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【ニュース紹介】人が話していることを「理解できる人」と「理解できない人」の差。話の理解力がない人とは?

本日も本業が忙しく、気になったニュース記事をご紹介にいたします。

前回の記事が意外に好評で、PVもスキの数も多かったです。やはりnoteは発信する場として良いですね。

会社での上司からの捲し立てるような指摘、怒りを食らって疲れることもあるのですが、自分で少し心配になっていることがあります。

他メンバーは理解できていても、私には相手の話している意図が分からず適当な返事・会話になっている時があること。

そんなところについても私の課題意識で、こんなニュース記事が目に留まりました。

1.人の話を「理解できる人」と「理解できない人」の差

東洋経済社online

会話のすれ違いが大きな問題に発展することはよくあることだ。相手が何を伝えたいのかわからずにその場しのぎに適当な返答をしてしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事を読むと、人の話を理解できないのは頭が悪いとかではなく、理解できるようになるためのスキルが必要だっただけかと不安を払拭できました。

記事の中では以下のことが印象的です。

話し手の発言内容をそのまま捉えるのではなく、どのような論点に対するどのような意見で構成されているのかを理解しようと試みてください。

ただ「うんうん。何言ってんだこいつ」と聞くのではなく、論点と意見を整理して聞いてあげる訓練で理解力は身につくそうです。

これって学生の頃だったり普段の会話だったりすると、適当に会話しても特に問題ないのですが(私もそうでした。)、社会人にはこのスキルがないとやっていくのは難しいですよね。

記事に書籍の紹介もありましたが、ロジカルシンキング系はたくさん読んできたので「CHAPTER4 上手く「伝え」、上手く「聞く」」だけ立ち読みしようかなという感じです。※ほかの章はリンク参照です。

[こんな人におすすめです!]
・思考が進まずどうどう巡りに陥りがち
・伝えたいことがうまく伝わらない
・根拠のある数字を提示するのが苦手
・相手が求めていることとズレてしまう


以上です。

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