KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますよ…

KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますように🕊✨ *since January 2022

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できる男は少食で病気知らず

【できる男は超少食 / 船瀬俊介】 ◼︎ 芸能界だけではなく、ビジネス界でも勢いのある経営者は超少食 ◼︎ 星野リゾートの社長は1日1食を表明おり、体が重いと発想も重くなる気がすると言っている ◼︎ 古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では例外なく少食健康法が説かれている ◼︎ サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発見により、少食長寿は医学的にも立証された ◼︎ 長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、空腹感である ◼︎ 空腹を作ることで消化吸収のために使

    • “あまり気に入っていないけど、まだ使える” なんて思ってはいけない

      【フランス人は10着しか服を持たない / ジェニファー•L•スコット】 ◼︎ フランス人はほとんど間食も、食べながら歩いたりもしない ◼︎ 本物食物を味わう(バターもお砂糖も本物だけカロリーオフの調味料は使わない) ◼︎ 歩きながら、あるいは運転中や立ったままでものを食べない ◼︎ 移動中は絶対にものを食べない ◼︎ フレンチパラドクス : フランス人は、乳脂肪消費量が多いのに心臓病死亡率や肥満度が低いこと ◼︎ 心から味わっていただく食事は体にも心にも栄養を与え

      • キレイなだけの女は退屈

        【ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法 / エリカ】 ◼︎ 同じひとつの出来事が、「幸せ」にも「不幸」にもなるのは、その人の心の持ち方次第 ◼︎ 人生の中での経験すべてが自分の幸せ ◼︎ 自分の人生を自分らしく生きることが幸せ ◼︎ 結果がどうであれすべてをポジティブに捉え、自己成長の糧として前進すると強い生き方が出来る ◼︎ 失敗も成功も全てが財産 ◼︎ 国際基準の美しさには視覚的にキレイなだけでなく、他と違う、他にはない個性(オリジナリティ)が求められ

        • しっくりこない常識には中指立てて棺桶までランウェイ

          【ウチら棺桶まで永遠のランウェイ / kemio】 ◼︎ 未来に不安はあるけど未来を左右するのは今、今の心配をする ◼︎ 自分の好きなことを折れずに続ける ◼︎ 制限された中でやり方を探し続ける ◼︎ 自分にとって無理なことがあったときにどうしたらいいか方法を探す習慣をつける ◼︎ 楽しいことは自分で狩りに行く ◼︎ 何が楽しくて何が自分に刺激をくれるのかは自分自身が一番分かっている ◼︎ 諦めて「自分なんか...」ってならないように ◼︎ 悩んだって何も進ま

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        できる男は少食で病気知らず

          判断基準はいつだって自分

          【ディズニー•プリンセス•レッスン / PHP研究所】 ◼︎ 自分自身に限界をつくらず、大きな夢を描くこと ◼︎ 信じていれば、夢は必ず叶う ◼︎ 心の中は、他人が入ってこられない部分 ◼︎ 自分から選んだわけでない人間関係には、気の合わない相手やうまくいかない関係性があるものだが、そのために心をかき乱されていては大事な居場所まで失ってしまう ◼︎ 今あるものを活用して、自分に最大限できることを探す応用力 ◼︎ たとえ一瞬でも、その瞬間の幸せを大切に思うこと ◼

          判断基準はいつだって自分

          モノ•コト•ヒトを循環、代謝させ最適化する

          【洋服の断捨離 / やましたひでこ】 ◼︎ 着たくなくなった服をまた着たくなることはほとんどない ◼︎ 不安を解消してから次に進もうとしても不安というものは次から次へと出てくるもの ◼︎ 困っている今の自分が未来を思い描いた場合、必ず困りごとから考えてしまう ◼︎ 現在不安や行き詰まりを感じているとその色眼鏡でしか未来を見れなくなると言う習性がある ◼︎ 洋服とは “気” そのもの ◼︎ 洋服は鮮度が命 ◼︎ 今着たい服ともう着たくない服がごっちゃになったクロー

          モノ•コト•ヒトを循環、代謝させ最適化する

          人は身銭を切らないと痛みを感じないもの

          【読書が「知識」と「行動」に変わる本 / 大岩俊之】 ◼︎ 本は読んで知識とし、行動してはじめて効果があるもの ◼︎ 目的をきちんと決めて、「この本から何を得たいのか」を意識しながら読み進めることにより、確実にフォーカスが当たりたい情報を見つけやすくなる ◼︎ 人間の脳は、疑問があるとその答えを探そうとする性質がある ◼︎ 目次ほど、本の内容を整理するのに役立つものはない、目次は本の全体をつかむために必ず確認する ◼︎ 時間を意識すると、非常に効率が良くなる ◼︎

          人は身銭を切らないと痛みを感じないもの

          自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

          【モテる男になる魔法のチカラ / 佐藤富雄】 ◼︎ 幸福を独占できるたった1人を目指すのは遺伝子に刻み込まれた男の本能である ◼︎ 強さの証明が女心を惹きつける︎ ◼︎ 女性に好かれる男性が持っている要素の一部 • 出世意欲のある人 • 頭の回転が早そうな人 • 頼りになりそうな人 • 女性を女性として扱ってくれる人 • 上司や同僚の悪口を言わない人 • 周りに左右されない人 • 気が利いてマメな人 • 心が広い人 • 堅実そうな人 • 表情のいい人 • おしゃれでユ

