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「#SideM楽曲語り をやる」SideM雑記

最近文を書きすぎていて、現実逃避に余念がない。

でも面白そうだしやる。みりあもやる〜


1.THE 虎牙道

全員別部門で1位という感じ。諸々含め好きな要素が多いのが大河さん、人間として尊敬できるのが円城寺さん、生き方が好きなのが牙崎さん。

2.marmaid fermata

最近好きな曲、というと少し違うかも。東京公演から再燃したという感じ。アルテだと確信する響きを持ちながら、この重々しさ、底知れなさが新しい。5th曲はどのユニットも『不変の信念を持ち続ける為に、俺たちは変わり続ける』みたいな、NSEとはまた違う成長を感じさせて好きだ。

3.情熱…FIGHTER

本当の本当は多分他の曲なんだろうけど、『SideMの音楽』と意識して初めて頭に入り、私の心を占領したのはこの曲だった。
 なんなら、4月に1回聞いただけのこの曲を、11月に何気なく口ずさみ「なんだっけこの曲!?」と混乱したほど、私の中に深く刻まれた一曲だ。

4.IDOL M@STER SideM ST@RTING LINE-12 THE 虎牙道

ちなみに配信で情熱…FIGHTERを購入し、堪らなくなってCDを購入したという経緯がある。ドラマCDを聞きたくなるほど、THE 虎牙道の人となりに惹かれていたのだと思う。

5.RAY OF LIGHT

かなり前iTunes Musicの再生回数を見たら4桁聞いていたが、だいぶ経つので、もしかしたらワンチャン5桁聞いているかもしれない。

6.RED HOT BEAT!!

ずっと担当のソロを聴き比べて口ずさんでいる。関係ないけどPRIDE STAR辺りから大河さんの歌声がどんどん優しくなっている気がする。ちょっと円城寺さんに似てきたね。

7.LEADING YOUR DREAM

打ちやすい譜面が好きなのだが、音のハマり方というか、詰まり方が好きなのはこの曲。忙しなさすぎ。

8.もくろみインディアNight

聞く機会一生なさそう。ちょっとてーきゅうっぽいのが好き。や、なんか……パンツ揚げて食う曲あるじゃないすか。イントロの感じが……。
 2番に入ってすぐのブイブイびりびり鳴ってる音が好き。あとは随所の掛け合いの重なり方とか……秋月さんのパートが高めなのも好き。

9.Secret!Playful!Drive!

担当のここ好きポイントは枚挙に暇がないので、担当以外から選出。疾走感溢れる大人のジャズナンバーと題されるだけあって、大人の魅力を押し出した煌びやか且つ幅のある歌声でありながら、20に満たない2人の天真爛漫さや若さを損なわない軽快さも備えた良曲だと思う。あと、私は三好啓太楽曲が本当に好きだ。

10.Radiant Letter

この曲、お洒落すぎる。軽やかでありながら重厚感も備わっていて、この音源にJupiterの歌声が重なることで生まれる気品があると感じる。ハイハットが心地いい。

11.RPOOF OF ONESELF

ごめん、もうこれは……。初めて聞いた時の衝撃をよく覚えている。試聴動画にてAvenue Illusion!の可愛らしくも暖かく柔らかい調べをぶち抜いて現れたえげつない低音を……。
 ずっと聞きたかっただけに6thライブは心底ぶち上がった。ダンスしてほしいな〜と思っていたら北海道ではイカしたダンスまで披露してくれた。一生ついていくぞ、THE 虎牙道。

12.はんどめいど・きみはーと!

