『お金持ち』になりたいなら、この本
『お金持ち』ってものすごくお金を稼いでいるだけではない人というのは、何となくわかってた。
でも、じゃあ『お金持ち』ってどんな人たちなの!?
そんな好奇心を満たすため読んだのがこちらの本
「職業、お金持ち。」
冨塚あすか著/株式会社 すばる舎発行
タイトルに惹かれて選んだけれど、どうやら私の疑問に答えてくれそうな予感…
“成功するなら「でも」「だって」「どうせ」は禁句”
ということで、しょっぱな禁句を使っちゃってる私…やはり『お金持ち』への道のりは遠いのか!?
お金持ちってみんな運がいいらしい
自分から運を引き寄せる力を持ってるし、
何が起こっても『自分は運がいい』と思ってる
なにもスピリチュアル的なことだけではない
やりたいことや欲しいものをどんどん周りに伝える
情報や協力、はたまたそのもの自体を提供される
感謝と共にさらに富み、自身も協力やサービスを惜しみなく提供
巡り巡るとてもいい循環
シンプルだけど、これができる人とできない人の差は大きい
私もこの1歩を踏み出したい
助けを求めるって全然恥ずかしいことじゃない
「人の助けを借りるなんて…」と思いがち(少なくとも私はそう)だけど、そうじゃない
助けて助けられて好循環が生まれる
そのループにえいっ!と飛び込んでしまえば、私も運が良いお金持ちになれるかも…
受け止め方も大事だなって思う
何が起こっても『運が良い』って思えるってことは、結果失敗したとしてもそれを『良いこと』として捉え、次に活かしてる
人のせいにしないのは、『お金持ち』になる基本かもしれない
受け止め方を変えるだけで、幸せになれるのなら、やらない理由がない!
お金の使い方に『お金持ち』マインドが出る
お金を使うときにフォーカスするのは
“金額じゃなく、心地よさや喜びのほう”
一般人の私たちはどうしても金額に焦点を当てがちだけど、それで失敗したことがある人はたくさんいるはず
わかりやすい例で言えば、
「セールで買ったもの」
みなさんの頭の中に1つや2つじゃないものたちがグルグル周ってるはず
日用品や服、バッグ、靴…
挙げればキリがない
「安物買いの銭失いたち」
それを決してしないのが『お金持ち』
何が自分を幸せにしてくれるのかわかってるから
読めば読むほど納得!
今日から
“金持ちになると決める”!!
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