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工藤瑛太に恋人を寝取られました

令和3年4月26日の日記
去年のステイホーム期間中にハングルの勉強をはじめて、ハングル文字が読めるようになりました。意味はわからなくても「読める」というのは気持ちがいいものです。(細かい発音変化についてはまだまだこれからですが)アルファベットをはじめて読めるようになったのってたぶん小学3年生くらいのことだと思うのですが、語学の勉強をしていると、そのくらいの頃の気分になれるから、なんとなく若返ったような錯覚に陥ります。

今年度はキリル文字にも挑戦してみようということでNHKラジオの語学講座でロシア語入門編も聴いております。先日、「これは誰ですか?」はロシア語で「Кто это」と言い、無理やりカタカナにするなら「クトエィタ」になることを学びましたところ、その日の夢で恋人を寝取られる夢を見ました。その男は「工藤瑛太」と自らを名乗り、まったく心当たりのない人間でしたから、「誰やねんおまえ!」と思ったわけですが、あの「くどうえいた」は、おそらく「Кто это」から来た名前なのでしょう。工藤瑛太はロシア出身だったのです。

そういえば、工藤瑛太が夢に現れるよりも、さらに少し前、韓国のラジオを聴きながら寝てしまったところ、夢の中の登場人物が全員ハングルで話をしていました。おそらく、現実世界で流しっぱなしにしているラジオの語りがそのまま夢に流用されていたのでしょうけど、そのラジオの語りが、夢の内容と合致している確率は0に近いでしょう。もうどんな夢だったか忘れてしまったし、あの日のラジオで喋り手が何を話していたかもわからないから、不可能なのですが、いつかハングルを自在に操れるくらいなったときに、あの日の夢の答え合わせができたらどれだけ楽しいだろうか、と夢想しているのです。

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