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舌バカ男は金食わず:食材の価値について考える

どうも!カッコつけて分かりにくいタイトルを付けてしまった私です、

まず初めに今回のタイトル
舌バカ男は金食わずを解説します。

舌バカとは私の解釈では食べ物を食べた時に
感じる【不味い】【普通】【美味い】の内
【美味い・普通】の感覚範囲がめちゃくちゃ広く
【不味い】の範囲が狭い事を意味していて
なんでも美味しい食べられる事を意味します

金食わずとはお金を使わなくて済むよね
と言う意味があり、金使わずの言い回しを変えて使いました。

つまりは安い食材も高級食材も関係なく
美味しく食べられる
=安い食材で食事を楽しめる
=家計が助かる!
=舌バカは金を使わないから良いよね!
って意味が込められてるのです!

さて、前置きが少し長くなりましたが
舌バカ目線から見た食材の価値についての話しをさせて頂きます。

舌バカ男は飲めればok

私が飲み物を選ぶ時は不味くて飲めない物以外なら安価品・ノーブランド(安物)の飲み物を選びます理由は単純で安物でも十分美味しいからです。

コーヒーショップのテイクアウトと
安物の缶コーヒーで考えてみましょう。
私はどちらも飲んだことがありますが
正直どちらも大差無いなと思います(舌バカ)

コーヒーショップのコーヒーは一杯300円程度はしますが缶コーヒーなら一杯100円以下に抑えられ、コーヒーを一杯飲む毎に200円の節約に繋がるのでどちらも美味しく飲めるなら安価品を飲む方が合理的だと思います。

価格=飲み物の味では無い

販売価格と飲み物の味は比例しません。
販売価値には食材料(原価)以外に人件費や光熱費などの(費用)などが上乗せされてます。
例えば原価100円の飲み物でも費用の乗せ方で200円にも500円にもなるのです。

もちろん飲み物の淹れ方で味が変わる場合もありますが。原価で飲み物の価値を考えた場合には
『価格と味は比例しない』と言う考えは大事だと思います。

まとめ

節約が好きで何でも美味しく飲める人なら
安価な飲み物を選ぶ選択は正解だと思います。

浮いたお金を趣味に使ったり投資に回せば
生活の質も上がる事でしょう。

ただ物の価値の決め方は人それぞれです。
高い飲み物にも安い飲み物にもそれぞれ良いところがありますので自身の飲みたい物を飲むのがベストな選択だと思います。

ご覧いただきありがとうございました!
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