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この働き方、もっと早く知りたかった! 感謝・貢献・成長・自由・高収入!

こんにちは、大阪でタクシードライバーをしている こうたろうです。

みなさん、職業としてのタクシードライバーってどんなイメージでしょうか?

収入少ない? 高齢者の仕事?
拘束時間、長い? 竹野内豊?

それ、以前の僕の思い込みです。

実際は手取り50万円以上の月収が得られたり、休みや出勤時間も自由になったり、僕にとって理想的な働き方ができる仕事でした。(待遇や勤務条件は会社によって違います。同じ業界でも会社選びは重要ですね〜)

このnoteでは未経験からスタートしたタクシードライバーの現実をご紹介していきます。

知ってもらえることで、いつの日かあなたの仕事の選択肢のひとつになれば嬉しく思います。転職のご相談にも乗りますよ〜。


まずお伝えしたいのは、僕が仕事に限らず人生においても大切に感じていることについて。

それは「感謝」「貢献」「成長」です。

この3つは自身のしあわせに直結していると思っています。

そしてタクシードライバーという仕事はこれらの繰り返しです。感謝の気持ちを持って、人に貢献できて、自分も成長できる。(もちろん他の多くのお仕事もそうだと思います)

ご乗車いただいたことへの感謝。
お客様を快適にお送りするという貢献。
接遇やご案内を通じての自己の成長

本音を言うと、感謝できないお客さんもいますけどね。その話はまた別の場所でぶちまけます(笑)


そして、なんと言っても時間的な自由!

僕が在籍している会社は1人に1台の営業車が与えられています。他の乗務員と共用していないので縛りがなく、いつでもクルマが使えます。
自分のタイミングで出庫できて、帰る時間も自由なのです。フリー・アズ・ア・バードです。

他の誰かとの連携もなく自分一人で完結している業務ですので、気まぐれで急に休んでも何の問題もありません。突然の連休も思いのまま。

通勤途中に大きな湯船が恋しくなったら、有馬温泉へと行き先を変えてもいいんです。

会社員であって、ここまで時間の自由が利く仕事はなかなかないと思います。

僕の人生も折り返しを過ぎて、残り時間はどんどん短くなっていきます。そんな中で臨機応変に時間を使えることは本当にありがたいことだと感じています。


んで、収入。

先ほど手取り50万円以上と書きましたが、もっと稼いでる人もいます。

ひとつの参考として、まったくの未経験から始めた僕がどのような収入を得てきたのか、入社からの具体的な数字を公開したいと思います。

乗務を始めたのは2020年2月。
そう、コロナ感染拡大の直前です。
入社から現在まで、僕はコロナ禍の自粛・時短営業の街での仕事を強いられたのです。

正直、不安にもなりました。
最悪の時期に転職してしもた。
俺、やらかしたかも…。

でも結果から言うと・・余裕でした!

たしかに苦戦の日もありましたが、平均するとまずまずの売上げをキープ。

転職前と生活水準は変えずに・・いや、なんなら少し金使いが荒くなったのに、1年間で◯00万円以上貯金が増えました!
竹野内・・じゃなく、豊かになりました。コロナ禍でなければ、もっと上乗せできたと感じています。

以下に毎月の手取り額とその内容を書いていきますが、プライベートでリアルな数字になります。この仕事に本当に興味がある方だけに見てほしいので有料とさせていただきます。

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いただいたサポートは乗務中のコーヒー代、もしくは夜食代にさせていただきます。感謝を込めて、安全運転でまいりまーす!