見出し画像

いい歯医者さん

そろそろ歯医者さんに行かなければ。
今月初めの定期検診の予約を 別の用事があってキャンセルして、予約し直そうと思いながら あっという間に半月が過ぎ、
ここでちゃんと予約入れないと、ズルズルとあっという間に日にちが経ってしまう。

そう思っていたところに、友人が 歯医者さんを探しているのだけれどと連絡してきた。
その友人は すぐ近くに住んでいるわけではないので、
私が通っているところを紹介しても わざわざ来ないだろう。

友人は わりとよく虫歯に悩まされていて、だからこそ いい歯医者さんに行きたいのだけれど、
なかなか巡り会えないのだそうで、今まで通っていたところも あまりいいとは言えないような気がするとのこと。
確かに歯科は うちの近所にも、一体いくつある?と思う位、たくさんあるし、
友人のところも同様に たくさんあるようで、まさに玉石混淆。

私が通っている歯医者さんは、割と新しいところで 院長先生も40になったかな?というくらいで、
5年ほど前に 通い始めた当初は、間違いなく30代だったはず。
それまで通っていた歯医者さんは、電車に乗って行かねばならず、頻繁に行くところではないけれど、
近い所の方が楽だからと変更したのだった。

いい歯医者さん、言うまでもなく歯科医としての技術がちゃんとしっかりしたものであるということは、
医者として 当たり前のことなので、(友人曰く、そうじゃないところも多いよーとのことだけれど)
それ以外の 良い点を 選ぶ参考になればと伝えた。

歯科医に限らないけれど、明朗会計であるということ。
ちゃんと 分かるように丁寧に説明してくれること。

この歯が今、こういう状態になっていて、それは こうしていた結果で、
こういう治療をして、こうします。
治療にかかる日数は この位の予定です。
保険適用外なら、こういう治療法もあります。

そして治療前と治療後の写真を撮って見せてくれる。
とても分かりやすい。

それまで通っていた歯医者さんは、技術は確かなものだったし、説明もちゃんとしてくれたけれど、
写真を撮って見せるという設備はなかった。
3, 4ヶ月に一度、定期検診に行った時にも写真を撮って歯磨き指導してくれる。
今時の新しい歯医者さんは、写真撮って説明するということは 普通なのかもしれないけれど。

思えば ここに書いたことは、特別なことではなく当たり前のことなのかも。
自分の身体のことなのだから、ちゃんと何をするのか、その結果 どうなるのかよく理解していなくては
治療を任せられないし、何だかよくわからないまま支払うのも納得いかないし。

質問しやすい雰囲気ということも大切な点だと思う。
とりわけ お医者さんについては。
医者と患者は上下ではなく、フラットな関係だと思っている。

上下でなくフラットというのは、医者と患者だけに限らないけれど、
この話を始めると終わらなくなるので。。。


こざるカフェは、今日も ゆっくりゆっくり
のんびり 穏やかに時間が流れていきます。

読んで下さって、どうもありがとうございます。
そんなわけで、今週中に、歯医者さんへ行ってきます。

よい毎日でありますように (^_^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?