耳が中学生なので、可愛い曲ですら後ろでギターがギャンギャンになって電子音がビリビリ散りばめられているアップテンポ楽曲を選んでしまう。でも合いの手が可愛らしくて好きだし、やっぱり5th曲は不変の姿勢と可変の挑戦を感じて大好きだ。\ だよね!/

13.その場所行くために-KEEP ON FIGHTING-

ライブ演出が大好きで、今でもたまに円盤を引っ張り出して見返してしまう。牙崎さんが突き上げたボルテージによって染まった会場一面の赤が、流れ出したイントロと同時に青に染まっていく。スクリーンをバックに現れた人影は、スタンドマイクを握りしめ、負けてたまるかと内なる炎を滾らせ、吹き込む風がその闘争心を煽る。
 伸びやかに、しかし重く、彼の歌声が、宣誓が、会場を駆け抜け確かに『届く』。そう感じた瞬間、ちょっと泣きそうになってしまった。ライブ中は泣かない人なので、特別な一曲だ。
 後のMORでEFFYさんと寺島惇太さんが語った裏話も含めて興味深い。あと、インストがめちゃくちゃカッコイイ。

14.祝彩!

元気が出るといいつつ、ここまで挙げてきた曲と違って低音バチバチでもアップテンポブイブイでもないのだが、こんなにゆるやかで落ち着くのに途中でセリフとラップ挟もうぜとなってしまう奇抜さが、まさしく既存の型をぶち抜いて新しいわびさびの形を体現する彩らしくて楽しくなってしまう。5th曲好きすぎ問題。

15.Great Sympathy

最初の一音で心が沸き立つ、スポーツ大会のテーマソングのような壮大さがたまらなく好き。
 元気なだけじゃないけど、確かに誰かを鼓舞する輝きを持っていて、最後までテンションが上り調子なパワフルサウンド。サッカーグラウンドで歌う姿が目に浮かぶ……。

16.情熱…FIGHTER

円城寺さん「まあまあ、落ち着け〜!」
初めてライブ映像を見た私「落ち着いたーーーーーー!!!!!」
(お恥ずかしいが実話らしい。友人に撮られていた)
 でもなんて言うか、聞きすぎて実家感がある。これを聴きながら眠れる。
 落ち着く、というと違うかもしれないが、平常心に戻れるというか、何かあった時これを聞くと気分が+5くらいになる。
 ちょっと人生が楽しいくらいの通常運転に戻れて日常生活を送れるようになるリセットの曲、というのが正しいニュアンスではないだろうか。

17.装-So Beautiful-

何故春の曲かというと、この曲が収録されたCDのドラマが『彩の三人が三兄弟に扮し、清澄九郎演じる次男の卒業式の朝、着物を着付けてもらうというプロモーション撮影に挑む』というものだったからです。
 彩の曲がかなり好きな事に今気づきました。かなり好きです。ドラマCDまで聞くと深みが一層増すので聞いてください。サビの後ろで鳴っている「ドドン!」が好き。あと和とギターの組み合わせ、淑やかすぎない攻めの姿勢でいいよね。

 

18.GLORIA MOMENT

これは別に夏の曲じゃないんだけど、本当に熱くていい。夏の冷房が効いた部屋で作業中に聞きたい。実際に暑いのは嫌だけど、冷房だけじゃ気持ちまで冷めちゃうからね。
 Jupiterがこれを歌うことに意味を感じられて好きだよ、というユニット推し票も入っています。後ろでデンデン鳴ってる特撮っぽい音も好き!

19.Hope's Journey

ブルゾンを着た秋月涼さん、パーカーを着た兜大吾さん、ノーカラーコートを羽織った九十九一希さんが各々旅行鞄を提げて異国情緒溢れる街並みを散策し、サビで秋風に吹かれて木の葉が舞うイチョウ並木の中で息ピッタリのダンスを披露しているMV、ありましたよね……。嘘です。
 毎回ライブでアレンジされる歌詞が『プランA、プランB』だということを忘れます。真駒内〜

20.Make New Legend

これも別に冬の曲じゃないんですが、この曲の繊細なイントロから勝手に冬の朝の聡明さと突き刺すような鋭さを感じているので冬に聴きたい曲に選びました。まあ夏でも聴きますが。
 Bメロの囁くような歌声がいいですね。ピアノで紡がれる高級感のある旋律も大人びていて好きです。しかし本当にカッコイイな、Legendersの曲は。名前負けしない堂々とした立ち姿に痺れます。

