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社会人の勉強:30代のおじさんが10年ぶりにセンター試験を解いてみた。【数Ⅱ+B編】

おつかれさまです。本日も時間があり、暇つぶしかつ自己満足のためにセンター試験の数Ⅱ+Bを解いてみました。2022/1更新

前回、数Ⅰ+Aを解いた記事が意外にも直近のPV数が1番多く、興味を持っていただけたんだなと思いました。

今年で30になりましたが、数学の知識・考え方は忘れていないんじゃないかという思いで臨んでいます。

結果は69点/100点でした。(平均45.89点)
※数Ⅰ+Aと同じ点数で驚きました。

<内訳>
第1問:関数27点/30点、第2問:微分積分24点/30点
第4問:数列13点/20点、第4問:ベクトル5点/20点

浪人時代の私の成績なら数学Ⅱ+Bも数Ⅰ+Aと同様100点目指していたのですが。。数列とベクトルの公式を忘れていることが悔しかったですね。(ベクトルはもともと失敗しやすかったです)

第1問はそこまで難しさはなく、最後の不等式に関する問題だけがちょっと悩んだくらいでした。結果間違えました笑

第2問は途中までは問題なく解けそうです。講評にもありましたが「3次関数のグラフの位置関係を正しく把握できたか」がポイントでした。

第4問は問題の設定は複雑でしたが、考え方も示していますので混乱したり動揺したりしなければ苦労は少ないのかなと。ただ数列の公式(定理だったかな?)を忘れており、もどかしさが残ります。。

第5問は驚くほど不出来でした。三角形と外接円の位置関係を正しく書いていなかったこと、ベクトルの計算定石が抜けていたことがあり、ほぼ全滅というところでした。

数Ⅰ+Aで書いた通り、公式や定理を忘れていると辛いのですが、数学的な考え方は10年経っても衰えていないんだと実感できてよかったです。

みなさんも解いてみて(当時からの衰えている&維持できている能力)を確認してみてはいかがでしょうか。

以上。

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