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【PRプランナーに聞いた】PR会社に入ってよかったと思う瞬間

今回はPRプランナーとして働いている方々に、広報をしていて良かったことについて聞いてみました!
個人的にPR会社で働いていて良かったと思う瞬間は、多々あります。広報は成果として見えにくい分野なので、PRパーソンのみなさんは日頃どのような時に「よかった〜」と実感するのか、気になるところを調査!


お客さんに感謝された時

やはりここが1番「広報をやっていてよかった」と感じる瞬間なのではないでしょうか。
もちろん成果を出して喜ばれることが双方にとって1番ですが、成果が見えづらい場合でも活動自体に感謝してもらえるところは広報ならではかと思います。
日頃、お客さんに「任せてよかった」などのお褒めの言葉をもらえるように、丁寧に一つ一つの作業をこなしていくことが大切ですね。


アンテナを張るようになり、興味関心が増えた

広報担当者は日々たくさんのニュースに触れ、様々なトレンドを追いかけます。そうやってリサーチしているうちにどんどん興味関心や趣味が増えていきます。
しまいにはリサーチそっちのけで、どんどん検索しまくって時間が経っているなんてことも多々ありますね。

会議などがない時はカフェで作業できる

こちらはリモートワークを導入している企業に限る話かもしれませんが、基本的に広報は地味な仕事が多いので…
Wifiとパソコンさえあればどこでも仕事できちゃいます。
アイディアが欲しい時に、ふと外を眺めたり、人間観察をする時間もまたPRパーソンにとっては大切なことです。

博識になる

特に様々な分野の広報を担う代理店などでは、自分が担当する案件によってITから美容、教育などなど幅広いジャンルのリサーチをしていくこととなります!
広く浅い知識をたくさん身に付けることができるので、ミーハーのプロになれます。まさにPRパーソンならではの特権です。

極めれば極めるほど沼

広報の業務には、正解不正解がないケースが沢山あります。例えばリリース作成や、メデイアの選定、アイディア出しなど…
また、その時代の情勢や流行によっても広報は形を変えます。
まさに広報を極めることは終わりなき戦いなのです。ですがそれがまた楽しさの一つです。

今回は「PR会社に入ってよかったこと」を一部の紹介をさせていただきました!
広報はイメージ通りキラキラした職種ではないけれども、楽しさは無限大です!!!

Youtube「広報流」では、そんな広報を極めたプロ達が毎回ためになるお話をしてくれています!
是非是非覗いてみてください〜!!



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