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スピーチにアドバイスを欲しい#2

2月にスピーチすることになり、
スピーチ作りの悩みになります。
急に雑で自己中な自覚はある、サラリーマンkskです。


 
セミナー講師、社長さん、コンサルの方々に混ざって、
ただのサラリーマンがスピーチで
何かを伝えるとすると。
 
今、自分がやりたいと思っている、
「親がやりたいことをやっている姿を、子供に見せる」
という方向かな、と思い、考えています。
(変わるかも)
 
 
その中で、
「何者でもない」「実績もない」サラリーマンだと
説得力、根拠、エビデンスがないなぁ…
と思っていたところ、
 
渡邊惺仁さんが
「偉人の引用」というアドバイスを下さりました。
(ありがとうございます!!!)

渡邊さんはDRで、為になり、深く、時にユーモアもある記事ですごいです。
 
こうしてアドバイス頂けるの、本当に本当にありがたいです。。
スピーチも、文章も、自分の世界に入りがちなので、
アドバイスでなくても感想だけでも、
一言頂けると本当に感謝です。
 
 
今、準備をしていてなかなか行き詰っているのは

「子供は親の言うようには育たず、親のやっているように育つ」

これの大もと、最初に言った人が、出てこない…
 
ここは「有名な言葉の引用」と言うことで
大丈夫かな…皆、ピンとくるのだろうか。
 
 
その他、
自分の考えや言葉のもとには、
・心理学 「NLP」
・7つの習慣
・嫌われる勇気
・幸せになる勇気
・平本あきおさん
・ニシトアキコさん
・鴨頭義人さん
・西野亮廣さん
などから学んでいて、ある意味
自分の言葉ではなく偉人の言葉なのですが…
 
相手が知らない人や著書を引用しても、
響かないだろうなぁ。。
どうなんでしょう、
自分の中では超偉人なのですが、
…誰?って思う人も多いのでしょうか。

人の興味や、常識って、結構偏りますよね 。

NLPって結構、通じないだろうなぁ。。
平本さん、ニシトさん、鴨さんとか、
知らない人の方が多いのかな。。

スティーブ・ジョブズとか
イーロンマスクなら、全員知っているのか。。
 

それと、自分自身の体験・エピソードは
根拠になりうるという話も聞いたので、
自分のエピソード、
noteに断片的に書いてたものを、
もう少し具体的に書き出して、整理してみようと思っています。
 
 
 
 
娘(第一子)が生まれた後の頃。

結婚して、子供が産まれて、幸せな日々
…だったはずが。
 
育児ストレスで疲れた妻とは衝突を繰り返して

家庭に、安らぎの場は無い…

ストレス発散や、趣味の時間も無い…

給料を全部家庭に入れても、感謝の一つもされない…

当時、営業職の仕事も上手くいかず、上司からは
「お前、ホンマ使えへんな」
「自分に何の価値もないってわかってるか?」
「なんでお前なんか採用されたんや」
…これ、いま思い出しても、ひどいな。笑
 
それでも、
「家族のためだ」って思うから
必死で仕事を頑張って。
家に帰れば、

「子供が起きちゃうから帰ってこないでよ」って
 
その頃は、やっと寝かしつけた子供が
起きてしまう、ストレスも知らずに
 
でも、こっちも、
「何も分かってくれない」って思ってた
 
取引先でも、職場でも、家庭でも
否定ばっかされて、
誰にも認められず、必要とされず
本当に苦しかったなぁ…
 

いま、書いてて思いましたけど!
これは夫婦関係とか、人間関係の内容で、
「子供にやりたいことをやってほしい」
にはつながらいっすね。笑

無し無し。

思ったままのメモ過ぎてすみません
 

 
その後、
子供が幼稚園に入るくらいに成長してきた頃
 
「大人が楽しそうにしてないのに
 子供がやりたいって思うわけないだろ」
 
そういう言葉を聞いて。
 

 大きなのは、
「やりたいことやる」ということは、
妻と、話し合いは、できていたのに。

 
いざ、ダンススクールが見つかったときに
ここに行きたいなぁって思ったけど、

…妻に言い出せませんでした。
 
平日の深夜とかならともかく、
日曜の夕方のレッスンだったので。

日曜は家族で過ごす時間だし
父親の、責任の、時間だし。

お出かけがあれば、
自分がいないと運転手がいないし。
自分がいないと、
父親がいないと…
 
そんな中
勇気を持って、いざ話した時。
(あ、これは土曜の昼の話しです!)

 

妻は、 
「あー日曜日か…」

沈黙があって。

(あー、だめだ。どうぜ無理無理。結局ダメだ)
そう思って、

「やっぱいいわ、諦める」
って、言おうと思った時。 



向こうでブロックで遊んでた、
幼稚園の娘が。
得意げに笑って、言ったんです

「やったらいいんじゃない?
 だってお父さんは
 やりたいことをやりたいんだもんね!」

 
えっ… って
固まりました。
 
娘に、そう話したことはない。
そう教えたこともない

でも
 
子供って
よく見てるんですね
よく、聴いてるんですね
 
その時に、強く思いました。

好きなことをやろう
 
たぶん、娘は。

我慢してるのを、隠しても、子供はわかってる
好きなこと、楽しんでることも、

自分がやっていれば、
この子はきっと分かってくれる
 
だから
きっと伝わる、
いや「伝わってしまう」からこそ
 
親の自分が、好きなことをやろう
 
 
これがあったから、
ダンスをまた始められたんだよなー…

うん、これも、検討しよう。
整理整理。

完全に自分の整理日記ですみません笑

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