頑張ってくれている身体に感謝
今日は久しぶりに歯を治療してもらった。
私は、歯の磨き方が足りないのか、歯の質のせいなのか、毎日ちゃんと磨いているつもりなのに子供の頃からよく虫歯になる。
だいぶ前から、冷たいものが沁みたりしてちょっとあやしい歯があったのだが、コロちゃん流行もあって治療を先延ばしにしていた。でも、痛みこそなかったけれど、歯が欠けてしまった部分があったのできちんと治してもらうことにしたのだ。
私は病院がとても苦手だ。正確には病院というよりも身体に関する医学的な話を聞くのがダメで、話を聞いているだけで貧血を起こしてしまうという面倒な性質を持っている。(詳しくは↓のnoteに説明あり)
そんなわけで、ほかの病院と比べれば歯科は大丈夫ではあるけれど、病院へ行くのは非常に緊張する。
今日は、少し削って型をとるだけだったから、難なく終了。ああよかった。痛くもなかった。ドクター、ありがとう。
人間の本来の生物学的な寿命は現在の日本人の寿命よりずっと短いそうだ。そのため、歯も80年90年持つようには出来ていないという見方もあるらしい。長生きして、自分の歯で最後まで噛めるためには毎日のお手入れが大切なのだろう。
私は食いしん坊だから、美味しいものをまだまだ食べたい。だから歯を大切にしないと。
歯だけでなく、身体のいろいろな部分がここまで50年近く頑張ってくれている。細胞は入れ替わってはいるけれど、例えば関節や筋肉なんかは毎日毎日重さに耐えながら働いてくれている。1日たりとも休みはないのだ。
そう思うと、そろそろ疲れが出るのも無理もないなぁと感じる。今までより、身体を大切にしてあげなきゃいけない時期になったという気がする。
私の身体さん、毎日ありがとう!
大切にするから、まだしばらく頑張ってくださいね!!!
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