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【6.19~6.29】転学・編入進路サポート個別相談会実施

こんにちは!若者の不登校・引きこもりを支援するNPO法人高卒支援会、卒業生で大学生インターン2年生の宮本はるかです。

今月、個別相談会の開催が決定しましたのでお知らせします。

令和3年度第2学期高等学校転学・編入 進路サポート個別相談会

6月19日~29日、オンラインにて個別相談会を実施します!

転学・編入についてのお悩み相談が主な内容となります。

詳細・お申込み先はこちらの画像をご覧ください。

6月個別相談会びら

最近の転学相談のケース

2019年の7月9日に「高校転学したいです。」と本人から転学相談の電話をしてきた当時高校1年生の女子生徒Kさん。

「どうしても第一志望の学校が忘れられなくて、転学の試験を受けたいんです!」事前にKさんはお母さんと転学をするかどうか話しており、本人の熱意が強く、転学試験を受けさせようとお母さんも決意をして翌日にお母さんと二人で当会にいらっしゃいました。

転学試験は対策なしでやると合格率約30%ほどです。狭き門です。

更に、Kさんは自分の在籍している学校よりも偏差値5高い偏差値60後半の都立高校を第一志望にしていました。

試験まで1か月を切っていたので、まずは当会オリジナル模試を受けてもらい、平均50点後半。

「この結果だと正直合格は厳しいかもしれません、どうしますか。」と、提案。模試の結果などから引き留める場合もあります。

学校によっては試験を受ける場合、自主退学をする必要があるので、その場合、保険として滑り止めの学校や通信制高校も検討してもらっています。

当会ではそういった転学がダメだった場合の対策もしっかりしていきます。

「それでも、やれるだけやりたいです」とKさん「本人もこう言っているのでサポートを受けたいです」とお母さん。

「わかりました、こちらも精一杯サポートします」と1か月を切っている状況から転学のサポートがスタートしました。

所属している学校で休み時間などで、模試をなおしたり、当会が保有する過去問をひたすら解きました。

学校が終わった後は、当会に来てひたすら苦手な単元や過去問の直しの指導。

試験の直前は面接のプロの大倉が面接サポート

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万全の対策を行い、いざ試験日・・・

無事第一志望の学校に合格しました!

合格できたのは、本人の『絶対に合格する』という強い意志と本人の学習量、筆記試験の対策・面接対策のおかげでしょう。

転学試験は狭き門です。それでも頑張って志望校の合格をつかみ取りたい!という方は是非ご相談を!

~当会についてのご案内~

★面談の際「noteを読んだ」と言ってくだされば入会料10%オフ


を始めます!ぜひ^^

当会公式YouTubeチャンネルのご案内

当会はYouTubeチャンネルも運営しています!

なんと編集も生徒がやっています!ぜひご覧ください。

【渋谷区のボランティア】元不登校の中学生、高校生によるボランティア活動でエプロンを作ってみたpart2


この動画は元不登校、引きこもりの通信制高校・フリースクール生徒による日常の様子です。中には数か月前まで不登校や引きこもりだった中学生、高校生もいます。 生徒が幹事を務め、目的地へのルートを調べたり集金をしたりしています。 今回は、エプロンを制作するボランティア活動の様子を撮影しました!


https://www.youtube.com/watch?v=Jh4FROS2-J8&feature=youtu.be

【高尾山登山】通信制高校・フリースクール生徒の活動part1


不登校、引きこもり支援30年以上!元不登校、引きこもりの通信制高校・フリースクールの生徒たちと【高尾山】へ登山しにいきました!part1 高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山。明治の森高尾国定公園及び東京都立高尾陣場自然公園に位置しています。


https://www.youtube.com/watch?v=hJX9BkQnKyg

当会会長著書のご案内


当会会長・杉浦孝宣の著書をご案内します。2019年発売の新書「不登校・ひきこもりの9割は治せる」です!当会の生徒たちが不登校・ひきこもりからいばらの道を進み社会復帰できるようになったストーリーを数多く掲載しています。杉浦の著書を読んで相談面談を申し込んだ、と言ってくださる保護者の方も多くいらっしゃいます。書店、Amazonで購入可能です。

当会のメディア掲載履歴

当会は不登校・ひきこもり支援の評判を聞きつけて下さったメディア関係の方々に日々取材を受けています。

2D64KYP2BUTQP00R.html?iref=comtop_Sports_01

当会公式サイト、ご相談のご案内

NPO法人高卒支援会公式サイト、ご相談お問い合わせはこちらです!相談は対面、オンライン、訪問と多様な方法で随時申し込み受付中です。




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