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26.荷物の多さは不安の表れ?一人旅用の旅行アイテムをご紹介!

こんにちは!山田廣輝です。

今日はふと思ったことについて。

最近歩いていると、「バッグ重いな」と思ったので、体重計で測ってみました。すると、なんと「6.2kg」ほどあったのです!

ダンベル入ってるのかレベルでした。
その際の持ち物は、本3冊、手帳、水、モバイルバッテリー、ハンドクリーム、眼鏡2個、財布、名刺入れ、パソコン。
大したものは入れてないのに、なぜなのかといつも疑問でしたが、これなら納得です。

だだ旅行となると超コンパクトにできます。
30Lのバックパックに夢と希望と期待と荷物を詰め込んで旅立てます。

◆旅のコンパクトな荷物の中身

僕が旅行の際に持って行く最低限のものは以下です。

・ウインドブレーカ
・Tシャツ2~3枚
・靴下2~3足
・水着
・ショートパンツ
・充電器
・カメラ類
・サンダル
・ジーンズ
・靴
・ポーチ
・速乾タオル
・ウルトラライトダウン

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だいたいこれで海外はどこでも行けます。(真冬はもっと装備します)
僕はだいたいこの荷物で一人旅であればたいていのところは乗り越えてきています。普段の観光の時はポーチだけなので軽いです。

普段使いとなると、どうしても全部詰め込んでしまい、リスクヘッジしながらいろんなものを詰め込みがちなのです。

◆一流ほど荷物は少ない

見出しのようなことを聞いたことがありました。
僕はあまりにも色々詰め込む気質なので、一流ではないのかと落胆することしませんが、思い当たるところもあります。
よく街で見かけるできそうな営業マンのかばんは確かにおしゃれで小さいです。それじゃ弁当入らんやろ!って突っ込みたくなるやつですね。

心理学的に面白い記事も見つけました。

心理学的に見ると、荷物の多い人は不安や心配といった気持ちの強い人でもあるそうです。
「寒くなるかもしれないから上着を一枚持って行こう」
「雨が降るかもしれないから折り畳み傘を持って行こう」
参考:記念品工房

どうやら僕は心配性なようです。海外へ行くときは、逆になんとかなると思って気持ちが大きくなっているのでしょうか。

持ち物1つとっても、その人の性格や生き方、仕事観が見えるというのは面白いですね。待ち時間に探してみると人間観察力が身につけられるかもしれません。

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それでも、ポケットたっぷりで収納スペースあるバッグが大好きな僕でした。まずは荷物を減らして、外見から一流にしていきます。

ではまた!

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