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#15 無意識に使っていない?継続と習慣の本当の意味

こんばんは!コツコツりっくんです!
池井戸潤 著の「俺たちの箱根駅伝」を読んでいたらすっかりこんな時間になっていました・・・!
大学は皆違うけれど、目指すゴールは同じ。
最近まで面識がなかった各大学の学生たちが集い、チーム全員一丸となって目標に向かうその姿は、まさに青春そのものだなと思いました!
時間を忘れるほど続きがどんどん読みたくなる一冊ですので、おすすめです。

さて、今日は本の紹介をしたいわけではありません笑
今日の記事は継続と習慣の違いについて書きたいと思います。
皆さんは継続と習慣という2つの言葉をそれぞれどのように使い分けていますか?
日常生活で何気なく使っているかもしれませんが、実はそれぞれの言葉には違いがあります。

僕はそれぞれの言葉の意味の違いをあまり考えずに使っていたことに気付き、深く考えるために今日の記事の題材としました(継続のプロ失格ですね・・・笑)。
これを機に継続と習慣の違いをはっきりさせて、それぞれの言葉が僕たちの生活や成功にどのように影響を与えるのかを探っていきたいと思います!

皆さんの意識的な行動と無意識的な行動を区別することで、より効果的に目標達成へと近づく方法を見つけていきましょう~。



❏ 継続とは?習慣とは?それぞれの意味の違い

早速ですが、Googleで「とは?」検索しトップに出たそれぞれの意味はこちらです。

【継続(けいぞく)】

前から行われていた事が引き続き行われること。前の状態・活動をうけついで続けること。

【習慣(しゅうかん)】
ある事が繰り返し行われた結果、その事がしきたりになること。しきたり。ならわし。

なるほど、似ているようでやはり意味は違うようですね。
調べた結果から、僕なりに継続と習慣の違いについて考えたので書いていきます。

継続は意識的な努力や意思決定が関与しています。
それは目標達成に向けて意識的に取り組まれ、毎日の行動を繰り返すことで結果を出すことが目的です。
筋トレやダイエット等が該当しますね。
「ながら作業」では成果は得られません。
筋肉を意識してトレーニングするから鍛えられるし、カロリーを意識して食事を減らすからダイエットが成功しますよね。

一方、習慣は無意識に行われる行動であることが分かります。
長期間にわたって繰り返されることで、無意識に定着する行動です。
朝の歯磨きや夜のストレッチなど、特に意識しなくても行えるようになるまで続けられた行動が習慣となります。

では、継続と習慣の違いを理解することは重要でしょうか?
僕は、重要だと思います。
意識的に続けるべき行動と無意識に行いたい行動を区別し、それぞれの特性を活かして生活や目標達成に役立てることができるからです。

では、継続と習慣は、私たちの生活や成功にどのように影響を与えるのでしょうか?
続きは明日の記事に記載したいと思いますので、お楽しみに。


❏ まとめ

継続と習慣、それぞれの意味と違いを理解できましたでしょうか?
それぞれの意味を今日の記事で僕の意見を踏まえて皆さんにお伝えしました。
継続は意識的な努力が求められる行動で、目標達成に直結します。
一方、習慣は無意識に繰り返される行動で、長期的な健康やパフォーマンスに影響を与えます。
意識的な行動と無意識的な行動を区別することで、日常生活や目標達成において効果的に活用できると思っており、詳しくは明日の記事で解説しますね。
では、また明日!


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