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ロシアがとても可愛かった話


コロナ禍真っ只中で旅行に行ける気が全くしない。だから過去の思い出の話をしようと思う。第一弾はロシアのウラジオストク Vladivostok の思い出。

ロシアではいろいろと事件があったのだが、このことはいつか書けたらいいだろう。メモだけ残しておく。前提として、わたしはタイへ旅行し、帰国したその足でウラジオストクへ飛んだのだ。

・腹痛で辛かったが帰国して食中毒だったと判明した話
・ノースリーブで行ったので寒かった話
・タイの荷物を宅急便で自宅に送ったが、間違えて少し大きめの街歩きトートも送ってしまい、小さなボディバック+現地のビニール袋で過ごした話
・カプセルホテルで深夜、現地の若い女子達がうるさくて英語で「静かにしてください」とお願いしたら、翌朝スリッパにべっとりシャンプーが付いていた話

それでは本題へ。いくつか可愛かったものを紹介してオチもなく終わることにしよう。


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「ビューロナホーダク бюро находок」というお店の雑貨。店がすごい可愛いのと、置いている雑貨がすごく可愛い。最初の写真は入り口。可愛いが保証されていることが分かる。

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こちらは街の壁画。可愛くて、一時期Twitterのヘッダーにしていた。トンネル内の写真がとても可愛い。おすすめです。ウラジオストクの街には可愛いアートがたくさんあって、カメラを構えてばかりいた。

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ウラジオストクは港町なので、こんな標識があった。何が可愛いって、水兵さんの服を着ている。可愛い。ちなみにこの側には、S56潜水艦博物館があって、実際に使われていた潜水艦そのものが博物館として展示されている。

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これは本当におすすめ。ものすごく可愛い。なんと書いてあるか分からないが、駐輪場的なP。自転車ぽいもの、ベビーカー、木馬、スクーター、そり、一輪車、UFO。可愛すぎる。これすごく可愛くて、見つけた瞬間、ドキドキが止まらなかった。なんて可愛いんだろう!これもお気に入りで、一時期Twitterのヘッダーにしてたが、よく分からなくてやめた。丸っこくてベリーキュートである。

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最後は、犬。リードなし。街歩きしていたら、もふもふの大きな犬が玄関の前で待っていた。2匹でこっち向いてくれて、嬉しかった。でも、吠えててこわかった。


ウラジオストクには、可愛いが溢れていて、お腹の調子がよく、天気が良ければ最高の旅だった。次回は、日本から天気の良い日に行きたい。

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