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子どもを病気にするネオニコチノイド系農薬

今様々な物にネオニコチノイド系農薬というものが使われており、その毒性が懸念されています。


ネオニコチノイド系農薬とはアセチルコリン受容体に結合して神経を興奮させる。


つまり、ネオニコチノイド系農薬が昆虫を興奮させまくって殺しているのです。


そんなものを人がとっても大丈夫なわけないのだが、昆虫と人では受容体(物質を受けとる器みたいなもの)が形状が違うから結合しにくいから人には安全とか、国が定めている残留基準値を下回っているから大丈夫とか言っていますが、、、


実際に受容体が作用する物質の量は1兆分の1単位です。

ちなみに残留基準値の単位はppb(ng/g)、検体1g当たり10億分の1gです。


つまり、農薬も農薬残留基準値よりもはるかに低い濃度で受容体は作用して大きな変化を及ぼすことになります。


ですから、残留基準値より下回っているからとか何の安心材料になりません。


その証拠にヨーロッパ各国やブラジル、韓国では使用禁止になっています。何故か日本は緩和していますが、この意味分かりますよね?


そして、そんなネオニコチノイド系農薬は神経を興奮させまくるものですが、最近自閉症スペクトグラムとこ、注意欠陥、多動性障害(ADHD)とか増えていますが、これもある意味興奮しまくっていて落ち着きがなく、みんなと同じことができない、そしてみんなと同じように学習できないから学習が遅れて、それを学習障害とか知的が遅れているとされているとも考えられますよね?

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この図でも自閉症や広汎性発達障害の発症率と農薬の使用率との相関性がみられますよね?

だから自閉症やADHD、学習障害とか言われてしまっている子どもの親はまず医者に行くんじゃなくて自分の子どもに食べさせているものを見直さないといけないんです。


まさにここを直さないで医者のところに言って治療を受けさせていることが間違いですし親の怠慢だと感じます(だって良くならんし)、そんなことを言えば、私は子どものために頑張ってるという被害者意識出して自分を守ろうとするし、本当に立派ですよね。


こんなんばっかりだから子どもがそのツケを払って辛くて嫌な思いするんでしょうね。

子どもには選択権がほぼないです、特に食べるもの、受ける医療も、だから親が自分で調べていかないと結果的にそのツケは子どもが受けることになるってことを知らないとダメです。


ちなみなネオニコチノイド系農薬みたいな化学物質は胎児から思春期の子どもが影響を大きく受けるので、本当に子どもためにとか思ってるならまずは食べるもの変えないとですよ。

何より僕達が農薬なんか使わない野菜を買えばよくて、そのためにはどんな野菜が良いのかの意識改革が必要になってくる。

今は虫に食われてなく形や大きさが揃っていたキレイなものがいいと思わされています。でもそういう野菜は栄養素スカスカ野菜


野菜は形が悪くて、少し無視に食われてるくらいがちょうどいいんです。そういう野菜は栄養素もしっかりあります。

そして、大事なのは僕達の未来の健康、次世代の子ども達のために自然農法で野菜を育てて出荷している農家さんがいます。


でも全国で自然農法家さんは1割以下です。


もっと僕達がそういう頑張っている農家さん達を応援しましょう。


それが結果的に自分の健康を守り未来を繋いでいくことになると僕は確信しています。

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