お花もサブスク!「ハナノヒ」を使って日常も華やかに
友達の紹介でお花のサブスクを利用してみました。
花とは無縁の生活でしたが、お花が手軽に受け取れるので、今ではかなり気に入っています。お家に花があると華やかで気分も上がります。
そんなお花のサブスクを気に入ったので、勝手に紹介します。
◆お花の定額制アプリ「ハナノヒ」
僕が利用しているサブスクは、「ハナノヒ」という日比谷花壇が提供しているお花の定額制サービスです。
定額プランもいくつかあるので、自分のニーズによってプランを選択できることができます。
僕が利用しているサブスクプランは、「ときどきイクハナプラン」で、こちらのプランは、990円分の花を一回の来店の際に持ち帰ることができるプランです。しかも月5回!!990円分だと大体1~3本程度の花を一回で持ち帰ることが可能です。3回お花を持ち帰ったら元が取れてしまうという、なんとも大盤振る舞いな料金設定になっています。
今まで手に取ったお花で覚えているのは、スイートピー、フリージア、ガーベラ、ミモザ、バラ、レースフラワー、チューリップ、カーネーション、アネモネ、ダリア、カスミソウ、ラナンキュラス、等々たくさんのお花と出会いました。
1週間に1回足を運ぶイメージで、毎週違うお花を楽しめます。家が華やかになるし、こまめなお手入れで長く花が咲いていると愛着まで出てきます。
お花の手入れの方法は以前記事にしたので、ぜひご覧ください。
◆四季をお花から感じてみる
お花屋さんに足を運ぶようになって知ったのは、季節によって花の種類が変わることと、自分たちが思っている以上にお花のシーズンが早かったりしたことです。
例えばチューリップは、今までのイメージだと4月の温かくなってきてから咲くものだと思っていましたが、実は3月がシーズンなんだとか。
時期によってそれぞれ旬なお花に触れることができるもの、度々お店に足を運んでみる機会が増えたからこそかなと思います。
日本はとても四季が豊かで、普通に過ごしているだけでも四季の移り変わりを感じることができます。それをお花だとより色とりどり季節の花を感じることができるので、感性が磨かれるかもしれません。
◆毎日をお花で華やかに
手軽に楽しめるからこそ、家に飾って日常を華やかにできますし、友達にプレゼントも気軽にできます。男女問わずお花をプレゼントすると喜ばれます。
在宅ワークも浸透して、日常に変化がない時はお花を用いるのはいい気分転換になると思います。サブスクも一つの手段ですが、たまにお花屋さんの覗いてみると、新しい出会いと感性に出会えるかもしれません。
ではまた!
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