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大切な仲間たちとの『対話』の先にあるもの

仲間っていいなと思う。
本音で語り合える仲間は、本当に大切な存在。
年齢や性別なんて関係ない。立場や肩書きなんて、当然ながら関係ない。

本音で語り合えるからこそ、新しい発見や気づきが生まれる。それまでもやもやしていた事が、語り合う過程の中で綺麗に言語化できたりする。

そしてだんだん、みんなの目が活き活き輝いてくる。

分からないことは、素直に分からないと言っていい。こんな人として当たり前のことが、組織に入るとできなくなる。こんな事聞いていいのかなとか、余計な事に気を取られる。そしてだんだんと自分を隠し、自分を誤魔化していく。そんな事を繰り返していたら、活き活きと生きていけない。みんなの目が死んでしまっているように見えるのは、そんな背景があるのだろう。

人として、人らしいことをできる組織にしたい。
自然と人が集まってくる組織にしたい。

そんな素晴らしい組織にする事が私の夢であり、野望です。

※写真は、昨年参加した「いい風土ベースキャンプ」でいただいたもの。

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