          自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

          表情の乏しい親の子は無表情

          【勝てる子供の脳 / 吉田たかよし】 ◼︎ 大人からいつも褒められるような落ち着いた子供は脳が活性化していない場合が多い ◼︎ 若いうちから何らかの高いハードルを乗り越える努力を続けた人たちは環境の変化への対応力が身につく ◼︎ 何かのハードルさえ与えれば脳の前頭前野は努力を続ける能力を育てることができる ◼︎ 受験を乗り越えることに成功した人の脳には社会に出てからも困難を乗り越える機能が備わっている ◼︎ 好奇心の強さの6割程度は遺伝、残りの4割ほどは環境因子に左

          表情の乏しい親の子は無表情

          言語化が上手な人の言葉は人の心に残る

          【メモの魔力 / 前田裕二】 ◼︎ 対象を自分自身に向けることで自分とは何かが見えてくる ◼︎ 自分をよく知って何かに熱中している人こそ多くの共感を集める人になる、すなわち価値を持つ ◼︎ 自分が何に喜びを覚えるのか、何を幸せと思うのかが明確になってこそ大きな推進力を持つことが出来る ◼︎ 想いの強い人は強い ◼︎ 志が高い、夢がある、熱意があるなど強力な軸を持ったある種人間的な人こそが力強く前に進み社会に大きな変化をもたらす ◼︎ メモやノートは記憶をさせる第2

          言語化が上手な人の言葉は人の心に残る

          社会的地位が高い人にはサイコパスが多い

          【サイコパス / 中野信子】 ◼︎ サイコパスはアメリカでは全人口の4% ◼︎ 精神医学ではサイコパスと言うカテゴリーではなく「反社会性パーソナリティ障害」という診断基準になる ◼︎ 脳内器質のうち、他者に対する共感性や痛みを認識する部分の働きが一般人とサイコパスとされる人々では大きく違うことが明らかになっている ◼︎ 大企業のCEOや弁護士、外科医といった大胆な決断をしなければならない職業種の人々にサイコパスが多い ◼︎ 日本では、およそ100人に1人くらいの割合

          社会的地位が高い人にはサイコパスが多い

          年齢は”どれだけ”生きたかを教えてくれても、”どう”生きたかは教えてくれない

          【俺か、俺以外か。/ ROLAND】 ◼︎ 常に昨日の自分を超えようと心がけて生きる ◼︎ 基本的に過去は振り返らない ◼︎ 自分の決めた法律は世の中の法律、それ以上に遵守する ◼︎ 自分の哲学がないというのは、法律のない無秩序な世の中で生きているのと同じようなもの ◼︎ 自分の人生は自分でクリエイトする ◼︎ 仕事で成功した一握りの男でないと、好きな女のわがままに振り回されることはできない(時間的•経済的に余裕がなければならない) ◼︎ 相手に歩み寄る限界点を

          年齢は”どれだけ”生きたかを教えてくれても、”どう”生きたかは教えてくれない

          「あなたのためを思って」に親切心はない

          【女を見抜く / 渋谷昌三】 ◼︎ 視線を外したり、手足が不必要に動いたりするのは話を早く終わらせたいサイン ◼︎ 自己親密行動: 心の中に満たされないことがあると、それを補うために自分で自分の身体のどこかに触れる行動のこと ◼︎ 瞳は心の窓 (目はその人の心の動きが出やすいところ) ◼︎ まばたきは、生理学的には瞳の表面が乾かないように無意識におこなう自律運動で、通常の人の場合一分間に二十数回と言われている ◼︎ 緊張が強ければ強いほどまばたきの回数は増え、その増

          「あなたのためを思って」に親切心はない

          疲れたときに甘いものを摂るのは逆効果

          【医者が教える食事術 / 牧田善二】 ◼︎ 健康格差は毎日の食べ方で決まる ◼︎ 不調の原因の9割は血糖値である ◼︎ 食べたものはそのまま肉体の一部になるわけではなく、代謝の過程で構成を変え、さまざまな物質へと合成される(こうした仕組みを「生化学」という) ◼︎ 肥満を生み出す原因は糖質であって、カロリーや脂肪は関係がない ◼︎ 年をとるほど代謝は下がる ◼︎ 仕事のできる人は食べるものや食べ方をおろそかにしない ◼︎ 缶やペットボトルのコーヒー飲料は砂糖の塊

          ¥300

          疲れたときに甘いものを摂るのは逆効果

          ¥300

          何にでも効く注射、大体の中身は痛み止めとビタミン剤

          【死体洗いのアルバイト / 坂木俊公】 ◼︎ 年間1万5千人近くが風呂場で死亡しており(脱衣所での事故を含む)、その8割以上を65歳以上の老人が占めている ◼︎ ピック病には “考え無精” という投げやりな多幸的態度と、”滞続言語” という何を聞いても同じように断片的な答え方をする特徴的な症状がある ◼︎ 新薬開発ははじめの段階で「健康者による安全性実験」(動物実験が終了し、一定量以下では毒ではないらしいとされた薬物を人間に投与し、その体内動向や代謝などを調べること)を

          何にでも効く注射、大体の中身は痛み止めとビタミン剤

          逆境は必ずバネになる

          【人生の勝算 / 前田裕二】 ◼︎ 自分にとって最も誇れる幸福度の高い稼ぎ方は何か ◼︎ 人生というドラマの中ではしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が一見打ち手のなさそうな試練を与えてくる ◼︎ 突如立ちはだかる壁やハンディキャップは後天的な努力によって必ず乗り越えられる ◼︎ 人は絆にお金を払う ◼︎ 濃い常連客を作ること ◼︎ コミュニティの空間をなるべく閉じられたものにすることによって俺たちだけの場所といった具合に常連の所属欲求をより掻き立

          逆境は必ずバネになる