まるで時が止まったかのよう、山梨の田舎情緒に触れる。
こんにちは!山田廣輝です。
今日は仕事の出先で、山梨県に行ってきました。
結構山の方の町に行ったので、周りには田園風景が広がって凄く懐かしい気分に。
仕事で行っています(笑)
電車は無人駅。
懐かしい。
そして、無人駅には鳥のさえずりと、風の音しか聞こえない。
「自然」がそこにはありました。落ち着きますね。
都会にいると人に追われ、常に変化するスピードにもまれながら
気が付かないうちに気を張っている。
そこにいた瞬間は時間が止まっているのかと思うほどのどか。
こういう情緒にたまには触れて時の緩やかさを感じるのも大切かなと思いました。
仕事の商談はすぐに終わったので、お昼前には甲府についてランチ。
仕事先の人に教えてもらったお店にいき、初の「ほうとう」を食べました。
「奥藤」というお店。
朝ドラの「花子とアン」の劇中に度々出てくるほうとうが気になってしょうがなかった。ようやく体験できました。
うどんのようにもちもち。
そして味噌汁のようなスープと一緒に入っている野菜の感じが郷土料理館があってたまらない。
帰りは歌謡曲でよく聞く特急「あずさ」で東京に。
都内は都内で、慣れてきてたので、どこかホーム感がある。
変化のスピードの早い東京
変化の少なく時間が緩やかな地方
どちらも住めば都です。
さぁて明日も東京で頑張ろう。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?