見出し画像

切り花のお手入れ方法、こまめに手をかけることで美しさを保つ

こんにちは!山田廣輝です。

5月に入りました。既に2022年も早いもので気付くと後半戦ですね。1年ってあっという間に終わります。一日もしかり、気づいたら夜ってこともしばしばです。

そして気が付いたら年を取って、、、時間が過ぎるのはあっという間です。
僕が前の会社を退職した際にいただいたお花も、気が付いたら咲き切っていました。それでもとても生命力のある花で、水だけでも約1ヵ月咲き続けました。僕に毎日華やかな情緒を届けてくれた花。

僕は水を2日に一回取り替えていましたが、実際にどのようなお手入れをしたらもっと生き生きするのかを調べてみました。


◆成長記録


前回までの成長記録はこちら。


4月19日の投稿からのお花の成長記録はこちら

隣のお花は咲き切りました
選定しました
最後はこんな感じ

4月終わるまで、上へ上へと成長を続けていました。花の色が薄くなってきたのは、水だけだったからなのでしょうか。
それでも水だけで変えていたのですが、ぐんぐん新しい芽が出てきて、花を咲かせ続けていた4月でした。4月はとても華やかな気分で過ごすことができました。

◆切り花の必要なお手入れとは??

プレゼントでもらうお花は「切り花」と言います。

その切り花にもお手入れ方法がしっかりありましたので紹介します。

1)最初にやるべきこと
1.花瓶やグラスなどを洗剤でキレイに洗う
2.水に浸かる葉(下葉)を取り除く
3.ハサミを使って水中で茎を切り戻す(水あげ)

2)生けた後の管理方法
1.水を清潔に保つ
2.直射日光や空調、気温に注意する
3.傷んだ花や葉、茎を取り除く

引用:くらしに花を

大切なことは水を綺麗に保つことです。僕は全くの無知でただ水を2日に1回変えただけだったので、もっと綺麗に保つ方法があったのかととても学びでした。いかんせん、花を自ら家に置くのは初めてだったので、何も考えずまず育ててみました。

挑戦は大切ですが、何事も事前情報を取り適切に対処することも大切ですね。今は情報にアクセスすることが容易なので情報収集も大切です。

◆10円を入れるとよい!?

お花をいただいた際に、10円を水と一緒にいれるといいよと上司から教えてもらいました。何で10円なんだととても疑問でしたが、なんとなく10円は銅で作られているので、水に作用してよくなるのではと思って10円を入れていました。どうやらあながち間違いではなかったのです。

10円玉を使う理由は銅に微量金属作用があり、水に溶け出た銅イオンがカビや細菌の繁殖を抑えてくれるからです。ただし、10円玉1枚から溶け出る銅イオンはわずかで、また、長く浸していると硬貨が腐食してしまうので、注意が必要です。

引用:AOYAMA HANAMO

僕が間違っていたのは、10円を入れっぱなしにしていたことでした。大切なことは「水を綺麗に保つこと」そのためにずっと入れっぱなしだと確かによくないですね。何事も経験です。

◆ちょっとのお手入れでより美しく

部屋にあるだけで美しく、雰囲気を明るくしてくれる花をより長く楽しむためには、ちょっとしたお手入れが大切です。
お花も丁寧に扱うと綺麗に咲いてくれると思います。僕のお花もとても綺麗に咲いていました。もっと綺麗に保つために次回は今回学んだことを生かしてより華やかに美しくお花を楽しみたいと思っています。

面倒なちょっとした手間に、美しさを保つ秘訣あり!

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?