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記事一覧
「豊作祭ライブ後の大河タケル」SideM雑記
終わってしまうな、モバエム。
大河タケルの最後の仕事は『祈りよ届け!豊作祭ライブ』だった。
ライブ前日、手伝いとして参加していたバザーで妹の後ろ姿を発見するも、人混みに揉まれ姿を見失い、目の前のライブに集中できなくなるという内容だった。
これを選抜でやる意味だとか、この終わり方だとか色々考えたのだが、終わり方自体にはある種諦観にも似た納得はあり、選抜開催についても意味はあったなと今は思ってい
そこに居た君が、君でなくなる前に/SideM雑記
先日Mobage版アイドルマスターSideMのサービス縮小が発表されたことを機に、SideMについて改めて考えるようになった。
このコンテンツに触れてもう3年になるし、まだ3年しか経っていないことに驚く。かなり濃い時間を過ごしたという実感はある。寝ても醒めても、私の世界にはTHE 虎牙道がいた。
楽しいことも悲しいことも、劇的な映画のような波乱万丈さ程ではなくとも日々起こっていて、一喜一憂した
「神速一魂とTHE 虎牙道の対称性について思うところ」SideM雑記
最近「神速一魂とTHE 虎牙道ってシンメトリーなユニットなんじゃないか」と思うようになってきた。
ユニットカラーが白と黒だとか、メンバーカラーが赤青と赤青黄な所とか、連れ立った猫と野良の猫とか、信念をぶつけ合う喧嘩と競技性を遵守する試合とか……。浅い所だとこんな所か。
ただ何というか、父との確執だったり、特殊な幼少期だったりを考えると、うーん……。
紅井朱雀と黒野玄武にあって大河タケルと牙崎
「#SideM楽曲語り をやる」SideM雑記
最近文を書きすぎていて、現実逃避に余念がない。
でも面白そうだしやる。みりあもやる〜
1.THE 虎牙道
全員別部門で1位という感じ。諸々含め好きな要素が多いのが大河さん、人間として尊敬できるのが円城寺さん、生き方が好きなのが牙崎さん。
2.marmaid fermata
最近好きな曲、というと少し違うかも。東京公演から再燃したという感じ。アルテだと確信する響きを持ちながら、この重々しさ
「サイスタのちょっと分かりにくいセリフ選びが好き」SideM雑記
目の前にいる青年に突然、「アイドルってなんだ?」と聞かれた。
答えに窮してしまう。俺はアイドルをよく知らないから、説明しろと言われても上手く答えられるとは思えない。
どうせコイツのことだ。俺の拙い説明にあれこれ難癖をつけて、最後は「何言ってんのか全然分かんねェ」と放り投げるに決まってる。だから俺は、俺以外の人に聞くように言った。
なんなんだ、コイツ。
エピソードゼロ THE 虎牙道②を読ん
大河タケルのリメンバーショットが怖いなぁという話
これは別に、まんじゅうこわい、みたいな話ではない。
『リメショが怖い』というのは、多分担当や推しを抱える人の中にも一定数ある感性だろうが、そのほとんどがきっと『まんじゅうこわい』のような話なんだろう。
好きな人間の原点をスチル込みで見られる機会に乏しかった当コンテンツでそういう機会が一人一人に確実に訪れるわけだから、そういった姿を見るという事にも大きな意味がある。
だから、今とは全く違う姿で
「武闘派アルストロメリアとはなんなのか」/シャニマス/SideM雑記
夏だ。
そこで蝉が鳴いている。アスファルトから立ち上がる陽炎が世界を揺らし、小さな日陰に生き物たちが身を寄せている。
夜中家の前で鳴いていた蝉が、翌朝ひっそりとその6本脚を畳んで黙り込んでいる。
夏の思い出。
早くに起きて嫌々向かっていたラジオ体操は、いつの間にかいい思い出になっていた。
プールの冷たい水も、熱々のプールサイドも、全身を覆う疲労感もイヤだった筈なのに、今は友人と笑い合いな
「俺はラブソングが聴けない。」SideM/いつかのトライアングル(THE 虎牙道)
こんにちは。
本日は救済と名高い『THE IDOLM@STER SideM 5th ANNIVERSARY DISC』シリーズより、“いつかのトライアングル”の話をする。
(ちなみにこの曲はJupiter、Beit、THE 虎牙道の3ユニットが歌う06盤の合同曲である。)
THE IDOLM@STER SideM 5th ANNIVERSARY DISC 06 Jupiter&Beit&THE
「あなたの長所を教えてください」ミリオンライブ/TIntMe!
こんにちは。挨拶もそこそこに本題に入る。
2020年9月18日より開催のプラチナスターツアー『Arrive You~それが運命でも~』のイベントコミュを君は読んだだろうか?読んでいないなら今すぐ読もう。走ってない?じゃあマニー捻り出して思い出ピース買って開けてくれ。
MTWシリーズは個人的にとても好みの曲調が多く、担当のこのシリーズが来たら間違いなく素晴らしいものになるだろうとは思っていたが、