディのような、ネイティブイングリッシュを話すことができず、「私って、こんなに滑舌悪かったっけ!?」と日々実感させられます…(それでもバディは、「You're always on the right track!」と言ってくれます😭)
私が高校生の時、クラスに、英語をとても流暢に話す女の子がいて、密かに憧れていました(みなさんも高校生の時、クラスに一人や二人、すごく英語の発音がいい同級生とかいませんでしたか!?🧐😂)
英語の授業で、その子とペアになってシャドーイングをした時、「この子と同じような英語を話さなければ!」と気合を入れて挑みましたが、自分の無力さを感じるだけでした😭💦
その子が話す英語は、ピアニストが楽譜を見て演奏するような、音と音が繋がっていくような、流れる英語なのです!🎵🎹🎵
その子がピアノなら、私はカスタネットのような、一つずつ音を出しているだけの英語です😕(単語と単語が繋がらず、カタコトになってしまいます)
英語を流暢に話せるようになりたい!という憧れは、誰にでもありますよね🗣
前置きが長くなりましたが、今回は〝地域による英語のアイデンティティ〟についての投稿です!
2. 日本語の方言と訛り
日本語にも、東北や関東、東海、関西、九州など、それぞれの地域に方言があり、それが地域性でもあります。木曜21時からの某県民番組を観ていて、とても感じます!🧐
私は関西人なのですが、同じ関西でも、大阪や京都、滋賀の関西弁は全て同じというわけではありません🙅🏻♀️
関西の出身ではない方が関西弁を話したら、関西人が「エセ関西弁や❗️」と怒る、と言うことをよく耳にします👂
確かに、イントネーションやアクセントなど(関西弁の「ありがとう」は、前から順に上がっていって、「とう」にアクセントがつきます)、違和感を感じるところはありますが、それも〝関西出身じゃない方が話す関西弁〟という、魅力的な言語ではないでしょうか!😂
関西弁は、〝これが正しい関西弁だ!〟という定義はありませんし、〝関西弁は標準語じゃないから、正しい日本語とは言えない〟という訳ではありません🙅🏻♀️
3. 英語にも方言や訛りがある
小さな日本という国でも、たくさんの種類の方言や訛りがある訳ですから、当然、英語も地域によって特徴が異なります🗺
アメリカ英語🇺🇸やイギリス英語🇬🇧、シンガポールで使われる「シングリッシュ」🇸🇬や、インドで使われる「ビングリッシュ」🇮🇳などがその例です。さらに、中国人が話す英語🇨🇳と、日本人が話す英語🇯🇵は、全く同じという訳ではなく、それぞれ特徴があるはずです!
このような英語の多様性から、アメリカで話されている英語が、英語の定義ではない、と思います!
〝英語を話す人全員が、ネイティブの発音をしよう〟ではなく、〝様々な地域の英語のアイデンティティを理解しよう!〟という考えが大切であり、それが多文化・異文化への理解にもつながると考えています🌈✨
スピークバディCEOの立石様も、『グローバル人材が活躍するための企業カルチャーの作り方』というnoteで、グローバル人材が活躍するための企業を作るために、もっとも重要なことの一つは、「カルチャーを知ろうとする姿勢を持つこと」だとおっしゃっています!
このnoteを読んで、自国の文化を当たり前だと思って他国の文化を知ろうとしないのではなく、自分と異なる環境にいる人たちのことを知ろうとする姿勢が、本当に大切なことだということが分かりました😌💫
https://note.com/tsuyotateishi/n/n0bf0abfdad2b
4. 私たちが考えるアイデア
このように、地域によって英語の特徴が異なるということを理解した私たちは、
〝世界各国の英語の訛りや、方言といったアイデンティティを活かしたコンテンツ〟
を考えました!🤔
ただし、これは【応用編】のコンテンツとして想定しました!
海外や英語学習に関心がある人にはもちろん、多分化を理解したい!と考えている方にも、是非利用していただきたい内容となっております!✊🏻🔥
また、様々なルーツを持った外国人社員さんが、数多く活躍されているスピークバディにとって、得手に帆をあげるコンテンツとなるのではないでしょうか!?⛵️🗺
5. まとめ
長文となってしまいましたが、今回の記事をまとめると、
・日本語の中にも様々な方言や訛りがあるのだから、英語には、もっと多様な地域ごとのアイデンティティが存在する!
・そして、様々な地域の英語のアイデンティティを理解しようとすることが大切である!
というようになります💁🏻♀️✨
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました!🙇🏻♀️✨
#スピークバディ #スピークバディ学生コンペ #京都橘大学 #京都橘大学瀨良ゼミ #英語 #英語学習 #英語勉強 #英語学習法 #英語教育
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?