トライしていると他の誰かにとっても必ず価値のあるトライになっている
【実験思考 / 光本勇介】
◼︎ トライしていると他の誰かにとっても必ず価値のあるトライになっている
◼︎ 失敗も無駄ではなく、ひとつの検証結果になる
◼︎ 大切なのは”とにかくやってみよう”という精神
◼︎ 市場選択とタイミングがすべて
◼︎ 失敗から得られるものは、成功から得られるものよりも多い
◼︎ 少額資金のニーズがある(「少額でもいいからすぐにお金が欲しい」という需要 ex.メルカリ)
◼︎ 100人中5人が悪い人だとして、その5人がもたらす「損害」よりも、95人がもたらす「利益」のほうが、人を疑うことのコストを上回れば、ビジネスとして成り立つ
◼︎ 改札機は1台650万〜1500万円する(=切符を買っているか買っていないかのチェックをする為のコスト)
◼︎ 流行っているものにはなるべく触れ、メジャーなサービスや新しいモノも全部知るようにする
◼︎ 流行るものには必ず理由があり、それがマスの人たちの感覚である
◼︎ 他のみんなが動いていないときに動く
◼︎ 多くの人が当たり前に受け入れていることも、一歩引いて見てみるとおかしいことはたくさんある
◼︎ ほとんどの人が価値を感じないようなものであっても、隠れたニーズがあったりする
◼︎ 不得意なことは任せて、得意なことに集中する
◼︎ 自分の「得意•不得意」を明確に理解する
◼︎ 人に相談しない=自分の感覚を大切にしている
◼︎ 事業は世の中の反応が答え
◼︎ 未来を見通す目が正しくても、マスが追いつく環境が整っていないとうまくいかない
◼︎ 事業は”時代の半歩先”(=1年経たないうちにメジャーになる、ジワジワ来そうだな、というもの)くらいのものを出すのがちょうどいい
◼︎ 事業はタイミングが命
◼︎ OTA (Online Travel Agency)
ex. 楽天トラベル、じゃらん、Booking.com
◼︎ 無駄に見えるものも、視点を変えれば売りものになる
◼︎ 人間は”所有する人”と”所有しない人”に分かれる
◼︎ 誰もが”無駄だ”と思い込んでいるものであっても、視点とやり方を変えたら”売りたいもの”になる
◼︎ ある人にとってはどうでもいいシーンでも、ある人にとってはすごく価値がある
◼︎ 世の中は便利になってきていて、消費者は思考を巡らせるのがめんどくさい人で溢れてきている
◼︎ 表現次第で新しい市場が作れる
◼︎ これまでの常識や当たり前を破壊していくとそこに大きな可能性が隠れている
◼︎ どんな市場でもいきなり変化を迫られる可能性がある
◼︎ すべての失敗が貴重なデータになっていく
◼︎ “実験思考”が身につくと、世の中に課題があればあるほど楽しくなる
◼︎ お金を使えば使うほど新しい世界が見える
◼︎ 表現によって伝わり方が変わる
◼︎ お金で物を買うのは大半の人は”消費”と見るが、”現金と同じ価値のモノを物々交換した”と考える人もいる
◼︎ ぶっ飛んでいることは価値である
【2023年5月 3/3冊目】
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