友人関係がカップルに与える意外な心理的影響

いつまでもラブラブ！幸せカップル特集 恋愛心理学VOL.3-10

今回は、「友人関係がカップル与える心理的影響」について解説していきます。

実はあなたとあなたの恋人がどのような友人関係を築いているか、その中身次第で、あなた方二人の恋愛関係も変わってくるのです。

今回は特に「近くにいたらヤバい友達の特徴」を解説していきます。

大学生100人以上を対象に行われた実験によると、独身者同士をくっつけるキューピッドの役目をした人は、カップル成立後、明らかに気分が良くなり幸福度が上がることがわかりました。カップルになるきっかけの一位が「友達の紹介」なのも、カップルの仲介者になった人にもメリットがあるからでしょう。

— 心理学博士ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) April 13, 2020

○○な友人がそばにいるだけで離婚リスクが75％も高くなる

カップルが幸福で居続けるためには、そのまわりにいる友人関係も重要です。

実は、既婚者の約43％は、結婚後15年以内に離婚しています。

ブラウン大学のローズ・マクダーモット、ジェームズ・ファウラー、 ニコラス・クリスタキス博士らによって2013年に行われた研究によると、あなたの友人や近親者がすでに離婚している場合、あなた自身が離婚をする可能性が75％も高くなることがわかっています。

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