【ニュース記事紹介】20代~30代が今読んでいるビジネス書ベスト3
本日も気になったニュース記事をご紹介いたします。2021/10/20更新
ニュース記事は好評で、PVもスキの数も多いので積極的に発信します。本日はマイナビニュースから「ビジネス書」に関する記事(2021/10/11)です。
記事ではflier(フライヤー)の利用者から読まれている本について紹介してます。同世代が読んでいるから読むという必要はないのですが、話の種にもなると思うので世の中のトレンドや同世代の興味を知るうえで読んでいおいて損はないです。
1.No.1『サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学』
行動経済学に関する書籍ですね、ビジネス上私も行動経済学について学んでいたので、むしろトレンドとしてはやや古い気もします。ただ行動経済学事態は心理学と経済学を組み合わせて、人の非合理的な行動を紐解いていくことを狙っており様々なビジネスに応用できます。
行動経済学の基本は「プロスペクト理論」で、価値関数と確率加重関数を2本柱としています。人のなぜ?と思うような行動の心理を知りたい方はぜひご覧ください。
A:100%の確率で10万円もらえる B:50%の確率で20万円もらえる
⇒Bの選択肢を選ぶ人が多いです。それにはある心情が働いていて、、?
個人的にはこちらの書籍のほうが好きです。
2.No.2『「スルーされない人」の言葉力』
こちらは言葉力を高める方法について自己紹介やプレゼン、企画立案など、役立つシーンが具体的に示されているとのことです。
業務でもプライベートで口が下手でどうにもコミュニケーションで損していそうだぞ、という方にオススメなのかもしれません。
これが人気ということは若い年次の方は結構「言葉」に対して同じ悩みを抱えているのかなと思いました。
私もですが、今の若い方は簡略化した言葉でのコミュニケーションが通用した世代です。結果としてきちんと伝えないといけない場面で「言葉」に悩みを抱えるのかなと実体験からも思います。
3.『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全』
脳科学的な見解で、いつもの行動をより効率的にしたり素早く行動したいと思う方にオススメかと思います。
仕事でやることが山積み、プライベートでは遊びも自己研鑽も両立したいが時間がない、というのは若い人たちに共通していることなので確かに刺さる内容かと思います。
やりたいことや楽しいことが溢れている世の中で、自身の行動を最適化するうえで人間の脳を科学的に解説してくれるのは生き方のヒントになりそうですね。
内容は以上です、みなさんも気になる書籍があればぜひご覧になってください。
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以上です。
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