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はたけで遊ぶ、学ぶ、育む。「はたけLABO」始まります。

こんにちは!千葉県市原市にある手ぶらで遊べる週末農園クロノスファームです。(運営:出光興産株式会社)

10月28日(土)より、親子で楽しめる食農教育プログラム「はたけLABO」がスタートします!

農と食を通して、子どもたちのワクワクを最大限に引き出す全4回のプログラム。親子で体感・体験教育を楽しみたい方、子どもたちが失敗の中から何を見つけ出すのか見届けたい方におすすめです。

今回は、そんなはたけLABOについてご紹介します!ぜひ最後までご覧ください♪

▼ご予約はこちらのURLから


はたけLABOに込めた想い

はたけLABOは、子どもたちの未来のために始めるプログラム。

これからを担う子どもたち。
その子どもたちにこそ、色々なことにチャレンジし、自信をつけ、世の中の課題に挑戦していってほしいと私たちは考えています。

子どもたちの思いを社会につなぐ。未来につなぐ。

クロノスファームを運営する出光興産は「人と人がつながるエネルギー。」をお届けしていきます。

はたけLABOに参加した子どもたちの未来がより明るく、素敵な世界になるように。そんな想いを込めてプログラムを作りました。

火起こしに、育てた野菜でピザ作り!?はたけLABOで日常では味わえない体験を。

はたけLABOでは、子どもたちが中心となって農と食のさまざまな実験を行います。

土に触れて種を植えたり、火を起こしてみたり、育てた野菜を使ってピザを作ってみたり。普段の生活では味わえないような体験を楽しむことができます。

仲間と一緒にワクワクしながら夢中になって取り組むことは、「新しい気づきや発見」「できた!を通じて得る自信」「協調・共感」といったまなびの基礎を育む大切な経験です。

LABOは4回に分けて行います。ここからは、回ごとにどんな体験ができるのかご紹介していきます♪

■ DAY1「土に触れて、種を植えてみよう!」

DAY1は知る&観察するをメインに、農園の説明を行ったり、はたけの様子を観察したりする日。

どんなお野菜を育てているのか、どんな虫がいるのか、見て、聞いて、触って、触って、嗅いで、身体全体を使って観察することで五感を養うことができます。

また、種まきも実施。小さな種が、どうやって普段食べているお野菜になっていくのか考えるきっかけを作ります。

観察や種まきを体験したあとは、残り3回のはたけLABOでどんなことをやってみたいか考えます。子どもたちそれぞれの個性豊かな夢や目標が、このプログラムをより良いものへと成長させてくれるはずです。

■ DAY2「堆肥づくり&火起こしを体験!」

DAY2は、野菜の成長に欠かせない堆肥を作ったり、自分たちの力で火を起こしてみたりと、より濃い体験を楽しむことができます。

DAY2で訪れる農園は、実はDAY1とは違う場所。ニホンミツバチの養蜂箱や大きなテントなど、ワクワクするものが沢山あります。

農園をゆっくり巡って自然と会話したり、お友だちと会話して協力しながら火を起こしたり。たくさんの会話を通して、自然や人とのつながりを感じる1日を過ごしましょう。

■ DAY3「はたけLABOマルシェを開催!育てた野菜を人に届けよう」

DAY3は、千葉県上総更級公園で行われるマルシェにはたけLABOとして出店!

子どもたちが主体となってお店に立ち、自分たちで育てた野菜をお客さんに販売します。

自分で作ったものを自分で値付けして売るという体験は、日常では中々味わえないはず。

どのように野菜を置くか、飾りつけはどうするかなど、お友だちと協力しながら工夫してお店を作り上げていきましょう。

■ DAY4「作った野菜で本格ピザを作ろう!」

最終日は、農園にあるピザ窯を使って本格ピザを作ります。

愛情込めて育てた野菜で作るピザは、きっとこれまで食べたピザより何倍も美味しいはず。

これまでのはたけLABOでの経験を活かして、友だちと一緒に楽しくピザ作りを成功させましょう◎

■ はたけLABOノートをプレゼント!感じたことを記録しよう

はたけLABOの初日に、オリジナルノートをプレゼント!

