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七夕という日に思うこと

七夕は私が1年の中でも少し憂鬱になってしまう日の一つです。
世間ではキラキラと輝く1日ですがなぜ憂鬱になるのでしょうか。

なんと一日遅れで投稿しています。。
というのも、バイトに度重なる低気圧のおかげで
片頭痛に悩まされていました、、、

七夕ってなんだっけ??

七月七日ハ、古來其夜ヲ賞シ、是ヲ七夕ト云フ、七夕ハ古ハ、ナヌカノヨト呼ビシガ、後ニタナバタト云フ、棚機(タナバタ)ツ女ノ省言ニテ、織女ヲ云フナリ、支那ノ俗説ニ云フ、此夜牽牛織女ノ二星相遇フ、巧ヲ之ニ乞ヘバ、其願ヲ得ト、故ニ我朝廷ニ於テモ、乞巧奠ノ設アリテ、織女祭トモ稱ス、後世民間ニテハ、葉竹ヲ屋上ニ樹テ、色紙短册等ヲ附スルヲ例トス、亦乞巧奠ノ遺意ナリ、          — 『古事類苑』歳時部七月七日より抜粋

いわゆる織姫と彦星の話ですよね。
この話不思議だとは思いませんか?
この二人1年に一回しか会えないんです。
とある事情があるのはさておき
悲しすぎませんか?
あなたなら耐えられますか?
私たち日本人はこの話から神事を通じ
お祭りをしています。
今ではその神事や伝統が壊れ、
商店街の客寄せのお祭りになっています。
私の地元である仙台は
日本で一番の七夕祭りをしています。
(筆者は毎年行っていました。
決してアンチではないのです。。。)


ちょっとした恋話

私は壮絶な初恋を経験しました。
あまり思い出したいわけではないですが笑
と言っても思い出すと戻りたくなるものです。
相手は同じ趣味を持ち、
私を自分の殻から出してくれた人でした。
全力の片思いを続けて
約10年ほど思い続けています。
「今も思っていますか?」
そんな野暮な質問はやめてください。笑
私も今はわかりません
小中は同じ学校でしたが
学力の差が顕著だったということもあり、
高校が離れました。
卒業の日にはいつでも会えるよねと話していましたが、
会えない日々が続きました。
卒業当時は二人とも恋人は作れないよね
などと青春の1ページのような
かわいらしい会話もしていましたが、
そう長くは続きませんでした。
LINEも日に日に減り、結果は続きませんでした。
私自身も高校生活の充実さに満足していました。
結局、高校生活で会えたのは年で1回のペースでした。
そうです。
だからこそ七夕が苦手なのです。
彼とほとんど会えなかった3年間、
私にとって苦痛の日々でした。
でも、彼と離れたことで自分自身が成長することが
できました。
もう彼と連絡を取るのはやめました。
というのも、LINEを変えたことで手段がなくなったというのが
正しい結論です。
今でも彼のことは大好きですよ。
もちろん。
それでも、彼に依存しすぎていた
小中時代より充実した生活ができています。
織姫も機転がきけばよかったですけどね、、、

最後に・・・

途中から何を書いているのか
わからなくなってしまった筆者です。
とてもネガティブな気がして
当初のコンセプトと違う気がしますが
何とか今の充実生活に
方向転換できてよかった(?)です。
七夕というとキラキラのイメージですが、
キラキラしていない私の思いでした。

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