本気で受けたテストほど結果が怖い@テストを終えて

今日はテスト最終日でした。
期末だったのでもちろん副教科も。
全部で5日間。

ひさしぶりに頑張れたんじゃないかな。

ここ何回かのテストは精神的にも身体的にも
不安定なことも多くて、
自分ができる最大を出してはいたんだけど、
1日20分ぐらいが限界みたいな時もあって。

今回は平均して平日5時間くらいかな。多分。
合計92時間。
初めて全部記録したのだけれど、
これは胸を張れる数字なのだろうか。

そして、ひさしぶりにテスト勉強中に泣いた。
去年も、不安で不安で泣きながら
物理基礎の問題集7周くらいしてた。

最近泣かなくなってきて、
強くなったんだなって思ってたんだけど、
泣くのが弱さじゃないって、
今回のテストで気づいたかも。

そして本題。
今回のテストすっごく怖かった。
不安だった。心配だった。
もちろん、いつも通り楽しみもあったけど、
いつもの何倍も不安で怖くて。

等身大で戦うのは、
負けた時に自分の実力の無さを
肌で直接感じてしまうからこそ、
凄く凄く怖い。
勝てた時は嬉しいのだけれど。

だからこそ、
今回は100%じゃないって思いたいから、
手を抜いてしまうんだろうな。

「勉強した?」の問いに「してないよ。」
って返すのも同じなんだと思う。

明日からテスト返却が始まる。
等身大のテストが返ってくるのは怖いけど、
自信を持って埋められた解答欄に
期待を持ってる自分がいる。

すごくすごく怖かったテストの日々をぬけて、
次のテストは冬休み明け。
次もきっと怖いのだろうけど、
等身大で戦う方がかっこいいから。


いつでも等身大の自分で。


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