KIRCHA

「KIRCHAの文具×工具の部屋」 はじめまして、KIRCHA(キルカ)と申します。…

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「KIRCHAの文具×工具の部屋」 はじめまして、KIRCHA(キルカ)と申します。 兵庫県在住のサラリーマンです。 ここでは私の好きな文具と工具の話をしていきます。 不定期ですが見ていただける皆様の日常のお役に少しでも 立てれば幸いです。

最近の記事

♯8:文具女子博2024 in 大阪 行ってきました!

皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 色々バタバタしてたら一ヶ月近く過ぎてました。 今日は4月21日(私が行った日です)の文具女子博に行った時のお話です。 去年の10月に大阪で開催されたPOP UPイベントも行ってきましたが、今回はATCホールでの開催ということで。 会場が広い・・・。 けっこう前から文具好きではあるのですが、実は大きなイベントに行くのは今回が初めてでした。 ちょっとゆっくりめに昼過ぎくらいから行ったのですが、駐車場に少し手間取り、あいにくの雨だったので会

    • ♯7:シャー芯いろいろ

      皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 少し間が空いてしまいました。 今回は短めに、日常で使用しているシャープペンの替芯のお話をしていきます。 おそらく学生の方々ならほぼ毎日使っているであろうと思うシャープペン、社会人になるとあまり出番がなくなるかも知れません。 それでも好きで使っている方々も多数いるのではないかと思いますが、お気に入りのシャープペン、皆様それぞれ好みの物をお持ちで、愛用されているでしょう。 では、好みのシャープペンの「替芯」はありますでしょうか? 総数はそ

      • ♯6:ブルー・ブラックその3

        皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 ♯4から紹介している、ブルーブラックの完結編です。 前回に引き続き、残り8個のインクを紹介していきます。 7つ目【ペリカン 4001 ブルーブラック】です。 モンブランに負けず劣らず有名なドイツの筆記具メーカー、ペリカンの純正インク「ブルーブラック」です。 海外メーカーでも数少ない、古典インクのブルーブラックで、書いた時のブルー感は美しく、少しずつ綺麗に変化していく姿を楽しむことができます。 プラチナのブルーブラックと比較すると少し

        • ♯5:ブルー・ブラックその2

          皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 前回から少し空いてしまいましたが、今回は♯4のブルーブラックインクの紹介をしていきます。 お気づきの方もいるかと思いますが、見出し画像のインクを紹介していきます。 では、私が持っているブルーブラック14種類を見ていきましょう。 一応、今回は一般的に手に入るインクを優先して紹介していきます。ご当地インクは手に入ったり入らなかったりするのでここでは触れませんが、KobeINK物語のみ、今回のラインナップに入れています。 まず1つ目【Ko

        ♯8:文具女子博2024 in 大阪 行ってきました!

          ♯4:ブルー・ブラック

          皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 ♯3までは私の万年筆のお話を書いていきました。 本日の♯4はインクのお話を。 インクといえば、何色のイメージでしょうか。 黒や青が定番ですが、最近は種類も増えているため様々な選択肢があるでしょう。 本日はその中から「ブルー・ブラック」を紹介していきます。 実は黒インクの話をしようと思っていたのですが、思ったより黒のインクが少なかったためブルーブラックに変更したのはここだけの話です・・・。 まず、「ブルー・ブラック」とは。青なのか黒な

          ♯4:ブルー・ブラック

          ♯3:理想の万年筆

          皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 ♯0〜♯2まで、私の万年筆の変遷を書いてきましたが、今回の♯3はその続きから現在のお話。また長くなりそうなので気長にご覧くださいませ。 カレンを手に入れ、もうこれで自分に合う万年筆はないであろうと思っていました。スーべレーンM600系やメトロポリタン等色々と入手し、ここまでで自分に合う万年筆はほぼ全て触れてきました。 ところが、ふと頭をよぎる存在があったのです。 万年筆に触れはじめた頃、盛大に勘違いをしていたある物。 モンブラン マ

          ♯3:理想の万年筆

          ♯2:手に合った万年筆

          皆様ごきげんよう、KIRCHAです。 今回の日記は前回の♯1に続くお話。 ♯3776センチュリーを手に入れてから、一気に万年筆に対する興味が強くなり、様々な万年筆に触れるとともに、その知識も増えていきました。 私は元々収集癖があるため、手に合うだけでなく、軸やペン先に対しても色々なものがあると知り、気になった製品を手に取ってみました。使う手は一本しかないのにと理解しながらも、さらに自分にあったものがないか、それぞれの違いは何なのか、色々と調べていきました。この時に触れた万年

          ♯2:手に合った万年筆

          ♯1:新たなる万年筆との出会い

          新年あけましておめでとうございます。KIRCHAです。 年末よりやっと日記を始めて、2024年最初の更新になります。 前回は万年筆を始めたきっかけであり、まだ本格的に文具に熱中する前の話であったため、タイトルを「♯0」として日記に書いていきました。ここから、私の文具(主に万年筆になるでしょうか)へのこだわりが強くなるきっかけになったであろう話になると思います。また少々長くなるかもですが、どうぞお付き合いください。 さて、初めての万年筆「カヴァリエ」を手にしてからしばらくの

          ♯1:新たなる万年筆との出会い

          ♯0:始まりの万年筆

          もうすぐ年が変わるところで初めての日記です。 はじめまして、KIRCHA(キルカ)と申します。 プロフにも書いていますが、ここでは私の好きな文具・工具をコンセプトに、ひっそりと書き綴っていこうかなと、その中で皆様の日常に僅かでも役に立てていけるような事も発信できたらなぁと思いながら、気まぐれに書いていきます。 さて、年末最後で最初の日記は私が最初に手にした万年筆の話。 高校・大学くらいで、親からプレゼントしてもらえると思っていた万年筆。なのですが、どうしても欲しくなって

          ♯0:始まりの万年筆