毎回のプログラムの終わりに「五感」を通して感じたことを記録します。

どんな発見があったか、どんなことを感じたか、お友だちとどんな会話をして楽しんだかなどの思い出を記録し、世界に1つの自分だけのノートを作り上げましょう◎

体験のフィールドは、個性あふれる2つの農園!

はたけLABOは、2つの農園を行き来しながら実施!

ここからは、フィールドとなる市原市青葉台上総更級公園内にある農園の特徴をご紹介します。

DAY1&DAY3 市原市上総更級公園クロノスファーム

1日目と3日目は、千葉県市原市上総更級公園内にあるクロノスファームで体験をしていただきます。はたけLABOを楽しんだあとは公園で遊ぶこともできます。

上総更級公園クロノスファームは10月に出来たばかりの新しい農園。幅広い世代が集う公園で、野菜を育てたり、その野菜を人に届けたり、様々な体験をしていただきます。

▼上総更級公園クロノスファームについてはこちら

DAY2&DAY4 市原市青葉台クロノスファーム

2日目と4日目は、市原市青葉台にあるクロノスファームで体験をしていただきます。

青葉台クロノスファームには、自然がいっぱい!

竹林やニホンミツバチの養蜂箱があったり、農園では25種類以上の農作物を育てていたりと、沢山の”はじめて”を経験できる場所です。遊べるテントやトレーラーハウスもあるので、みんなで農園内を探検してみると楽しいですよ◎

▼青葉台クロノスファームについてはこちら

どんな力が身につくの?子どもの非認知能力をはぐくむ情操教育

テストの点数や偏差値など「数値」で表すことができる「認知能力」に対し、「非認知能力」を小さいころに養うことは、子どもの将来の健全な成長において非常に重要であることが知られています。

「はたけLABO」では、特に3つの「非認知能力」を育むことができます。

(1)意欲・好奇心・探求心

はたけLABOオリジナルノートに、はたけで「五感」を通して感じたことを記録します。はたけには、たくさんの生き物や土など様々な情報があります。子どもの素直な感性を伸ばし、世界に一つの自分だけのノートづくりをしましょう。

(2)自信

自然の中で、周囲と共に失敗から考え、学んでいくことで、小さい成功体験を積んでいくことができます。こうした「自分たちでできた」という体験から、根源的な自信を養っていくことができます。

(3)共感力・協調性

はたけではひとりでは成し遂げることが難しいことをたくさん経験します。みんなで協力しながら火を起こしたり、新鮮な野菜を使ってみんなで料理したり。日常生活では味わうことのできない体験を通して、人との繋がりの大切さを学びます。

周囲と協調し相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心や成功体験からの自信といった「非認知能力」を自ら育むことができる「情操教育」を、はたけLABOでは提供しています。

はたけLABOプログラム詳細&ご予約はこちら

〇場所と日程
Day1
 2023/10/28(土) 10:00~12:00
 【更級公園】千葉県市原市更級5-1
Day2
 2023/11/11(土) 10:00~12:00
 【青葉台】千葉県市原市青葉台1-15-2
Day3
 2023/11/23(木) 10:00~12:00
 【更級公園】 千葉県市原市更級5-1
Day4
 2023/12/09(土) 10:00~12:00
 【青葉台】千葉県市原市青葉台1-15-2

〇参加費

1回あたり参加費(税込)
小人3,000円2,000円(期間限定価格)
大人1,000円500円(期間限定価格)
(クロノスメンバー 小人2,000円→1,500円(期間限定価格) / 大人 500円)

※小人:小学生以下(3歳以下のお子様の参加は税込500円)。大人及び小人の単独参加は不可。大人の方にはお子様と一緒に考えたり、共にイベントにご参加頂きます。
※お子様のみノベルティグッズを配布。

▼ご予約はこちらのURLから

皆さまのご参加を心よりお待ちしております♫

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