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新型コロナウイルスによるうつを防ぐ(不安・ストレス対策編)

新型コロナウイルスうつ対策

前回は新型コロナウイルスうつ対策として運動編をお送りしましたが、今回は不安・ストレス対策編です。

世界的にコロナうつは流行っていますので日本でも感染症対策以外にメンタル面での対処をする必要があります。

今回は、不安を過剰に感じてパニックになったり、ストレスが溜まってイライラを家族や恋人にぶつけないためのメンタルヘルス改善テクニックを紹介していきます。


不安・パニック症対策

行動で不安を吹き飛ばす

不安を感じているときに何もせずじっとしているとより不安が高まっていきます。

まずは小さくても自分にコントロールできることを始めて感情を安定させていきましょう。


お笑いの技術で不安を吹き飛ばす

お笑いの技術を使って不安を吹き飛ばすこともできます。不安というのは一度感じるとあり得ないことにまで妄想が膨らんでしまいます。

そうなるとさらに感情が不安定になるので、「普通に考えたらありえへんがな!」と自分にツッコミを入れて妄想ではなく現実に目を向けるようにうながすことができます。


不安日記を書く

日記を書くことで不安をなくすことができます。またきちんとした日記ではなく自分の素直な気持ちを書きなぐった文章でも十分に効果があります。


好奇心を持つ

新型コロナウイルスをただ怖がるのではなく、どんな仕組みなんだろう?どうしてこんなに広まっているのだろう?他の病気と何が違うのだろう?というように好奇心を持って向き合うと過剰なパニック状態に陥らずに済みます。ウイルスの恐怖を学びの喜びに変えてしまうのです。


現実を見る

先ほども言いましたが、不安を感じると人はさらに被害妄動を膨らませるようになります。

そこで反証という科学的な反論テクニックを使って現実を見つめることでネガティブな感情にストップをかけることができます。本ブログで人気のテクニックの一つです。


思考を停止させる

シンプルに考えることをやめるというテクニックです。「はい、ストップ!」と思考停止のきっかけを与えてあげるだけで意外とネガティブな感情を止めることができます。こちらも本ブログで人気のテクニックの一つです。


ストレス・イライラ対策

ポジティブなことに目を向ける

ネガティブな出来事ではなくポジティブな出来事を探すようにしてみると、気持ちが明るくなります。

特に仕事のストレスで最も厄介なのは職場の人間関係とわかっているので、テレワークになってラッキーと考えたり、今の状況の中にも進んでいる部分を見つけていきましょう。


ホラー映画を見る

意外に感じるかもしれませんが、ホラーな体験は私たちの感情を強くしてくれます。

自粛で家で過ごす時間が増えていると思いますので、ウイルス感染に関するホラー映画を見てみるのもありです。有名なのはバイオハザードですかね。ちなみにホラー映画の理屈はどれも非科学的な内容なので鵜呑みにしないようにしましょう笑。


思いきり泣く

涙を流すことでメンタルが安定することがわかっています。ホラー映画が苦手な人はヒューマンドラマを見て泣きましょう。


ストレス日記を書く

日記はストレス対策にも使えます。日記はかなり万能な心理テクニックの一つなのです。


ストレス対策はスピードが大事

ストレス対策はスピードが命です。むしろ質は低くてもいいのですぐに対策を講じることができれば、かなり感情を安定させることができます。


といった感じです。不安やストレスを感じた時には今回紹介した記事を参考にしてみてください。

→元記事はこちら:https://kruchoro.com/post-8049/

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