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音楽と人狼ゲーム

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今の時代になる前、 青森県八戸市で毎年開かれていた八食サマーフリーライブという野外イベントがあった。 入場料は無料で出入り自由。出演するバンドはノーギャラ。 それでも毎年全国からメジャーインディー問わず沢山のバンドが出演し、バンド側からの逆オファーも絶えないくらいにホスピタリティが高い野外イベントだった。 出演するバンドも、お客さんも、言ってしまえば主催や運営陣も本当の意味で一つになって楽しんでいるイベントだった。 俺はこのイベントが本当に大好きで2006年から毎年参加して

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    • TOKYO

      短い夏が終わり、少し肌寒さを感じるようになった頃。 某ウイルスは1番酷い状態と比べると下火になり始めていたものの、まだまだ猛威を奮っていた頃。 いかにも「遠出します」感しかしないバカでかいリュックを背負い、若干の気まずさや罪悪感を抱えながら駅へと向かい、新幹線に乗り込む。 なんともいえない不思議な気分だった。実感がないといえばその通りだし、ずっと渇望していた未来が目の前に迫っている事に対しての高揚感。 どこか心あらずといった感じで、「ふわふわしている」という表現が1番正しかっ

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      • 人狼ゲーム

        アルティメット選手権決勝から早1ヶ月が過ぎた。 あの熱狂はなんだったのだろう。 今でもたくさんの人に嬉しい言葉をかけてもらう事が多いし、影響力がデカいイベントだったんだな、と感じる。 趣味として始めた人狼ゲーム。 最初は人狼ゲームの動画を観ているだけで満足だったし、対面で人狼ゲームをするようになった時も、アルティメット人狼という当時のバカでかいコンテンツになんとなく憧れてはいたけど明確にあの舞台に立ちたいとか立てるかもだなんて事は微塵も考えなかった。 ただ対面で実際に人狼ゲ

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        • アルティメット人狼選手権決勝ONLINE

          ※ネタバレを含みます※ 「今までで最高の人狼ゲームでした」 2021年。令和3年9月5日。 早朝。 前日無理矢理早く寝たこともあり、早々に起床。 食パンを頬張り、外に出た。 天気は晴れ。空を眺めながら散歩。BGMは自分を奮い立たせてくれる数々の名曲達。程よく汗をかき、体調は抜群。 余裕を持ってパソコン、ウェブカメラ用のスマートフォンを設置し、準備万端。 bachoのライブ映像をYouTubeで観賞し、更に気分は高揚。 這ってでもいいからにじり寄っで行くような、今日を、

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        マガジン

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          2021年9月5日

          2020年に入った頃から少しずつ時代が変わり始めた。 今まで当たり前だった事が当たり前ではなくなり、人によってこの世の中に対する考え方も多種多様。それぞれの正義がぶつかり合う時代。何が正解で何が不正解なのかわからず、判断するのが難しい時代。平気で匿名で誰かを袋叩きにする時代。 はっきり言って最悪な時代だと思う。その人が自分なりの正義を掲げて行ったことが、他の人には悪だったりする。 でも、こんな時代だからこそ楽しさを見い出したいし、「楽しい」を発信したいし、広めたい。Zoo

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          2021年9月5日

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          2021年

          2021年になって２ヶ月が経った。 今の世の中になる前は月に何度か人狼やボードゲームをしながらバンドやアイドルのライブを観に飛び回っていた。 もうライブは2020年3月を最後に丸１年観てない。 2021年が明けてすぐにGEZANが有料で配信ライブをしていた。やっぱり圧倒的にかっこいいし、音楽というものは自分が生きる上での考え方や思想にも強く影響を及ぼすな、と。 毎週のようにライブハウスに通う生活をしていた時期もあったくらい自分の人生の中で欠かせないモノであったし、今でも1番

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          2021年

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          20201217人狼ルームオンライン貸切主催

          自分のやりたいこと、自分のやりたい人狼ゲームに共感してくれそうなメンツを集めた貸切 よく人狼ゲームをやっていると、人狼ルームのGMさんに「絶対人を不快にさせない」とか、「人柄がプレースタイルに出てるよね」とか言われるんですが、ちょっと違うくて 性格はむしろ我が強いし、はっきり物事を言うタイプ。誰にでも優しい人ではないです。ただ人狼ゲームが好きで、もっと言えばみんなで楽しく遊べる人狼ゲームが好きで、そんな人狼ゲームを毎回作りたいから結果的に今みたいなプレースタイルになりまし

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          20200720 まろうレギュ貸切振返り&自分が好きな人狼ゲーム

          人狼ルームまろうレギュなのっく貸切 まろうレギュと呼ばれる特殊ルールの人狼ゲームがメインだったんですが 唯一の極上ルールだったクローズ戦があまりにも良かったので振り返り ※敬称略 人狼：ななな・まろう・山田 予言者：こはる 霊媒師：ちゆっきー 狩人：カリアゲ 狂人：うに 村人：まつ・橋本・きむら・りんご・ももんが・桃川 GM：なのっく １日目 グレランで投票の流れかと思いきや 狼まろうさんが予言coで初日白先が橋本。 ○ポイント１ 複数がまろうさんと橋本を怪しむ人がい

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          LOCAL SOUND STYLE奇跡の復活

          昔話。 大学時代、多分初めて観たのは2006年冬か2007年頭あたり。 今は無き弘前亀ハウス。LOCAL SOUND STYLEの自主企画でNorthern19の1stアルバムのレコ発。対バンは上記２バンドにFOUR GET ME A NOTSとGROUND。 そのあとは弘前でライブをやる度に足を運んだし、盛岡にも行った。 2ndアルバム「HOPE」で全国的人気に火が付き、大手フェスにも出演するようになった。そのあといつだったか、弘前で毎年開催している地元バンドを集めたサー

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          gezanと踊ってばかりの国とkallaquriのライブを弘前マグネットで

          20200217 Eureka the end ～GEZAN 5th ALUBUM「狂(KLUE) 」release tour 2020～ w/踊ってばかりの国,kallaquri(OP) in弘前Mag-Net ド平日、仕事終わりに弘前マグネットへ。 到着すると、開場の列ができていて驚く。入場に手間取り、少し遅れて会場の中へ。 既にOPのkallaquriが演奏していた。 激情プログレハードコア、青森を拠点とする地元バンド。その辺のハードコアバンドと一味も二味も違う。こ

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