21.リビングアイズヒーロー

シンプルにカッコイイ!俺たちは君の傍にいる、という姿勢をしっとりと歌い上げてきたFRAMEが、ここへ来て「だから一緒に行こうぜ!」と走り出してくれることに勇気を貰えます。やっぱり一緒に走ってくれる人がいるって嬉しい。マラソンとかな。見てるか、私を置いて先にゴールした小学生時代のクラスメイト。
疾走感のあるサウンドは自然と体が動いて聞いていて楽しいです。

22.GOOD NEW MORNING

正直に言うとへこんでいる時はとにかくバカみたいに笑えるものを見て酔ってる間に眠って全てを忘れるようにしているので、厳密にはへこんでいる時にこの曲を聞いたことはないのですが、曲調がたまらないですね。あったかくて、優しくて、包み込んでくれて、希望を見せてくれる。重たい音を敷くことで説得力が出て薄っぺらくない所が素晴らしいと思っています。
 あと単純に歌が上手いですね。「GOOD NEW MORNING」だけど、曲の終わり方は眠りに落ちる瞬間みたいなのもいいです。リピして延々起床し続けられるな。

23-1.RIGHT WAY, SOUL MATE

特定のタイミングで聞きたくなる曲というか、折角なので、これまでの中で名前が挙げられなかったユニットから一曲ずつ挙げていきます。まずは神速一魂。
 SLの2曲とは違った夕暮れから夜にかけて、放課後が終わる一瞬のきらめきを感じます。二度と来ない今日が終わり、戻らない日々を過ごしていることを理解しながら、これからも自分たちの日常を守り、営み続ける決意というか……過去すらも今の一部にして、悲観することなく明日へ進める強さみたいな……伝わりますか?
 私が沈む夕日を見て感じる寂しさは、きっと至らない自分に対する無力感と後悔を含んでいて、けど神速一魂の二人と一匹は、夕日を見てどこかか心強さを感じているのだろうなと思うのです。そしてそれは、確かに彼らが積み上げた過去からの贈り物……カッコイイ……強い男たちだ……。
 そういうものを感じさせる懐かしいような、少しウルっと来てしまうようなメロディが好きです。

23-2.Present For You!!!!! ~A day in the café~

お次はカフェパレ。また5th曲!?
 私はカフェパレの賑やかさが好きなので、こういったミュージカルのような曲が好きです。一体何メロまであるんだ?
 作詞者の松井洋平さんは、この曲の「愛はいくつあってもいい」を経て、次のDelicious Deliveryで彼らにラブソングを任せることを決めたのだとか。ちなみに私は三好啓太楽曲が大好きなので、でデリデリもめちゃくちゃ好きです。
 サイスタに実装されたらアラカルト張りの無慈悲カットされそう。

23-3.JOKER オールマイティ

わりとどの曲も同じくらい好きだけど、ひとつ選ぶならこれかな、のハイジョ。
 それよかしゃっくり止めて→ひっくの作詞が許されるの、どう考えても高校生バンドだけだなと思う。この曲は全体的に『高校生』の色が強く、さすがSL曲だなという印象。自己紹介ソングとも言う。
 私は音楽的なことは何も分からないんですが、この曲はハイジョの楽器構成で演奏出来るんでしょうか?まあ出来るんだろうな、生演奏もしてたし……。
 とにかく盛り上がることに特化した曲調、砕けた歌詞、取っ付きやすい振り付けに加えてタオル曲。バンド演奏に相応しい一曲だと思います。

23-4.想いはETERNITY

キラキラ王子様ユニットに見えて、かなり複雑な家庭事情を持つ三人組ユニットのBeit、という一筋縄ではいかない三人の決意が滲んでいて、かなり初期からよく聞いていました。『タイムカード放り投げて』という歌詞が重たい曲調の中で良い意味で浮いていて、悲痛になり過ぎないバランス感覚が個人的に好みです。
 音作りがちょっと刺々しいのも他のBeit曲と一線を画していていいですね。相対的にSecret Ornamentがめちゃくちゃ柔らかく聞こえる。

