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てきとう音楽話 01

この頃は 先達日本人HIPHOPの方々とその作品に 敬意を抱き 真似 もとい 影響を受けてラップもっと試行錯誤したい気持が強まりました

堂々と日本人英語フレーズを用いてラップしていきたいなとも思ってます 日本語で日本人がRAPすることに ぼくは何の疑問もないです

日本人英語にも 恥じらいや劣等感を持たなくていいと考えはじめました 

日本にいる外国人の方の日本語が下手だとして それを恥じたり下に見るのはバカなのか優しさがないのか もしくはバカで優しさがない いけすかない人物で 

英語でも同じことだと考えるようになりました そんな人物を気にしてなんの得もないです とは言っても 下手なことは自覚している方がいいですけども

じぶんにとって元々ルーツであるところのロック・パンク音楽 その文化に関して  バンドをやっていた頃から ジャンル分けだとか 定義だとか 批評だとか ロックはこうだとか それはロックじゃないとか ギターはこうだ ベースはこうだとか 音楽理論にしても「めんどくせえなあ」と思ってウンザリしてた 

「オルタナティブ・ロック」と呼ばれるバンドらが出現して メインストリームの音楽・業界はオルタナに色気出して寄っていき 雰囲気が一変しました

それはちょっと痛快で オルタナ・バンドの姿勢・態度などに 共感し  今では属性のようなものかなと考えてます

オルタナティブに関して言えば 例えば「めんどくせえなあ」と思っていた一番の対象は自分自身だったりして それも自覚してしまい

「もう めんどくせえから素のままで だめさもダサさもそのままでバンドするわ ロックでもパンクでもメタルでもファンクでも その辺はてきとうで」みたいな感覚かなぁとじぶんは感じています

当然これもまた人さまざまで 大まかな定義や概要はあるでしょう

じぶんは自分のリアルタイムで感じてきた「オルタナティブ」を ラップ・HIPHOPでも活かしたいと思うのでした

というかルーツなので反映しない訳がないと思います

いま現在 ラップを真剣にやってますが「オルタナHIPHOP」と自ら銘打って活動中

去年ライブも演りましたが ほぼネット・ベースのユニットMPC四万二千です sound cloud 👉 https://soundcloud.com/mpc42000  YouTube 👉  https://www.youtube.com/channel/UCbHhjqSwY8DfkQX3UTki2PQ

※最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝します。あなたにいい事がたくさんありますように✨ 最後にオルタナ出現直前(1989年?)当時 とても印象的だった FAITH NO MOREの曲 Epicの動画を貼っときます👾〜♪♪


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