23-5.Not Alone

クラファの曲は洗練されていて、無駄を削ぎ落としたような彫刻のような印象を受けます。よくよく見ると本人たちはそれ相応に悩んだり迷ったりしているのですが、C.FIRSTというユニット名と、生徒会長という役職が彼らをそう見せるのかもしれませんね。
 今までにないようで、未成年版FRAMEというか、自身の強さを持って人々を守り先導することを当たり前のように自覚しているという姿勢が曲に現れているような……気がする。多分ね。
 でもFRAMEがヨギボーならクラファは高反発マットレスって感じっすよね。伝わりますか?

24.THE IDOLM@STER SideM GROWING SIGN@L 07 もふもふえん

ジャケ写、マジでよくてビビっています。というかGSシリーズは今までの『あわよくばゲーム内カードにして配布してやろう』感皆無の一枚絵ジャケットなのがいいです。担当のジャケ写を見るのが楽しみです。新曲、いつ?

25.彩リノ歌

タイトルが直球すぎる。待望の和ロックだし入れなきゃと思って無理やりねじ込んだ感は否めないが、たまにはこのくらい直球でもいいと思う。
 あとHappy's  Birthdayも好き。これもかなり直球。曲自体も賑やかで優しくて楽しくて好きな曲。

26.『悔しい涙流す夜も 嬉しい言葉交わす朝も すべてが今カタチになる これが俺たちの魂(ソウル)! PRIDE STAR!』

このパートは歌声の重なりが素晴らしく、SideMが掲げる「過去」を強く感じさせる歌詞でもあり、発売当時は担当ユニットver.を何度も繰り返し聞いていました。今でもたまに聞き返しますし、6th公演で披露されたことがとても嬉しかったです。

27.PROOF OF ONESELF

何度もゴメン!!でも本当に好きなんだこの曲が。
 一人一人が誰にも負けないと拳を握り、己の力で頂点を目指し、ギラギラと滾る闘争心を持って切磋琢磨していた三人が『信じてもいいって奴がここにいる』と歌う。その曲の題名が『自分自身の証明』というのは……ちょっとアツすぎるな……。
 大河タケルを、円城寺道流を、牙崎漣を構成する要素の一つにお互いの存在が組み込まれている。それこそが自分なのだと言ってみせる強い信頼で、なんか、ひっくり返りそうになります。オマエら、アチすぎる…………………………。
 これはライブの話ですが、「敗北なんて文字は」のフォーメーションチェンジで、少し下を向いた大河さんと牙崎さんが交差する所が好きです。伝わるかな〜?

28.情熱…FIGHTER

3回目の登板。肩壊れる。
 私にとっての出会いの曲ですし、思い入れも深いので、敢えて一曲と言われると……まあ……。
 強く尊き獣たちもめちゃくちゃ好きなんすけどね……いや、Hungry?も……。

29.THE 虎牙道が参加してるCD全部買え

は、まあ、半分冗談ですが。
 自分が強く惹かれた一曲があれば、きっと買って後悔しないと思います。オススメはSL、NSE、GSといったドラマCD付きのシリーズ。でも前述の通り私は5th曲が大好きだし、2ndも3rdも聞く。劇中劇もいい感じ。Braver Beat好き。
(4th曲はマジで記憶にないくらい影が薄いらしい。WTに食われたので仕方ない節もある。)
 とりあえず試聴を聞いて、ビビッとくる楽曲に出会えたら、まずはキャラのことは置いておいて聴き入ってみるのも楽しみ方の一つかなと思います。

30.聴きやすさ

じゃないでしょうか。変な癖がないというか、すんなり入ってくる親しみやすさを感じます。
 でもサブスクはないので、そういう意味では聴きやすくないそうです。最初はお試しでゲオかツタヤで借りたらええんちゃう?



終わった……かれこれ3時間くらい書いてたかもしれん……暇つぶしのつもりでは……。

なのでさっさと終わります!では!

(終)

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